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ユーザーに対してプライマリ間移動を行う際の制限事項を教えてください。
以下となります。
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ユーザーフォルダが存在する場合は、移動先のプライマリグループの下にユーザーフォルダが作成されます。
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プライマリ間移動が行われたユーザーの種類は「一般ユーザー」となります。
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プライマリ間移動を行う前に所属していたプライマリグループに対してはアクセスが出来なくなります。
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プライマリ間移動により参加不可となるグループについては参加が自動的に解除されます。
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ユーザーフォルダ内のファイル/フォルダに対して以下を設定していた場合は解除されます。
Web公開/受取フォルダ設定
ロック/読取専用属性の付与
共有フォルダ設定
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共有フォルダに参加しているユーザーがプライマリ間移動された場合、その共有フォルダへの参加が自動的に解除されます。
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バージョン管理機能をご利用の場合、過去バージョンは全て破棄されます。
※履歴フォルダに関しては移動先のプライマリグループ/ユーザーフォルダ配下に移動されます。
(最終更新日:2022/11/30) -
ユーザーフォルダが存在する場合は、移動先のプライマリグループの下にユーザーフォルダが作成されます。