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新しく構築したProselfに対して別のProselfのバックアップ機能で取得済みのバックアップファイルを用いたリストア方法を教えてください。 以下の方法によりリストアを行うことができます。
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新しく構築したProselfの管理画面のバックアップ設定画面を開き、保存先フォルダを指定します。
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別のProselfで取得済みのバックアップファイルを1.における保存先フォルダで指定したパス配下に配置します。
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新しく構築したProselfの管理画面のリストア画面を開き、選択可能なリストア対象のファイルが表示されるようになっていることを確認します。
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ファイルを選択してリストアを実施します。
なお、リストアに関しては以下の制約がありますのでご注意ください。
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Editionが同じであること。
Proselfが動作しなくなるため、異なるEditionのバックアップファイルでのリストアは絶対に行わないでください。
Enterprise Edition同士、Standard Edition同士としてください。
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メジャーバージョンが同じかつ、リストアするProselfのバージョンがバックアップを取得したProselfのバージョン以上であること。
以下にいくつかの例を示します。
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Ver5.31でバックアップしたファイルでVer5.31環境でリストア
→制約条件を満たすため実施可能です。
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Ver5.30でバックアップしたファイルでVer5.31環境でリストア
→制約条件を満たすため実施可能です。
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Ver5.31でバックアップしたファイルでVer5.30環境でリストア
→制約条件を満たさないため実施しないでください。
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Ver5.31でバックアップしたファイルでVer5.31環境でリストア
(最終更新日:2024/01/10) -
新しく構築したProselfの管理画面のバックアップ設定画面を開き、保存先フォルダを指定します。