Apache Tomcatの脆弱性(CVE-2026-101356、CVE-2026-101296等)がProselfに与える影響について
-
2026/10/22
平素はProselfをご利用いただき、誠にありがとうございます。
2026/10/20(現地時間)に公表されたApache Tomcatの脆弱性(CVE-2026-101356、CVE-2026-101296等)につきまして、弊社製品Proselfに与える影響を調査を行いました。以下に各脆弱性における調査結果を記載いたします。
-
CVE-2026-101356
ProselfはHTTP/2を使用していないため影響ございません。
-
CVE-2026-101296
ProselfはTomcat標準のJNDIRealmを使用していないため影響ございません。
-
CVE-2026-103119
Proselfに同梱しているTomcatは対象外のため影響ございません。
-
CVE-2026-93446
TLS1.3接続時にHTTPS接続が断続的に失敗することでログイン画面にアクセスできない、通信エラー等の影響を受ける可能性がございますが、認証回避や情報漏洩、リモートコードの実行などを可能とするものではございません。
また、具体的な攻撃条件は公開されておらずTomcatとしては重要度Low(低)であるため、直ちに対応が必要な脆弱性ではない見解でございます。
-
CVE-2026-88041
ProselfはHTTP/2を使用していないため影響ございません。
-
CVE-2026-80353
ProselfではAPRコネクタを使用していないため影響ございません。
-
CVE-2026-74049
Proselfでは<c:redirect>を使用したリダイレクトは行っていないため影響ございません。
-
CVE-2026-74048
ProselfではOpenSSLLifecycleListenerを使用していないため影響ございません。
-
CVE-2026-101356

