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LDAP連携設定により取り込むユーザーとProselfのユーザー管理機能で作成済みのユーザーが重複した場合の影響について教えてください。 LDAP連携による影響について以下に記載します。
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既存ユーザーのIDとLDAP連携によって取り込むユーザーIDが重複した場合、既存ユーザーの設定内容がLDAP連携ユーザーの設定内容(※)で上書きされますので、連携前にご確認ください。
※システム設定 - システム - LDAP連携設定 - 接続先名 - ユーザーの属性連携設定で属性を指定した項目については、その属性値で既存のユーザーの設定内容が上書きされます。
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既存ユーザーがLDAP連携によって上書きされる対象はユーザー情報のみで、既存ユーザーが保持していたデータについては影響を受けません。
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既存ユーザーがLDAP連携によって上書きされた場合は、既存ユーザーのパスワードは保持されなくなります。
(最終更新日:2022/11/30) -
既存ユーザーのIDとLDAP連携によって取り込むユーザーIDが重複した場合、既存ユーザーの設定内容がLDAP連携ユーザーの設定内容(※)で上書きされますので、連携前にご確認ください。