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ProselfでCSR生成時の署名ハッシュアルゴリズムをSHA1withRSAからSHA256withRSAに変更する方法を教えてください。 以下手順で設定ファイルを変更することで、CSR生成時の署名ハッシュアルゴリズムをSHA256withRSAに変更することが可能です。
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Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。
※バックアップファイル名はproself.properties.backup.YYYYMMDD等としてください。
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Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesを以下内容で編集します。
【編集前】
~省略~【編集後】
proself.ajax.grouplistmax = 100
proself.ajax.filelistmax = 100
proself.session.renew = true
proself.server.weblink = true
proself.keystore.signature.algorithm = SHA1withRSA
~省略~※proself.keystore.signature.algorithmの値を「SHA1withRSA」から「SHA256withRSA」に変更します。
proself.ajax.grouplistmax = 100
proself.ajax.filelistmax = 100
proself.session.renew = true
proself.server.weblink = true
proself.keystore.signature.algorithm = SHA256withRSA
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Proselfに管理者ユーザーでログイン後、Proself管理画面より「システム設定」-「SSL証明書設定」-「証明書署名要求(CSR)作成」の順に移動した画面でCSRを生成し、CSRの署名ハッシュアルゴリズムがSHA256withRSAとなっていることを確認します。
(最終更新日:2023/07/11) -
Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。