Proself Mail Proxy オプション Ver4.40 リリースノート 2018/12/17 変更内容 Ver4.30からVer4.40への変更点 Java11に対応しました。 OpenJDKに対応しました。 Ver4.05からVer4.30への変更点 サーブレットエンジンTomcat 7.0.73に対応しました。 管理者向けエラーメールの内容が正しくない不具合を修正しました。 メーラーデーモンからのメールはMail Proxyを素通りするように対応しました。 Mail Proxyで処理しないメールのヘッダ情報もログに出すように対応しました。 ログの内容を見直し、問題の対処を行いやすくしました。 環境によって一時ファイルが残り続ける不具合を修正しました。 Ver4.04からVer4.05への変更点 障害発生時のメッセージを見直し問題の対処を行いやすくしました。 上位メールサーバーへの通信エラーは5XX系ではなく4XX系を返すことでクライアントに再送を促すように修正しました。 Web公開メール認証のワンタイムパスワード通知メールの文書設定で、[未設定の言語はこの言語で送信する]設定を日本語以外に設定して再度、設定画面で言語の切り替えを行うと文書設定が消えてしまう不具合を修正しました。 一部のメーラーの件名が正しくデコードされない不具合を修正しました。 Ver4.03からVer4.04への変更点 文書挿入が行うと文字化けしてしまうメールの場合は文字コードをUTF-8に変更して送信するよう対応しました。 Ver4.02よりグループフォルダにアップロードする設定の場合正常に動作しなくなっていた不具合を修正しました。 特定のHTMLメールで本文が空となることがある不具合を修正しました。 Ver4.03で行った一部のメーラーで本文がなく添付ファイルのみの場合に文書挿入が行われない不具合の修正が不完全であったため再修正しました。 Ver4.02からVer4.03への変更点 メール内のファイル名が特定条件を満たすとCPU使用率が100%となりメール送信に失敗する不具合を修正しました。 IISのSMTPサーバーで送信メールサイズの制限をしているとメール送信に失敗する不具合を修正しました。 一部のメーラーで本文がなく添付ファイルのみの場合に文書挿入が行われない不具合を修正しました。 Ver4.01からVer4.02への変更点 一部のメーラーでメールの件名が特定条件を満たすとメール送信に失敗する不具合を修正しました。 Web公開期限に時限ファイルの設定がセットされていた不具合を修正しました。 ユーザーごとの設定で「システム設定」を選択するとシステムの設定値が表示されるように修正しました。 各種メールでメールを送信する相手のメールアドレスの置換が正しく行われないことがある不具合を修正しました。 Web公開承認機能をMailProxy独自に設定できるように対応しました。 Ver4.00からVer4.01への変更点 プライマリグループごとにMail Proxy オプションをON/OFFできるように対応しました。 TOが設定されていないメールの際にパスワード通知メールの送信に失敗する不具合を修正しました。 メールサーバーの設定とメールクライアントの組み合わせによってメールサーバー側の送信メールサイズの制限でメールが送信できないことがある不具合を修正しました。 Ver1.14からVer4.00への変更点 Proself Ver.4に対応しました。 Ver1.13からVer1.14への変更点 開封通知メールはProselfにアップロードしないよう仕様変更しました。 一部のメーラーから開封通知を送るとエラーとなってしまう不具合を修正しました。 クロスサイトスクリプティング脆弱性が含まれているのを修正しました。 Web公開承認設定時および時限設定でファイルが削除された際に通知メールが送信されない不具合を修正しました。 現状にあっていない文言を修正しました。 FROMが送信されない場合にエラーがログに記録されていた不具合を修正しました。 Ver1.12からVer1.13への変更点 アップロード条件に送信元(From)を指定できるよう追加しました。 アップロード条件に全てを含まない条件を指定できるよう追加しました。 添付ファイルのフォーマットとしてuuencodeに対応しました。 未知のエンコードが含まれたメールの場合の挙動の設定を追加しました。 特定の文字が含まれている場合にフッターの置換された文字列やパスワードメールで文字化けが発生することがある不具合を修正しました。 公開アドレスの置換仕様を本体とあわせ複数行置換の場合は2行目以降にスペースをいれて出力位置がそろうよう修正しました。 URLファイルを添付する設定のとき複数のURLがある場合に正しく動作していなかった不具合を修正しました。 Ver1.11からVer1.12への変更点 アップロード条件を指定できる機能を追加しました。 フッターの挿入位置設定に「一番上に挿入」を追加しました。 パスワードメールのTO,CCは送信メールと同じとなるように変更しました。 件名が空で、かつSubjectフィールドが存在しないメールを送信した場合、エラーとなる不具合を修正しました。 同じ時刻に同一ユーザからメール送信するとエラーになる不具合を修正しました。 統一されていなかった一部文言を修正しました。 時限ファイルの設定が2回行われていた不具合を修正しました。 Ver1.10からVer1.11への変更点 アクセスログを出力するように対応しました。 SMTPプロキシー及びPOP3プロキシーのバインドアドレスを指定できるように対応しました。 Web公開のパスワードを固定に設定してもランダム設定となる不具合を修正しました。 Ver1.06からVer1.10への変更点 自動アップデートに対応しました。 フッターの位置を「一番下に挿入」、「指定文字列の前に挿入」、「指定文字列の後ろに挿入」、「指定文字列を置換」から選べるように対応しました。 パスワードメールの置換文字列に件名を追加しました。 ツリー表示可能なメーラーでパスワードメールが元のメールの子となるように対応しました。 Proself上でユーザが停止されていた場合はMail Proxyを利用できないように変更しました。 userdelimiterがtrueの場合の動作に対応しました。 Web公開方法をフォルダ単位とファイル単位両方に対応することでProselfのWeb公開の承認と併用できるようになりました。 クラスタリング構成に対応しました。 Proself側のWeb公開の強制の設定とMail Proxy側のWeb公開の強制の設定が一致しないと正しく動作しない不具合を修正しました。 Ver1.05からVer1.06への変更点 メールクライアントとの接続が終了後にメールが送信できなかった場合エラーメールを送信者と管理者に送信するよう追加しました。 メールアドレスの名前に"が含まれていた場合送信先、送信者の置換文字列が正しく置換されない不具合を修正しました。 一度に2通以上のメールを送信すると2通目以降のメールが送信できない不具合を修正しました。 機種依存文字を使用したファイル名が文字化けしていたのを修正しました。 機種依存文字を使用したフッターが文字化けしていたのを修正しました。 機種依存文字を使用したパスワードメールが文字化けしていたのを修正しました。 添付ファイルに.で始まる行があった場合アップロードする添付ファイルに.が増えてしまう不具合を修正しました。 フッターに.で始まる行があった場合に動作が不正になる不具合を修正しました。 パスワードメールに.で始まる行があった場合に動作が不正になる不具合を修正しました。 Ver1.04からVer1.05への変更点 複数の添付ファイルを送信する場合に全体で○KB以上はアップロードする機能を追加しました。 Thunderbirdでメール送信ができない場合がある不具合を修正しました。 メール送信が遅い場合がある不具合を修正しました。 クライアント側にウィルススキャンソフトが動作している場合にタイムアウトすることがあるためタイムアウトの初期値を300秒に修正しました。 Ver1.03からVer1.04への変更点 0バイトのファイルを添付してメール送信を正常に行えなかった不具合を修正しました。 受信者のメールにURLファイルを添付する/しないの切替機能を追加しました。 Ver1.02からVer1.03への変更点 UTF-8メールで正しく動作していなかったのを修正しました。 Thunderbirdでうまく動作しないときがあったのを修正しました。 HTMLメールにフッターが付加されていなかったのを修正しました。 特定条件でフッターが文字化けしてしまう不具合を修正しました。 Ver1.01からVer1.02への変更点 Proself Ver.3のデザインに対応しました。 POP before SMTP時に接続元のクライアントごとに認証する機能を追加しました。 メールサーバーへの認証ログを出力するよう修正しました。 ユーザ画面側のMail Proxyオプション設定でもフッター文書とメール転送設定を設定できるよう修正しました。 Ver1.00からVer1.01への変更点 体験版で2日目以降動作しない不具合を修正しました。 ユーザの名前を入力するとそのユーザの個別設定ができない不具合を修正しました。