Proself Client/同期ツール Ver2.50 リリースノート 2024/03/28 変更内容 ●Ver2.44からVer2.50への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 Proself Client for WindowsでSAML認証に対応しました。(Proself Enterprise Edition Ver5.70以降およびSAML認証オプション Ver5.70以降で対応) ・Proself Client 編集中のファイルの保存状況を確認できる機能を追加しました。 Office 2003形式のExcel共有ブックを編集後保存するとProselfへアップロードされないことがある不具合を修正しました。 ●Ver2.43からVer2.44への変更点 ・Proself Client Ver2.43にて開いたファイルを編集後保存するとProselfへのアップロードに失敗することがある不具合を修正しました。 ●Ver2.42からVer2.43への変更点 ・Proself Client Ver2.42にてファイル名にWindowsで使用できない文字が含まれている場合、一覧表示するとエクスプローラーが強制終了してしまうことがある不具合を修正しました。 ●Ver2.41からVer2.42への変更点 ・Proself Client 一部の環境においてデスクトップにProself Clientのショートカットを配置するとEdgeまたはChromeが異常終了する事象が発生する問題を修正しました。 Windowsの日付と時刻の表示形式が和暦の場合において、公開期限を指定してWeb公開/受取フォルダ設定を行うことができない不具合を修正しました。 ●Ver2.40からVer2.41への変更点 ・同期ツール Ver2.40でコマンドラインから/Tオプションを指定せずに実行するとエラーが発生する不具合を修正しました。 ●Ver2.36からVer2.40への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 インストールされる実行ファイルに署名を行いました。 ユーザーIDとパスワードを記録する設定にしていた場合において、認証ダイアログに入力した認証情報を設定に保持するように対応しました。 一部エラーメッセージが正しくないのを修正しました。 ・Proself Client Web公開/受取フォルダ設定時における公開パスワードの入力チェックの内容がWebブラウザからの操作時と異なる不具合を修正しました。 ・同期ツール Proself Ver5.40以降のクライアントアクセス制限にて同期ツールとして認識されるように対応しました。 ごくまれに同期ツールが強制終了される不具合を修正しました。 一部の画面で言語設定が反映されない不具合を修正しました。 ●Ver2.35からVer2.36への変更点 ・同期ツール 「このコンピューター上のファイルが更新されたときすぐにアップロードする」を有効にした状態でxlsxファイルを保存するとファイルを閉じるまでログインログが大量に記録される不具合を修正しました。 ●Ver2.34からVer2.35への変更点 ・Proself Client 一部の環境でフォルダを開くとファイル名が表示されない場合や、エラーダイアログが表示される場合がある不具合を修正しました。 ・同期ツール Proself Ver4.30以降、Ver5.00以降の環境において、サーバー側で削除されてすでに存在しないフォルダ内にアップロードしようとした際にフォルダが自動生成されなくなっていた不具合を修正しました。 ●Ver2.33からVer2.34への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 Ver2.30以降でProself Ver.4に接続した場合において、パスワード期限切れのユーザーでログインするとエラーが表示されずログインダイアログが表示されるようになった不具合を修正しました。 特定の条件下でアップロードレジュームが正常に動作しない不具合を修正しました。 ・Proself Client Officeファイルの開き方を「一旦ダウンロードしてから開く」に設定している場合において、Office2016以降でxlsファイルを開いただけで更新確認ダイアログが表示される問題を修正しました。 Officeファイルの開き方を「Microsoft Officeで直接編集する」に設定している場合において、拡張子に対応したアプリケーションを特定するために参照するレジストリをWindows 8以降の仕様に更新しました。 ●Ver2.32からVer2.33への変更点 ・Proself Client 一部の環境でファイルを開くことができない問題を改善しました。 ・同期ツール 起動時と終了時にログ出力を追加しました。 ●Ver2.31からVer2.32への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 Ver2.19以降において自動構成スクリプトの実行結果が「プロキシを使用しない」となった場合にエラーとなり自動構成スクリプトが使用できない不具合を修正しました。 ・Proself Client Windows側の不具合が修正されたため、Ver2.31にて対応したWindows 10 バージョン1803の場合においてダウンロードの方法を自動的にFileSystemWatcherに変更する処理を無効化しました。 ・同期ツール 一部文言の表記ゆれを修正しました。 ●Ver2.30からVer2.31への変更点 ・Proself Client Windows 10 バージョン1803の場合においてダウンロードの方法を自動的にFileSystemWatcherに変更することでダウンロードできるように対応しました。 ・同期ツール アップロード時にユーザー/グループフォルダの容量制限を超えた場合、ネットワークの再試行が無限に繰り返される不具合を修正しました。 「このコンピューター上のファイルが更新されたときすぐにアップロードする」を有効にした状態でフォルダを削除すると同じ階層に削除したフォルダ名で始まる別のフォルダ、ファイルが削除されることがある不具合を修正しました。 OSシャットダウン時にエラーメッセージが表示されることがある問題を修正しました。 ●Ver2.21からVer2.30への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 Ver.5の端末認証機能に対応しました。 サーバー側の設定でファイル暗号化有効時にアップロードレジュームに対応しました。(Ver5.04以降対応) 一部の通信エラーで自動的に再試行するよう修正しました。 レジューム可能かの判定で大きいファイルの場合に時間がかかっていたのを修正しました。 ・Proself Client ;(セミコロン)を含めたファイルにリネームできない不具合を修正しました。 ・同期ツール 同期オプションで「終了時に同期をとる」にチェックを入れて一度も同期をとらずに同期ツールを終了すると正常に動作しない不具合を修正しました。 接続テスト時のエラー出力を強化しました。 ●Ver2.20からVer2.21への変更点 ・Proself Client ディスプレイの拡大率を100%以外に設定した環境かつサーバー側の設定でWeb公開メール認証を使用しない環境においてWeb公開画面が正しく表示されない不具合を修正しました。 ・同期ツール 「このコンピュータ上のファイルが更新されたときすぐにアップロードする」を有効にした場合において条件によってすぐにアップロードされない不具合を修正しました。 「このコンピュータ上のファイルが更新されたときすぐにアップロードする」を有効にした場合において動作が「アップロード」で「このコンピュータ上のファイルが削除されたとき」で「何もしない」としてもサーバー側が削除される不具合を修正しました。 削除時に対象のファイルがサーバー側かローカル側か分かるようにログ出力を変更しました。 ログ出力の際ファイル更新日時を秒まで出力するよう変更しました。 ●Ver2.19からVer2.20への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 .Net Frameworkの対応バージョンを2.0から4.5へ変更しました。 https接続においてTLS1.1、TLS1.2に対応しました。 オートレジュームの際にネットワークエラーが発生すると始めからダウンロードされる不具合を修正しました。 ロックされているファイルに対して読取専用を設定した場合のエラーメッセージが正しくないのを修正しました。 ・Proself Client ファイル/フォルダのソート条件をエクスプローラーと同一に修正しました。 一部の64bit OSでアップロードできない場合がある不具合を修正しました。 ・同期ツール ファイル検索時にエラーが発生した場合に無視されていた不具合を修正しました。 更新ファイル数が多いと進捗画面がフリーズする不具合を修正しました。 動作が「ダウンロード」、「アップロード」の際に「何もしない」選択肢を追加しました。 上記の対応に従い今後はスケジュールタブの動作設定を動作タブの動作設定と共通となるように仕様変更しました。 動作が「同期」の場合にサーバー側で空フォルダを作成してからサーバー上で削除してもローカル側が削除されない不具合を修正しました。 「選択中の設定を元に追加」をした際設定が一部しかコピーされていない不具合を修正しました。 ●Ver2.18からVer2.19への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 複数のプロキシサーバーが記述されている自動構成スクリプトに対応しました。 ・Proself Client ファイルをダブルクリックして開く際にエクスプローラーが強制終了してしまうことがある不具合を修正しました。 数字が含まれているファイル名のソートが一部正しくなかったのを修正しました。 ●Ver2.17からVer2.18への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 Proself Ver4.14より対応したユーザー定義のウイルススキャンメッセージで言語に応じた表示に対応しました。 Proself Ver4.20より対応予定の共有フォルダ機能に対応しました。 接続テストの際にフォルダ内にファイルが多いと接続テストに失敗する不具合を修正しました。 ・同期ツール 競合時で片方のファイルが削除されていたときに更新日時が1600/1/1と表示されていたのを修正しました。 「オプション」を「設定」に変更しました。 ●Ver2.16からVer2.17への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 ファイル名の先頭に特定文字が存在するとCPU使用率100%になる不具合を修正しました。 ・同期ツール コマンドラインオプションでエラー発生時に無視して処理を継続するオプション /ES を追加しました。 ●Ver2.15からVer2.16への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 遠隔地のアップロード/ダウンロードの転送速度を改善しました。 Proself Ver4.14より対応したユーザー定義のウイルススキャンメッセージに対応しました。 ●Ver2.14からVer2.15への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 Windows 8.1に対応しました。 全角スペースで終わるパスで問題が発生する不具合を修正しました。 ●Ver2.13からVer2.14への変更点 ・同期ツール 「このコンピュータ上のファイルが更新されたときすぐにアップロードする」が有効の場合にアプリケーション側で書き込みできないことがある不具合を修正しました。 ●Ver2.12からVer2.13への変更点 ・Proself Client Proself Ver4.10より対応した公開メールアドレスを制限しないメール認証に対応しました。 Proself Ver4.10より対応したメンテナンスモードに対応しました。 英語環境で期限付きのWeb公開ができない不具合を修正しました。 ●Ver2.11からVer2.12への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 特定条件下でProselfのログインログに1度に2回記録されてしまうことがある不具合を修正しました。 認証ダイアログや更新の確認ダイアログが常に手前に表示されるよう修正しました。 ・Proself Client 通信タイムアウト値を指定できるよう対応しました。 Web公開メール認証が強制以外で動作しない不具合を修正しました。 ●Ver2.10からVer2.11への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 Windows 8 (32bit/64bit版)に対応しました。 ・Proself Client Proself Ver.4の公開パスワード非表示に対応しました。 ・同期ツール 指定パスが存在しないと同期ツールが起動できない不具合を修正しました。 起動時にエラーが発生した場合はエラーダイアログを出力するよう修正しました。 ●Ver2.09からVer2.10への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 Proself Ver.4の以下の新機能に対応しました。 > Web公開および受取フォルダのメール認証機能 > パスワード期限切れによるログイン失敗時のメッセージ表示 > Web公開URLに対してサーバー側で指定したホスト名への対応 ・Proself Client Web画面と同様に自分がロックオーナーの場合は上書きアップロードできるよう対応しました。 ●Ver2.08からVer2.09への変更点 ・Proself Client ファイルを直接編集した際のファイル監視を別プロセスに移行しました。 ・同期ツール 「このコンピュータ上のファイルが更新されたときすぐにアップロードする」オプションを使用したときにファイル更新から30秒後にアップロードするよう変更しました。 ●Ver2.07からVer2.08への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 分割アップロードサイズに100M、500M、1000M、2000Mを追加しました。 Proselfのウイルススキャンのエラーに対応しました。 プロキシサーバーの問題によりWebサーバのプロトコル違反による例外が発生するのを回避する処理を追加しました。 ・Proself Client 特定条件下でダウンロードができなくなる不具合を修正しました。 サーバー側の暗号化モードがONの場合はレジュームしないよう対応しました。 ダウンロード方法を変更できるオプションを追加しました。 設定ファイルが読み取り専用になっている状態でインポートすると設定を変更するとエラーが発生する不具合を修正しました。 ・同期ツール 「このコンピュータ上のファイルが更新されたときすぐにアップロードする」オプションを追加しました。 /X (プロキシ指定) /Log (動作ログの出力) /R (動作ログの保存日数)オプションを追加しました。 ●Ver2.06からVer2.07への変更点 ・Proself Client ファイルのソート処理の不具合により挙動が不安定になっていた不具合を修正しました。 エクスプローラーの「別のプロセスでフォルダウインドウを開く」設定に対応しました。 Web公開画面表示時「サブフォルダを表示しない」オプションがファイルにも表示されていた不具合を修正しました。 ●Ver2.05からVer2.06への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 32bit/64bitOS両対応インストーラーに変更しました。 ネットワークが切断されたときに自動的に再試行するよう対応しました。 英語版ヘルプを追加しました。 ・Proself Client フォルダをWeb公開する場合「サブフォルダを表示しない」オプションを追加しました。 Web公開する場合簡易パスワードボタン追加しました。 ネットワークドライブへのドラッグアンドドロップ対応しました。 ダブルクリックで開く際、テンポラリに必ずダウンロードするよう修正しました。 ・同期ツール /L /S /Fオプション時httpsで接続できない問題を修正しました。 月が変わった時にログ保存日数が正しく動作していない不具合を修正しました。 ●Ver2.04からVer2.05への変更点 ・Proself Client ファイルサイズのソートが正しく行われなかった不具合を修正しました。 ・同期ツール 動作ログの出力に対応しました。 同期モードに加えてアップロード専用モード、ダウンロード専用モードを追加しました。 .Net Frameworkの不具合でファイル名によって例外が発生することがある不具合を修正しました。 バッチ処理時に/Cオプションが正しく動作していなかった不具合を修正しました。 終了時に同期をとる設定が正しく動作していなかった不具合を修正しました。 ●Ver2.03からVer2.04への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 64bitOSに対応しました。 統合Windows認証に対応しました。 ・Proself Client サーバー側のファイルが小さいとき修復機能が正しく動作しない不具合を修正しました。 アドレスバーに表示されるアドレスを必ず最後は/で終わるように変更しました。 ・同期ツール 複数の接続を一度に同期した場合にエラーダイアログが表示されていなかったのを修正しました。 ローカルまたはサーバーのファイルをフォルダごと削除すると同期情報が残り続ける不具合を修正しました。 セッションが保持されていない不具合を修正しました。 ●Ver2.02からVer2.03への変更点 ・Proself Client Proself Clientを一度も実行しない接続先設定のインポートを行うとエラーが発生する不具合を修正しました。 ・同期ツール 複数の接続先に対応しました。 ●Ver2.01からVer2.02への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 プロキシの自動構成スクリプトに対応しました。 証明書の異なるサーバーに同時に接続したときにうまく接続できないことがあったのを修正しました。 ・Proself Client アップロード途中でキャンセルした場合、次回アップロードを再開するためにサーバーにファイルを残すか確認するよう変更しました。 ダウンロード途中でキャンセルした場合、次回ダウンロードを再開するためにコンピュータにファイルを残すか確認するよう変更しました。 アップロードのレジューム機能が正常に動作していなかった不具合を修正しました。 ・同期ツール 同期中にキャンセルをするとアップロード途中/ダウンロード途中のファイルが破損する可能性があった不具合を修正しました。 ●Ver2.00からVer2.01への変更点 ・Proself Client/同期ツール共通 インストーラーにデジタル署名を行い、警告表示がでないように対応しました。 ファイルを暗号化する設定した場合に0バイトのファイルをアップロードすると失敗する不具合を修正しました。 ・Proself Client 接続先サーバーアドレスが同じでユーザIDが異なる接続先設定を複数作成した場合、最初に接続したユーザIDで必ず接続されてしまう不具合を修正しました。 ドラッグアンドドロップでファイルをタウンロードした際の安定性を向上しました。 接続先設定のインポートに対応しました。 (Proself Ver3.00以降で対応)