Proself Enterprise Edition Ver5.70 リリースノート 2024/03/28 変更内容 Ver5.64からVer5.70への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 9.0.87になりました。 Java21およびJava17に対応しました。 証明書の適用を行う際にProselfの再起動が不要になりました。 入力チェックの追加等のセキュリティ強化を行いました。 SSL証明書適用時に中間証明書についても期限の確認を行うように対応しました。 ユーザー権限設定の「グループオペレーターが変更可能なグループ設定」「限定管理者が変更可能なグループ設定」に「グループフォルダ」を追加しました。 ファイル送信時に承認担当全員の承認を必要とする設定を追加しました。 メール送信のデフォルト文書にダウンロード回数として置換する置換文字列を追加しました。 シングルサインオンによるログインのみ可能なユーザーを作成できる設定を追加しました。 Proself Client for WindowsでSAML認証に対応しました。(SAML認証オプション Ver5.70以降およびProself Client for Windows Ver2.50以降で対応) LDAP連携でユーザーの種類を連携できるように対応しました。 承認依頼者がWeb公開一覧/ファイル送信一覧から承認前のURLをクリックするとWeb公開前の内容を確認できるように対応しました。 ファイル送信で承認が必要な場合、承認担当者が承認を行う際にファイルのダウンロードを必須とする設定を追加しました。 一部オプション製品の設定内容のログ出力に対応しました。 承認担当に承認権限を持たないユーザーが含まれていた場合、そのユーザーに対して承認依頼通知メールを送信しないよう仕様変更しました。 メール送信時にSSLを使用していた場合にCNの検証を行うようにしました。 宛先が特定の条件を満たすとメール送信時に失敗することがある不具合を修正しました。 メール認証画面で何らかの原因でワンタイムパスワードが送信できない場合にエラーメッセージを表示するように修正しました。 ユーザーを一括で削除した際にエラーが発生した場合、エラー内容の詳細を表示するように修正しました。 TOPに所属する限定管理者がTOPに所属するユーザーを更新できないことがある不具合を修正しました。 ファイル送受信画面にて特定条件の場合に使用容量の値が更新されないことがある不具合を修正しました。 ファイル一覧を利用できない場合にユーザー設定内のログインフォルダを設定できないよう修正しました。 承認ログイン時かつパスワード再設定の必要があった場合にパスワード再設定できない不具合を修正しました。 アップロード時にブラウザのファイル選択ダイアログから大量のファイルを選択するとアップロードできない不具合を修正しました。 一部環境で閾値を超えていないにも関わらず容量アラートメールが送信されることがある不具合を修正しました。 ログダウンロード画面の月選択プルダウンの並び順が正しくない場合がある不具合を修正しました。 公開パスワードとメール認証を有効にしたWeb公開/受取フォルダでワンタイムパスワードメール内の認証用URLが正しく動作しない不具合を修正しました。 Web公開統計画面のWeb公開作成数、受取フォルダ作成数についてファイル送信、受信操作の集計が漏れていた不具合を修正しました。 フォルダ削除時にまれに削除に失敗することがある不具合を修正しました。 サムネイル生成・ファイル検索インデックス登録プロセスでメモリ不足が発生した際に自動再起動が正しく行われない場合がある不具合を修正しました。 Ver5.60よりホーム画面に表示する項目の設定内容によってWebリンクURLが機能しない不具合を修正しました。 Ver5.64よりProself Client for Windowsから統合認証オプションによるシングルサインオンが行えない不具合を修正しました。 Ver5.64より共有フォルダのインポートが正しく動作しない不具合を修正しました。 Ver5.64よりグループ管理者がユーザー管理画面で自分自身を更新できない不具合を修正しました。 管理画面にて特定の操作を行うと左メニューが反応しない、一部メニューが非表示となってしまう不具合を修正しました。 一部のログ出力内容を改善しました。 一部の文言が不適切なのを修正しました。 Ver5.63からVer5.64への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 8.5.97になりました。 ユーザー情報の暗号化やパスワードハッシュアルゴリズムの更新等のセキュリティ強化を行いました。 ※Ver5.63以前のバージョンからアップデートを行った場合、自動でセキュリティ強化は行われず、アップデート後に 管理画面 > システム設定 > メンテナンス > ユーザー情報のセキュリティ強化 を実行する必要があります。また、実行後はアップデート前のバージョンに戻すことができなくなります。 暗号化アルゴリズムの更新やチェックの強化、利用権限の見直し等のセキュリティ強化を行いました。 自動起動スクリプトを更新し、RHEL、及びRHEL互換OSのバージョン9に対応しました。 ファイル送受信時、宛先にBCCのみ指定可能としている場合において、利用不可能な「個別に送信する」の設定が表示されていた不具合を修正しました。 特定条件でユーザーオペレーター、限定管理者によるユーザー作成に失敗する場合がある不具合を修正しました。 Ver5.62からVer5.63への変更点 悪意のある利用者が特殊な操作をすることでサーバー内にあるファイルの一覧取得および任意のテキスト形式ファイルを取得できてしまう脆弱性を修正しました。(CVE-2023-45727) 入力チェック見直し等、セキュリティを強化しました。 サーブレットエンジンがTomcat 8.5.95になりました。 mac Finderからアップロードを行った際に特定の条件を満たすとアップロードに失敗する問題に対処しました。 X-Forwarded-Forヘッダー内にスペースが含まれているとIPアクセス制限がうまく動作しない不具合を修正しました。 Ver5.60よりメンテナンスモード中であるにも関わらずクライアントソフトウェアからログインできてしまう不具合を修正しました。 Ver5.61からVer5.62への変更点 悪意のある利用者が特殊な操作をすることでセキュリティチェックをバイパスして管理者権限でログインできてしまう脆弱性を修正しました。(CVE-2023-39415) 悪意のある管理者が特殊な操作を行うことでセキュリティチェックをバイパスしウイルススキャン設定を書き換え、サーバー上の任意のプログラムを実行できてしまう脆弱性を修正しました。(CVE-2023-39416) 標準出荷状態では任意のプログラムが実行できてしまう恐れのある設定を変更できないよう仕様変更しました。 内部で利用するシステムアカウントの権限の細分化を行い、セキュリティを強化しました。 サーブレットエンジンがTomcat 8.5.91になりました。 Ver5.60からVer5.61への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 8.5.87になりました。 同一のパスに対して書き込みが同時に行われた場合、ごくまれに排他制御が解除されない事象が発生する不具合を修正しました。 ファイル送信にて承認を必要とする場合、送信前確認画面にてファイル送信をキャンセルしたにも関わらず承認依頼が行われてしまう不具合を修正しました。 Ver5.60よりmacOSからフォルダを一括ダウンロードした際に特定条件下においてzip内のフォルダ構成がVer5.53以前と異なる不具合を修正しました。 Proselfが生成するワンタイムパスワードの末尾に特定の記号が含まれていた場合、一部のメールクライアントがワンタイムパスワード通知メール内に記載される認証用URLのリンクの範囲を誤認識してしまう問題に対処しました。 同時にアップロードが完了した際、ごくまれにファイルの詳細情報に誤ったMD5の値が記録されてしまう不具合を修正しました。 SSL証明書設定にてCSR作成時の部署名(OU)を廃止しました。 アップロード等の処理にてファイル名の入力チェックを強化しました。 軽微な不具合を修正しました。 メッセージ及びエラーメッセージの内容を修正しました。 Mail Proxyオプション利用時において、プライマリグループのランダムパスワードポリシーがメール認証のワンタイムパスワードに反映されない不具合を修正しました。 Ver5.53からVer5.60への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 8.5.84になりました。 ログダウンロード画面で当日分、昨日分をダウンロードできるように対応しました。 操作ごとにわかれていたログを統合し、ログ解析しやすいように仕様変更しました。 ログ出力内容の見直しを行い、出力内容の統一やログ出力を追加しました。 ユーザーの種類に限定管理者を追加しました。 ユーザー停止していてもパスワード再設定できるようにする機能を追加しました。 ファイル送信で承認時に承認依頼コメントを設定できるよう対応しました。 ユーザー登録/更新メールの機能を無効化する設定を追加しました。 ユーザーが承認担当を変更可能とする機能を追加しました。 ファイル送受信時に承認担当を選択できる機能を追加しました。 アドレス帳の利用条件設定を追加しました。 ファイル送受信で固定パスワードを利用できるようになりました。 「パスワードの表示/非表示ボタン」を表示する設定を追加しました。 ファイル送受信で利用者が認証方式を選択できる設定を追加しました。 Web公開、受取フォルダ設定画面でパスワード生成ボタンを追加しました。 承認一覧画面を追加しました。 お知らせ機能で言語ごとに別のお知らせを表示できるようにしました。 Web公開画面でファイル選択を選択しないで一括ダウンロードするとすべてのファイルをダウンロードするよう仕様変更しました。 ファイル送受信で個別に送信するをONにした場合にダウンロード/アップロード回数をメールアドレス単位でカウントするよう仕様変更しました。 ファイル送信時にファイルを複数を送信した場合の承認処理が一度ですむように機能改善しました。 承認担当ユーザー/グループに複数のユーザー・グループを指定できるよう機能改善しました。 グループの更新可能ユーザーを複数登録できるように機能改善しました。 Microsoftエディターを有効にしたブラウザでWeb公開画面にアクセスすると操作できない不具合を修正しました。 日本語以外の文字が含まれているメールを送信するとメールクライアントによっては文字化けして表示される不具合を修正しました。 Proself Diskを使用している場合にごくまれに排他制御が解除されない事象が発生する不具合を修正しました。 クライアント認証で自動ログインすると自身のパスワードを変更することができない不具合を修正しました。 Web公開、受取フォルダでメール認証が成功した後、ブラウザリロードしてからブラウザバックすると再度メール認証が必要にも関わらずアクセスできてしまう不具合を修正しました。 Web公開一覧画面でファイルの内容を確認することなく直接承認・拒否する機能を廃止しました。 軽微な不具合を修正しました。 メッセージ及びエラーメッセージの内容を修正しました。 共有フォルダ機能において、共有先ユーザーからの共有フォルダ解除や共有フォルダのツリー管理が可能な共有フォルダ整理用フォルダ等の機能強化を行いました。 クラスタリング構成時に管理画面にプライマリサーバーかセカンダリサーバーを表示するようになりました。 ユーザーデリミタがtrueの際でもLDAP連携できるように対応しました。 ユーザーインポートによるユーザーの停止、再開に対応しました。 CSVインポートでファイル選択後にファイルを編集してブラウザから送信拒否された場合に適切なエラーが表示されるようにしました。 Windowsで稼働してる環境において、ユーザーインポートの際に大文字小文字が異なるユーザーID指定でも処理されていた不具合を修正しました。 大文字小文字を区別しないログインを有効にしていた場合に特定条件下で発生する不具合を修正しました。 Mail Proxy オプションでメール認証のパスワードに意図せずして記号が使用されてしまう不具合を修正しました。 SAML認証等、ユーザーID/パスワードを入力しないでログインしてオンライン・オフラインアップデートを行うとエラーが発生してアップデートが行えない不具合を修正しました。 SAML認証オプションを利用時に特定条件を満たすとアップロード画面でログイン画面が表示されてしまう不具合を修正しました。 Ver5.52からVer5.53への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 8.5.78になりました。 非推奨となっていたX-Content-Security-Policyヘッダーを削除しました。 ユーザー、グループ作成・更新画面のグループ参加画面の幅を広くできるようにしました。 書き込み権限が無くても右クリックメニューに「WebリンクURLを表示」を表示するよう仕様変更しました。 特定のタイミングでTOP階層を表示した場合にそれ以降グループフォルダが表示されない状態となる不具合を再修正しました。 直下に大量のファイルが含まれているフォルダを一括ダウンロードするとメモリ不足が発生することがある不具合を修正しました。 フォルダをリネームした際に付加情報列がすぐに反映されない場合がある不具合を修正しました。 httpsでProselfにアクセスしている場合においてGoogle ChromeからProself Clientのインストーラーダウンロードに失敗する問題を修正しました。 バージョン管理機能を無効に変更した際に履歴の削除が完全に行われないことがある不具合を修正しました。 ファイルアップロード時のサイズ表示が実際のファイルサイズと若干差異があったのを修正しました。 ファイル一覧機能を利用できないユーザーにお気に入り機能が表示されることがある不具合を修正しました。 ブラウザからクライアント用のURLにアクセスする際、パスに角括弧([])が含まれているとエラーとなってしまう不具合を修正しました。 ファイル暗号化をONにしている環境においてmac Finderやmac版Proself Diskでアップロードしたファイルを移動すると警告ログが記録されるようになる不具合を修正しました。 管理者がWeb公開設定でURLの長さを特定の値で設定している場合にログイン処理が進まない等の事象が発生することがある不具合を修正しました。 Safari 15以降でWeb公開経由でのダウンロードの際に日本語ファイル名が文字化けしてしまう不具合を修正しました。 デザイン設定でサイズの大きいログイン画像を使用している場合、パスワード有効期限切れ画面のログイン画像がサイズ通りの大きさで表示されてしまう不具合を修正しました。 時限ファイルの設定が有効の場合、ファイル送信、受信時に一般ユーザーが公開期限を解除できないよう修正しました。 クライアントソフトウェアで上書き移動すると移動元の時限ファイルの設定が内部的に残り、解除することができない不具合を修正しました。 クライアントソフトウェアで上書きコピー時の挙動をWindowsと同じようになるように仕様変更しました。 日本語プライマリグループに所属するユーザー、グループフォルダ内のファイルに読取専用属性を付与するとそのファイルに対してグループ管理者が属性の変更を行うことができない不具合を修正しました。 Windows相互運用機能利用時にWindows側で書き込み権限が無いフォルダに対して移動ができてしまう不具合を修正しました。 Ver5.51からVer5.52への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 8.5.69になりました。 ウイルススキャン設定画面に記載している設定例を更新しました。 メール送信時に通信エラーが発生した場合は再試行するように対応しました。 特定の条件を満たすjpegファイルのサムネイルが正しく表示されない問題を解決しました。 ごく稀にログイン状況画面にログインしているユーザーが表示されなくなる不具合を修正しました。 ごく稀にアップロード/ダウンロード通知メールが送信されなくなる不具合を修正しました。 ファイルのアップロードが拒否された場合に不必要なパス情報が表示されていたのを出力しないよう修正しました。 不要なメタデータ削除処理でネットワーク障害の際に誤ってメタデータを削除してしまう問題を対処しました。 大文字小文字を区別しないログインを有効にしていた場合に特定条件下においてグループ参加操作で不具合が発生するのを修正しました。 ユーザー/グループデフォルト設定画面のプライマリグループが特定の操作によって想定外の値が保存される不具合を修正しました。 Ver5.51で対応したCookieへのSameSite属性の付与により一部の環境においてSAML認証オプション、CAS認証オプションのシングルサインオンが動作しなくなる問題を対処しました。 クラスタリング環境で連続で通信に失敗してキャッシュの整合性がとれないと判断した場合に自動的にキャッシュクリアするように対応しました。 Ver5.50からVer5.51への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 8.5.65になりました。 Ver5.50より発生した悪意のある利用者が特殊な操作をすることでセキュリティチェックをバイパスできてしまう脆弱性を修正しました。 CookieにSameSite属性を付与し、セキュリティを強化しました。 承認機能利用時に条件によって承認不要とする機能を追加しました。 robots.txtの記述が不適切なために想定どおりの動作をしていなかったのを修正しました。 Ver5.50より2段階認証を利用するかつ「この端末では次回から表示しない」をONにしてログインしようとした場合に一部のユーザーでエラーとなる不具合を修正しました。 Ver5.50にて追加したグループオペレーターで操作できる項目の初期値が想定どおりとなっていなかった不具合を修正しました。 Ver5.50よりアップロード画面の進捗表示の一部が欠落していた不具合を修正しました。 特定の条件を満たすと通知メールの送信設定と異なる結果となる不具合を修正しました。 Ver5.43からVer5.50への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 8.5.64になりました。 ブラウザの制限するHTTPヘッダーを更新し、セキュリティを強化しました。 クライアント認証時に利用可能な機能を選択できる機能を追加しました。 ファイル一覧にドラッグしてアップロードした際の表示を見やすく改善しました。 管理画面で登録したアドレス帳の件数が多い場合に、管理画面のアドレス帳一覧表示時やアドレス帳呼び出し時の動作速度を改善しました。 グループオペレーターで操作できる項目を絞り込む設定を追加しました。 複数のファイル/フォルダに対して時限ファイル/フォルダを設定できるように追加しました。 メールアドレスを複数指定できる箇所でコピー貼り付けによる一括登録に対応しました。 ファイル送信承認機能を利用時に承認画面で宛先や送信メールの内容を確認できるように対応しました。 Web公開承認機能を利用時かつメール認証利用時に承認画面で公開先メールアドレスを確認できるように対応しました。 SAML認証オプションVer5.50以降にてシングルログアウトに対応しました。 統合認証オプションVer5.50以降にて複数のActive Directoryでの認証に対応しました。 コメントの複数行表示に対応しました。 PDFプレビュー表示の初期サイズを変更し見やすくしました。 グループ委譲を解除できる機能を追加しました。 グループ委譲をグループオペレーターで行えるように対応しました。 グループ委譲をCSVインポートで行えるように対応しました。 インポート画面において、ヒント内のCSVフォーマットの例を修正及び脚注の追加を行いました。 サムネイル生成時やインデックス生成時にメモリ不足が発生した場合に自動的に再起動する機能がごくまれに機能しない問題に対処しました。 グループ管理者でログインした場合において、システム設定画面内に本来グループ管理者では設定できない項目が表示されていた不具合を修正しました。 Windows相互運用機能を利用時にユーザーフォルダ/グループフォルダ直下の場合にアクセスできないフォルダ/ファイルが表示されないことがある不具合を修正しました。 Windows相互運用機能で小文字のNetBIOS名でも動作するように対応しました。 Windows相互運用機能を利用かつWeb公開・受取フォルダからのアクセス時にWeb公開・受取フォルダを行ったユーザーの権限でファイル参照するように修正しました。 SSL証明書設定でCSR再作成後にProselfをアップデートすると証明書をインポートできない不具合を修正しました。 アップロード途中にネットワークエラーが発生した場合にエラーが表示されるようにしました。 共有フォルダ機能において共有元のファイルを上書きアップロードした場合に、時限ファイル設定が更新されない、設定済みのWeb公開が解除されない等の不具合を修正しました。 エラー時のログ出力を強化および不適切なログを修正しました。 一部の画面の文言が間違っていたり画面が崩れていた不具合を修正しました。 Java11をインストールしている環境においてS3連携機能が動作しない不具合を修正しました。 Ver5.42からVer5.43への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.107になりました。 カスペルスキー セキュリティがインストールされている環境でProselfを利用できない問題を対処しました。 ファイル送受信機能でファイルの保存先にグループフォルダを指定している設定にてグループフォルダにアクセスできないユーザーでファイル送受信を行うと翌日にファイルが削除されてしまう不具合を修正しました。 「ログイン後にお知らせを強制的に表示する」指定をしたお知らせの内容の行数が多い場合に「次回以降表示しない」チェックボックスが動作しない不具合を修正しました。 大文字小文字を区別しないログインを有効にしていた場合に特定条件下でユーザーフォルダが表示されないことがある不具合を修正しました。 ユーザー数が多い環境で、管理者ユーザーが移動・コピー・検索時にTOP階層へのアクセスが発生するとメモリ不足が発生することがある不具合を修正しました。 ファイル一覧画面に表示される容量制限値を小数点1桁まで表示するよう対応しました。 Ver5.41からVer5.42への変更点 Proself起動後一度もログインしていない状態でパスワード再設定を行うと、「このサーバー情報」を設定しているにも関わらずパスワード再設定用URLに反映されない不具合を修正しました。 ストアとしてS3を利用した場合に1000以上のファイルが含まれたフォルダを移動・コピー・削除ができない不具合を修正しました。 Ver5.41よりLDAP連携でLDAP over SSLを利用していた場合に連携に失敗する不具合を修正しました。 SAML認証オプションの設定にて「認証サーバーへの自動リダイレクト」を無効かつ「ブラウザからのログイン時にSAML認証を強制する」をONにした場合にログインできない不具合を修正しました。 クラスタリング環境で不適切なログが記録される不具合を修正しました。 Ver5.40からVer5.41への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.106になりました。 ウイルススキャン設定画面に記載している設定例を更新しました。 過去月のログを複数ダウンロードするとメモリ不足が発生することがある不具合を再修正しました。 特定の条件を満たした場合ごくまれにグループフォルダのアクセス権が想定と異なってしまう不具合を修正しました。 Ver5.40より文字化けしたファイルが含まれているフォルダの内容が表示されなくなっていた不具合を修正しました。 ログデータベースが正常に動作していない場合にメモリ不足が発生することがある不具合を修正しました。 一部の画面の文言が間違っていた不具合を修正しました。 ログ出力内容の誤りを修正しました。 LDAP連携時にネットワークセッションが切断されるとそれ以降LDAP連携が行われなくなる不具合を修正しました。 Ver5.40より一部の環境で時限ファイルの設定ができない不具合を修正しました。 レポートオプションにて課題配布、レポート回収設定を行ったフォルダをリネーム・移動すると課題配布、レポート回収のアイコンが残ったままとなる不具合を修正しました。 Ver5.31からVer5.40への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.105になりました。 ファイルのアップロード方法のうち「ファイル選択」「Applet」は提供終了しました。 ユーザーの種類のグループ作成者をグループオペレーターに名称変更しました。 ファイル送受信機能で一般ユーザーが設定を変更可能なオプション設定を追加しました。 ファイル送受信機能でテンプレートを追加しました。 ログイン状況画面に全ユーザー強制ログアウトボタンを追加しました。 ファイルアップロード時にお知らせの内容が非表示となるように対応しました。 削除処理を高速化しました。 管理者よりも権限の少ないユーザーの種類であるユーザーオペレーターを追加しました。 ファイル一覧設定を追加しました。 デザイン設定で配色の設定に新たな項目を追加しました。 クライアントアクセス制限設定を機能強化しました。 入力チェックを強化しました。 Web公開系メール文書とファイル送受信系メール文書を個別に設定できるように対応しました。 新規インストール時に適用されるメールデフォルト文書の初期値を見直しました。 CSRを再作成後、証明書をインポートする前にProselfの再起動が発生しても自己証明書として適用されないよう対応しました。 メール送信画面で「送信控えメールを受け取る」を常に表示するよう対応しました。 アップロード中にアップロードがキャンセルされる操作を行うと確認ダイアログを表示するようにしました。 ユーザーフォルダ/グループフォルダを削除する操作をした場合に確認ダイアログを表示するようにしました。 ユーザーフォルダ/グループフォルダの詳細画面からログダウンロードができるようになりました。 メール送信時にSTARTTLSを利用する場合においてTLS1.2に対応しました。 LDAP連携設定における接続先上限を5件に変更しました。 共有フォルダの参加者を表示する設定を追加しました。 共有フォルダ機能でCSVで参加ユーザーを追加できる機能を追加しました。 プライマリグループを選択する画面においてプライマリグループを絞り込み検索できるように対応しました。 受取フォルダには.DS_Storeという名前のファイルをアップロードしないよう仕様変更しました。 アップデート時にbin、libフォルダを自動的にバックアップするように対応しました。 文書内検索を有効時にインデックス再構築を行うと環境によってメモリ不足となる不具合を修正しました。 Proselfを画面から再起動した際に一部の環境で正常に再起動処理が実行されているにも関わらずエラーが表示されることがある不具合を修正しました。 メール送信の送信前確認画面から戻ってメール文書を再編集できない不具合を修正しました。 アップロード/ダウンロード通知メールの文書設定で送信先メールアドレスの入力可能文字数を4096としました。 機能の管理で「ファイル一覧画面を表示する」をOFFにしても管理者は必ずファイル一覧を表示するよう修正しました。 各種CSVインポートにてBOM付きUTF-8のCSVファイルに対応しました。 ファイルの暗号化を使用する設定の環境でProself Disk for Macからファイルを編集すると警告ログが記録される不具合を修正しました。 ユーザー集計が実行されなかった日に集計済みのアクセス統計まで表示されなかった不具合を修正しました。 1万字を超える証明書をインポートできない問題を修正しました。 メール送信時に特定条件下で送信控えメールが2通届く不具合を修正しました。 ごくまれにProselfのサービスが正常に停止されない不具合を修正しました。 systemquotaが必要なタイミング以外にも実行されることがある不具合を修正しました。 共有フォルダ内のフォルダ/ファイルを検索し、検索結果に対してファイル操作をするとエラーとなる場合がある不具合を修正しました。 Windows相互運用機能を有効にした場合でもユーザー/グループフォルダは常に表示するように修正しました。 Windows相互運用機能を有効にした場合にアクセス権の設定内容によってWindows側の見え方と一致していない問題を修正しました。 メッセージの修正やエラーメッセージの内容の修正、表示崩れ、ログ出力内容の誤り等、軽微な不具合を修正しました。 Ver5.30からVer5.31への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.96になりました。 Web公開メール認証を利用時に悪意のある利用者が特殊な操作をすることで認証成功の際にWeb公開ログインログに記録されるメールアドレスを詐称できる脆弱性を修正しました。 LDAP連携時に連携先がADの場合においてLDAP署名に対応しました。 バージョン管理機能を有効にしているフォルダに対してProself Diskを使用してOfficeファイルを上書き保存した場合でも過去バージョンを取得できるように対応しました。 ファイル一覧画面で戻る操作をした場合に表示位置や絞り込み検索の文字列を保持するように対応しました。 メール認証のワンタイムパスワードおよびファイル送受信機能のランダムパスワード生成の際に記号を含めることができるように対応しました。 4G以上のアップロードに対応していないブラウザで4G以上のファイルをアップロードした場合にエラーを表示するように対応しました。 ログイン画面に長いお知らせを表示した場合の表示を調整しました。 公開メールアドレスを制限しないWeb公開メール認証機能を使用した場合かつメール送信時に「個別に送信する」を選択した場合にメールのURLをクリックしても認証画面にメールアドレスが正しく入力されない不具合を修正しました。 公開メールアドレスを制限しないWeb公開メール認証機能を使用した場合に特定の条件で発行されたワンタイムパスワードを入力しても認識できない不具合を修正しました。 ファイル一覧画面で右クリックメニューを表示した場合の挙動をVer.4と同じとなるように修正しました。 WindowsでProselfを動作させている場合において、特殊な操作でファイルを配置した場合にファイルの一覧表示に時間がかかる不具合を修正しました。 Windows相互運用機能設定画面の入力チェックを強化しました。 ファイル一覧画面の使用容量がファイル削除した場合にすぐに反映されない不具合を修正しました。 特定のタイミングでTOP階層を表示した場合にそれ以降グループフォルダが表示されない状態となる不具合を修正しました。 バックアップからリストアした場合にファイル更新日時等の情報が正しく復元できないことがある不具合を修正しました。 不適切なログが出力されることがある不具合を修正しました。 Ver5.30より一部の環境で機種依存文字が含まれているフォルダが文字化けするようになった不具合を修正しました。 Ver5.21からVer5.30への変更点 お気に入り機能を追加しました。 お気に入りに登録したフォルダ/ファイルが更新されると通知する機能を追加しました。 第三者認証機関によるSSL証明書の発行の際においてファイル認証に対応しました。 ファイル送受信機能をプライマリグループごとにON/OFFできるように対応しました。 新しいお知らせがある場合ベルのアイコンにバッジが表示されるように対応しました。 お知らせに公開期限を追加しました。 特定の条件を満たすPDFファイルのサムネイルが表示されない問題を解決しました。 グループ名に波ダッシュを含めるとグループを作成できない不具合を修正しました。 Web公開経由で一括ダウンロードの際に通知メールの置換文字列${file}にて公開元のパスが連続して置換されてしまう不具合を修正しました。 ファイル送受信の許可があってもWeb公開の許可がないとファイル送受信に関するログをダウンロードできない不具合を修正しました。 軽微な不具合を修正しました。 一部の画面の文言が間違っていた不具合を修正しました。 ストア位置変更機能を利用しているユーザーに対してプライマリ間移動を行うと共有フォルダの「共有するユーザー(読取り専用)」に参加している場合に解除されない不具合を修正しました。 Ver5.20からVer5.21への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.93になりました。 悪意のある利用者が特殊な操作をすることでセキュリティチェックをバイパスできてしまう脆弱性を修正しました。 悪意のある利用者が特殊な操作をすることでシステム情報を格納しているファイルの名前の一部を参照できる脆弱性を修正しました。 ブラウザのキャッシュ動作を制限するHTTPヘッダーを追加し、セキュリティを強化しました。 ファイルアクセスの際のセキュリティを強化しました。 受取フォルダアップロード時に特定のタイミングでネットワークが切断されるとCPU使用率が100%となる不具合を修正しました。 ワンタイムパスワードかつ公開先メールアドレス制限を行ったファイル送受信にて、送信できない宛先が含まれていると誰もメール認証ログインできなくなってしまう不具合を修正しました。 バージョン管理機能が有効のグループフォルダ内で受取フォルダ指定をするとアップロードできない不具合を修正しました。 postprocessingでMOVEメソッドのイベントの際にsourcefile,sourceparent,sourceurlの置換文字列を追加しました。 Ver5.11からVer5.20への変更点 Java11に対応しました。 OpenJDKに対応しました。 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.92になりました。 2段階認証用メールアドレスの初期化機能を追加しました。 postprocessingでMOVEメソッドのイベントに対応しました。 一括ダウンロードの際のファイル名に拡張子が含まれないよう仕様変更しました。 検索機能を無効にしているにも関わらず移動操作時に検索インデックスジョブが生成される不具合を修正しました。 Safari 12でApplet版ドラッグアンドドロップアップロードが使用できないにもかかわらずメニューが表示される不具合を修正しました。 pptxファイルのサムネイルが正しく表示されない不具合を修正しました。 ログイン画面に表示されるお知らせのレイアウトを長い文章を指定していても見やすいように修正しました。 一部の画面の文言が間違っていた不具合を修正しました。 一部不必要なログが記録されている不具合を修正しました。 Ver5.10よりWeb公開一覧画面で特定の条件下で一部の公開URLが表示されないことがある不具合を修正しました。 ストア容量アラートメールがrootユーザーのメールアドレスに送信されない不具合を修正しました。 Windows相互運用機能を有効にしている場合に上書きアップロード時にWindowsのDELETE権限を確認していない不具合を修正しました。 Ver5.10からVer5.11への変更点 Ver5.10よりTomcatの仕様変更によって一部のクライアントソフトから特定の文字を含むファイルのアップロード等の操作が行えなくなる問題を対処しました。 一部のWordファイル(docx)のサムネイル生成時にメモリ不足が発生することがある不具合を修正しました。 過去月のログを複数ダウンロードするとメモリ不足が発生することがある不具合を修正しました。 Ver5.10より管理者でWeb公開一覧がすべて表示されないことがある不具合を修正しました。 Microsoft Edgeにて4G以上のファイルをWeb公開経由でダウンロードできない問題を対処しました。 ファイル受取通知メールを有効にした状態で受取フォルダにファイルをアップロードした場合、受取フォルダを設定したユーザーのメールアドレスが未設定だとエラー画面に遷移してしまう不具合を修正しました。 文書内検索機能を有効時にファイルメタ検索が正常に動作しないことがある不具合を修正しました。 プライマリグループに所属するユーザー作成・更新時、承認機能に関する設定項目の表示・非表示がシステム全体の承認機能の有効、無効に依存してしまう不具合を修正しました。 Ver5.10よりWindows相互運用機能を有効にしているとファイルのダウンロードができない不具合を修正しました。 Ver5.05からVer5.10への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.90になりました。 2段階認証に対応しました。 PDFプレビュー機能に対応しました。 Web公開の設定で閲覧専用とする設定を追加しました。 ユーザーの種類で閲覧専用ユーザーを追加しました。 グループに参加する方法として閲覧専用で参加するを追加しました。 バックアップ機能でログデータベースをバックアップしないオプションを追加しました。 使用容量の表示箇所を変更しました。 右クリックメニューに「名前の変更」を追加しました。 上書きアップロード時に最終更新者が更新されない不具合を修正しました。 ログダウンロードメニューを非表示にする設定を追加しました。 通知領域にアップロードの情報が含まれていた場合バッジを表示するように対応しました。 容量制限で0MBを指定できるように対応しました。 送信ファイル一覧画面で送信時のメールの内容等を確認できる詳細画面を追加しました。 履歴フォルダで各ファイルの削除日時を表示するように対応しました。 メール認証でパスワードを発行後メール認証画面にアクセスした場合にはじめの画面に戻らずにパスワードを入力する画面を表示するよう修正しました。 メール認証でワンタイムパスワードメール内のURLをクリックすることでパスワードを手動入力せずにすむ機能を追加しました。 未ダウンロード/アップロード通知メールでメール認証で指定したユーザーに対しても送付する設定を追加しました。 クラスタリング構成でSyslog転送機能を利用時にmyidを付加して転送するように対応しました。 Web公開管理画面で大量のURLが存在する場合に複数ページに分けて表示するように変更しました。 Mac Finderで大きいサイズのファイルをアップロードした場合にエラーとなることがある問題に対処しました。 メール送信画面、ファイル送受信画面のメールアドレス入力欄の入力上限を4096に増やしました。 大量のファイルを一括ダウンロードするとダウンロードするまでに時間がかかることがある不具合を修正しました。 プライマリ間移動を行うとアップロード/ダウンロード通知メールの設定が初期値に戻ってしまう不具合を修正しました。 ファイル選択アップロードを使用して2Gバイト以上のファイルをアップロードした際にアップロードサイズが正しく表示されない不具合を修正しました。 LDAP/AD連携ユーザーで共有フォルダ機能を使用した場合にユーザーが削除されてもユーザーフォルダが残ったままとなる不具合を修正しました。 ログダウンロード画面から取得できるログの内容を変更し、アクセス時のアプリケーション名を出力の他、Web公開/受取フォルダとファイル送受信の操作を区別して出力するようにしました。 集計処理や時限削除処理を見直し高速化しました。 一部レイアウトを修正し見やすくしました。 エラーメッセージを強化および一部の正しくない文言を修正しました。 Ver5.04からVer5.05への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.86になりました。 10M以上のJpegファイルでもサムネイル表示できるように対応しました。 macOS 10.12以降Finderで接続が不安定となる現象を改善しました。 バージョン管理機能を使用時に特定の条件を満たすと制限容量を超えてアップロードができてしまう不具合を修正しました。 バックアップ機能を使用したバックアップ時に書き込みエラーが発生した場合適切なログが出力されない不具合を修正しました。 ファイル送受信機能で件名と本文の一部分を変更可能にする設定を追加しました。 ファイル送受信機能のパスワード通知メールの置換文字列 ${subject} を追加しました。 ファイル受信機能で公開停止から削除までの猶予日数を追加しました。 メール認証ログイン画面でブラウザのオートコンプリート機能の影響で正しいパスワードを入力しても認証されない不具合を修正しました。 ユーザーのアクセス制限をドメインで指定している場合にログインが拒否されてしまう不具合を修正しました。 Proself Disk等一部のクライアントソフトでファイル一覧を取得すると意図せずサムネイル画像が生成されてしまう不具合を修正しました。 スペルミス等、一部の画面の文言が間違っていた不具合を修正しました。 軽微な不具合を修正しました。 クラスタリング構成時に希に使用容量がずれてしまう不具合を修正しました。 クラスタリング構成時に特定の条件を満たすと希に時限設定を行っているフォルダ/ファイルが削除されない場合がある不具合を修正しました。 既にローカルユーザーが存在している場合に2つめ以降のLDAP接続先を追加してもLDAP連携ユーザーとして認識しない不具合を修正しました。 SAML認証オプションVer5.02以降およびスマートフォンオプションVer5.04以降との組み合わせでスマートフォンオプションでSAML認証できるようになりました。 Ver5.03からVer5.04への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.81になりました。 ブラウザのキャッシュ動作を制限するHTTPヘッダーを最新の規格のものに更新し、セキュリティを強化しました。 ブラウザの動作を制限するHTTPヘッダーの追加を画面を構成するスタイルシートや画像ファイルにも対応させ、セキュリティを強化しました。 ファイルの暗号化を使用する場合でもProself Clientからのアップロードでレジュームできるように対応しました。(Proself Client Ver2.30以降で対応) 特殊な条件下においてファイルをWeb公開している際にパラメーターを改ざんすることで別のファイルをダウンロードできる脆弱性を修正しました。 クロスサイトスクリプティング脆弱性を修正しました。 ウィルススキャン設定でESETの設定例を追加しました。 各種メール文書でファイル名のみ置換文字列${filename}を追加しました。 一部の画面の文言が間違っていたり不明瞭であったため文言の見直しを行いました。 一部の画面が特定のブラウザや条件によって意図したとおりに表示されない不具合を修正しました。 一部の画面のレイアウトを調整し可読性を向上しました。 Ver.3からアップデートした環境において特定条件でWeb公開されたファイルの一覧が表示されないことがある不具合を修正しました。 内部システムアカウントが全体のアクセス制限の設定の影響を受けることで一部機能が正常に動作しなくなっていた不具合を修正しました。 メール送信時に「個別に送信する」を有効にしないと「送信控えメールを受け取る」が機能しない不具合を修正しました。 バックアップ実行時にログデータベースが切断されないことによってログデータベースがメモリ不足になることがある不具合を修正しました。 体験版ライセンスを適用した後の翌日以降ライセンスサーバーにアクセスできないとログインできなくなる不具合を修正しました。 ユーザー更新画面ででサブメールアドレスの変更が反映されない不具合を修正しました。 軽微な不具合を修正しました。 LDAPのグループ連携でグループに参加しているユーザーの値がRDN形式となっている場合でも連携できるように対応しました。 LDAP連携時、ユーザーとグループが異なるDNの場合にグループ連携ができない不具合を修正しました。 LDAP連携ユーザーを自動削除後、LDAP連携で再度同じIDのユーザーを作成するとユーザーフォルダが参照できないことがある不具合を修正しました。 ストア保存先にオブジェクトストレージを利用した際にもウイルススキャン連携に対応しました。 LDAP連携時、DNに「/(半角スラッシュ)」を含むユーザーを取り込めない不具合を修正しました。 コマンドラインツールでLDAP連携コマンドを追加しました。 Ver5.02からVer5.03への変更点 Java版のドラッグアンドドロップアップロードがJava8 Update131以降で動作しなくなった問題を修正しました。 SSL証明書設定より自己署名証明書を作成した際にSubject Alternative Names拡張属性を追加するように対応しました。 Proself Diskを使用している場合にごくまれに排他制御が解除されない事象が発生する不具合を修正しました。 バックアップ機能でログデータベースのバックアップが指定した世代数以上保持される不具合を修正しました。 バージョン管理機能を有効にした場合にユーザーを削除してもユーザーフォルダのファイルが残ったままになる不具合を修正しました。 Ver5.01からVer5.02への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.77になりました。 アドレス帳で登録件数が多い場合のパフォーマンスを改善しました。 システム全体での容量アラート設定画面を追加しました。 管理者でログインした場合はファイル一覧を必ず表示するよう仕様変更しました。 一部のファイルでHTTPリクエストが無視され必ずPOSTの動作となっていた問題を修正しました。 バックアップ機能がVer5.00より正常に動作していなかった不具合を修正しました。 ファイル検索の結果が正しく表示されないことがある不具合を修正しました。 ストアとしてS3を利用した場合に条件によって正しく動作しないことがある不具合を修正しました。 共有フォルダへアップロードする際にアップロード者のユーザーフォルダの容量制限値をチェックしていた不具合を修正しました。 LDAP連携でグループに含まれるグループを連携できる設定を追加しました。 LDAP連携でグループ名として使用する属性の設定を追加しました。 LDAP連携時にユーザーの属性連携で自動作成されるプライマリグループの名前について入力チェックを追加しました、 LDAP連携の接続設定から更新を押さずに前の画面に戻った場合に一部の設定値が正しく表示されない不具合を修正しました。 グループフォルダ一覧画面でプライマリグループ内のユーザーフォルダが表示されない不具合を修正しました。 グループ管理者が公開一覧画面で他人のWeb公開を表示できない不具合を修正しました。 Ver5.00からVer5.01への変更点 サーブレットエンジンがTomcat 7.0.75になりました。 ファイル一覧、サムネイル一覧でファイル数が多い場合のパフォーマンスを改善しました。 承認に関連する通知メールのメール文章設定で公開コメントの置換文字列を追加しました。 ログのSyslog転送機能を追加しました。 レポートオプションに対応しました。 ファイル送受信の一覧画面で宛先を表示するように対応しました。 一部の画面の文言が間違っていた不具合を修正しました。 一部の画面が特定のブラウザや条件によって意図したとおりに表示されない不具合を修正しました。 一部の設定画面で条件によっては設定値が正しく反映されないことがある不具合を修正しました。 インターネットにアクセス出来ないとオフラインアップデートに失敗する不具合を修正しました。 ログイン後にお知らせを表示した場合に意図せずしてお知らせの更新日が表示されてしまう不具合を修正しました。 バージョン管理で「過去のバージョンのファイル容量を容量制限に含める」をONにしていた場合、管理者ユーザーが自分自身のバージョン管理をOFFにしても、過去バージョンの容量が使用容量にカウントされてしまう不具合を修正しました。 Firefox、Safariで受取フォルダへD&D(Java)アップロードするとタイムアウトとなる不具合を修正しました。 ユーザー、グループ、プライマリグループ新規作成時に高度な設定が反映されない不具合を修正しました。 Ver5.00 初版リリース