Proself Mail Proxy オプション Ver5.03 リリースノート 2019/07/26 変更内容 Ver5.02からVer5.03への変更点 RFC1341に準拠していないメールフォーマットの場合でもメール解析に失敗しないように対応しました。 メールセキュリティアプライアンス等にて添付ファイル名が空文字列に変更されたメールを送信すると添付ファイルのアップロードが失敗する問題を修正しました。 HTMLメールにおいて添付ファイルが複数ある場合の置換文字列${file}が改行されずに挿入されてしまう不具合を修正しました。 設定画面のセキュリティを強化しました。 設定画面の表示内容に不備があった点を修正しました。 Ver5.01からVer5.02への変更点 送信元ドメインやIPアドレスによるアクセス制限機能を追加しました。 エラー通知メールを抑制する設定を追加しました。 公開URLの長さを変更できる設定を追加しました。 PGP/MIMEに対応しました。 アップロード条件にRCPT TO、MAIL FROMの条件を追加しました。 添付ファイル名が長いと保存に失敗する不具合を修正しました。 Proselfに障害が発生した場合に障害を検知してメールを受け付けないように仕様変更しました。 パスワード通知メールの送信日時を設定する際にメールが添付ファイルとして添付されていた場合に添付ファイルのメールの送信日時を反映してしまう不具合を修正しました。 エラーメールを送信する必要がないにも関わらず過剰に送信することがある不具合を修正しました。 RFC2231形式の添付ファイル名を正しく処理できないことがある不具合を修正しました。 HTMLメールかつ本文にが含まれていない場合に文書挿入に失敗する不具合を修正しました。 HTMLメールのタグが正しくない場合にメール送信に失敗することがある不具合を修正しました。 容量制限に達した場合等、将来的に復帰可能なエラーの場合に再送を促す400番台のレスポンスを返すように修正しました。 proself_mailproxy_access.logにMAIL FROMとRCPT TOを出力するように修正しました。 メールヘッダー内にRFC5322に準拠しない文字が含まれているメールの配送に失敗しないように対応しました。 一部のメーラーから0バイトのファイルを添付した際に添付ファイルとして認識されないことがある不具合を修正しました。 一部のメーラーから本文がない添付ファイルつきのメールを送信した際に挿入文書が文字化けすることがある不具合を修正しました。 Ver5.00からVer5.01への変更点 アップロード条件で添付ファイルのサイズに関する条件を追加しました。 パスワード通知メールの送信日時をファイル分離対象のメールの送信日時を元に設定するように変更しました。 文書挿入設定で添付ファイルを表す置換文字列${file}を追加しました。 ユーザー一括更新時の確認画面でMailProxy設定の更新内容を表示するように対応しました。 アップロード条件設定新規作成時に初期状態でチェックボックスをONにするように仕様変更しました。 メールアドレスに+が含まれているとパスワード通知メールの送付先が正しくない場合がある不具合を修正しました。 一部のメーラーでファイル分離対象のメールに本文が存在しない場合に文書挿入した内容が文字化けすることがある不具合を修正しました。 設定画面でセキュリティを強化するHTTPヘッダーを付加するようにしました。 設定画面の一部で正常に動作しない不具合を修正しました。 一部の文言に不備があった点を修正しました。 Ver5.00 初版リリース