メール添付での文書漏洩リスクを大幅削減!!
Proself Mail Proxyオプションを導入すると添付ファイルがそのまま相手に送られることはありません。
Proselfで添付されたファイルを集中管理することでセキュリティを大幅に強化できます。
ユーザの利用方法はとっても簡単。一度メールサーバーの接続先をProselfに変更するだけです。
あとは今まで通りにメールにファイル添付するだけで利用できます。
メールクライアントで添付ファイルをつけて送信すると自動的にProselfにアップロードしてメールの本文にダウンロードアドレスを挿入します。わざわざProselfにアップロードしてからメールにダウンロードアドレスを自分で記述する手間が省けます。
ダウンロードアドレスに自動的にパスワードを設定することが可能です。パスワードはメールの送者に通知されます。送信者が別のルートで相手にパスワードを通知するようにすることで万が一送信者を間違っても相手にファイルが漏洩しません。
添付ファイルでの情報漏洩をより強化するためメールの内容や添付ファイルの内容でメール送信を拒否するフィルタを設定することができます。お客様の都合に合わせてJava言語で作成することが可能です。また弊社でもカスタムフィルタの開発を承っております。
メールサーバー動作環境
Mail ProxyオプションにはSMTPサーバー機能はありません。
SMTPに対応したメールサーバー (Postfixで動作確認済み)が別途必要です。
クライアント動作環境
SMTPでメール送信可能なメールクライアント (Outlook、Thunderbird で動作確認済み)