-
ユーザー、グループ、プライマリグループの作成/更新画面で期限を設定できますが、それぞれ期限を迎えた場合にはどのような状態となるのでしょうか。
ユーザー、グループ、プライマリグループによって異なります。
-
ユーザーの場合
-
ユーザーが停止されるとそのユーザーはProselfにログインできなくなります。
-
ユーザー及びユーザーフォルダ自体は削除されません。
-
停止されたユーザーが設定済みの共有フォルダは停止されません。
-
停止されたユーザーのユーザーフォルダ配下にて設定済みのWeb公開や受取フォルダの公開アドレスは無効化されません。
-
停止されたユーザーは管理者がそのユーザーに対し再開処理をを行うことで再度ログイン可能となります。
-
ユーザーが停止されたかどうかはユーザー一覧画面の"状態"から確認可能です。(×印のアイコンが付いている場合は停止状態となっています。)
-
ユーザーが停止されるとそのユーザーはProselfにログインできなくなります。
-
グループの場合
-
グループが停止されると、そのグループには誰も参加していない状態となります。
-
グループ及びグループフォルダ自体は削除されません。
-
グループが停止されると、そのグループには誰も参加していない状態となります。
-
プライマリグループの場合
-
プライマリグループが停止されると、そのプライマリグループに属する全ユーザーが停止されます。
-
プライマリグループ自体は削除されません。
-
プライマリグループが停止されると、そのプライマリグループに属する全ユーザーが停止されます。
(最終更新日:2025/02/05) -
ユーザーの場合