Proselfのゼロディ脆弱性への対応バージョンに関する補足
-
2023/07/28
平素はProselfをご利用いただき、誠にありがとうございます。
以下お知らせにてご案内した脆弱性につきまして、ご迷惑をおかけし誠に申し訳ございません。
https://www.proself.jp/information/149/
上記お知らせで恒久策としてご案内している、次期バージョンリリースの対象につきましては以下の通りとなりますことを補足申し上げます。
-
以下は現在サポート中のため、脆弱性対応を行ったバージョンをリリースいたします。
- Proself Enterprise Edition Ver.5
- Proself Standard Edition Ver.5
- Proself Gateway Edition Ver.1
- Proself Mail Sanitize Edition Ver.1
-
以下はサポート終了しているため脆弱性対応を行ったバージョンのリリースは行いません。なお、延長サポートご加入のお客様に対しては、個別に対応方法をご案内いたします。
- Proself Enterprise Edition Ver.4
- Proself Standard Edition Ver.4
-
以下はサポート終了しているため、脆弱性対応を行ったバージョンのリリースは行いません。
- Proself Enterprise Edition Ver.3以下
- Proself Standard Edition Ver.3以下
【ご注意】
Ver.4(Enterprise Edition/Standard Edition)をご利用中で延長サポート未加入の場合またはVer.3以下(Enterprise Edition/Standard Edition)をご利用中の場合、Proselfのご利用を停止するかVer.5へのバージョンアップをご検討ください。サポートが終了しているバージョンをこのまま利用し続けた場合、脆弱性を悪用され全てのファイルが流出してしまう危険性がございます。
サポートに関しては「Proself年間保守サービス規約」に基づいております。規約については以下のURLをご参照ください。
https://www.proself.jp/pdf/proselfsupport.pdf
※規約は保守サービスライセンス証書の裏面に印刷されているものと同様です。
-
以下は現在サポート中のため、脆弱性対応を行ったバージョンをリリースいたします。