Linux OSにてProself Ver4.50へアップデートされたお客様へ

2021/03/15

平素はProselfをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。

Linux OSでProselfをご利用の環境において、2021/03/10にリリースしたProself Ver4.50 Standard Edition及びEnteprise Editionにアップデートを行いますと、以下方法でのProself起動に失敗する事象を確認しております。

  • カレントディレクトリが「/」の状態で「Proselfインストールフォルダ/bin/startup.sh」コマンド実行によるProself起動
  • 自動起動スクリプトを適用した状態で、serviceコマンドまたはsystemctlコマンド実行によるProself起動
  • 自動起動スクリプトを適用した状態で、OS起動に伴うProself自動起動

既にアップデートを実施しており、本事象の影響を受けているお客様につきましては個別に対処法をご案内いたしますので、大変お手数ですが弊社までご連絡くださいますようお願いいたします。

※現在本事象に対する対応は完了しており、これからアップデートを実施されるお客様の環境で発生することはございません。
また、オフラインアップデートモジュールも本対応を実施したもので差し替えておりますので、Ver4.50のオフラインアップデートモジュールをダウンロード済みのお客様につきましては度々で大変お手数ですが再ダウンロードをお願いいたします。


以下お知らせの件と合わせ、重ね重ねお詫び申し上げます。
https://www.proself.jp/information/122/