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Proselfを起動すると、どのようなプロセスが立ち上がるのでしょうか。(Linux OS)
Linux OSでProselfを起動した場合、jpsコマンドから確認可能な以下4つのプロセスが立ち上がります。
※プロセスの名称としてはいずれも java となります。
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Bootstrap
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ProselfのサーブレットエンジンであるTomcatのプロセスです。
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ProselfのサーブレットエンジンであるTomcatのプロセスです。
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JettyServer
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Proselfの検索エンジンのプロセスです。
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ファイル検索機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
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BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
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Proselfの検索エンジンのプロセスです。
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DerbyServer
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Proselfのログデータベース(※)のプロセスです。
※ログダウンロード画面から取得するログインログやユーザー統計、アクセス統計、Web公開統計画面内に表示している統計情報を格納しているデータベースです。(Apache Derbyを使用しております。)
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BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
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Proselfのログデータベース(※)のプロセスです。
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Extractor
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Proselfにアップロードしたファイルのサムネイル生成や、インデックスの登録を行うプロセスです。
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ファイル検索機能およびサムネイル表示機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
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BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
また、本プロセスはメモリ不足になった際に自動的にプロセスを終了する仕組み(※)を備えております。
※サムネイルやファイル検索用インデックスの生成元ファイルによってはメモリ不足が発生する可能性があることから、このような仕組みとなっております。
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Proselfにアップロードしたファイルのサムネイル生成や、インデックスの登録を行うプロセスです。
なお、Proselfとは別にTomcatアプリケーションを動作させている場合、jpsコマンド実行時にBootstrapが複数出力されます。その場合は以下コマンドを実行することでProselfのプロセスを確認することが可能です。
# ps ax | grep java | grep {Proselfインストールフォルダ}
(最終更新日:2022/11/30) -
Bootstrap