Oracle JDK、OpenJDKへの今後の対応方針について(更新)
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2018/06/26
2018/11/13更新
2018/11/27更新
2018/12/13更新
平素はProselfをご利用頂き、誠にありがとうございます。
弊社ではProselfのサーバー動作環境としてOracle JDKが必要と案内しておりますが、動作環境として現在最新のJDK8が2019年1月で無償サポートが終了となることに加え、JDK11以降無償での提供が廃止されました。
上記により弊社では有償のOracle JDKが必須とならないよう、以下内容で対応方針を変更いたしました。
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Oracle JDK
JDK8及び長期サポート(LTS)に対応したJDK11以降を動作環境といたします。
※長期サポート(LTS)が存在しないOracle JDK9、JDK10の対応予定はございません。
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OpenJDK
以下JDK8及び長期サポート(LTS)に対応したJDK11以降を動作環境といたします。
Linux系OS:OSにバンドルされているOpenJDK
Windows系OS:AdoptOpenJDK
また、上記方針に基づき、OpenJDK及びOracle JDK11に対応したProselfを以下日程でリリースいたしました。
- Proself Ver5.20:2018年11月27日
- Proself Ver4.40:2018年12月13日
なお、Java11よりJava Appletが廃止されているため、クライアントPCへJava11をインストールしてもInternet ExplorerにてJavaAppletを用いたドラッグ&ドロップアップロードはご利用いただけません。
そのため引き続きJava Appletを用いたドラッグ&ドロップアップロードをお使いいただく場合は、クライアントPC上ではJava8をご利用いただくかHTML5版のドラッグ&ドロップアップロードへの切り替えをご検討くださいますようお願いいたします。
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Oracle JDK