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ユーザーがいつ何をダウンロードしたか、アクセスしたかなどのログは簡単に参照できますか。またログの保管期間はどのくらいありますか。

Proselfではユーザーのフォルダ閲覧、アップロード、ダウンロード等すべての動作をログとして記録します。
記録されたログについては、管理画面上の「ログダウンロード」「システムログ」機能により確認できます。

以下にログについての概要を記します。

  • 誰がアクセスしたかについて
    Proselfへログインしたユーザーの「ID」と「IPアドレス」がログに記述されます。
    また、Proselfの機能として「Web公開」というguestユーザーに対して一時的にファイルをダウンロード可能にする機能がありますが、その際はアクセスした人の「IPアドレス」だけが記述されます。
  • ログの参照と保管期間について
    Proselfの管理画面より過去3日間のログをダウンロードすることができます。
    ただしログ削除は行わずに残しているため、サーバーから直接過去のログを全て取得することが可能です。
  • ログの種類
    ログはシステムログ系、管理者ログ系、ユーザーログ系の3系統あります。

    ◆システムログ系
    catalina.outTomcatのログ
    jakarta_service_xx.logTomcatのログ(Windowsでのサービス起動時のみ)
    stdout.logTomcatのログ(Windowsでのサービス起動時のみ)
    stderr.logTomcatのログ(Windowsでのサービス起動時のみ)
    proself_server.log内部エンジンのファイル・ユーザー操作ログ
    proself_system.log内部エンジンのエラーログ
    proself_scheduler.log時限ファイルの削除など定期的に実行される機能のログ
    proself_logger.log内部DBのログ
    proself_error.logシステムエラー発生時のログ
    proself_updater.logProselfバージョンアップ実行時のログ
    proself_ldap.logLDAP、ActiveDirectory利用時のログ※
    proself_clean.log不要データの削除ログ
    proself_cluster.logクラスタリング利用時のログ
    proself_mail.logメール送信時のログ
    proself_process.log起動プロセスのログ
    proself_extractor.log内部のExtractorログ
    proself_restore.logバックアップ画面からリストア実行時のログ
    proself_rebootar.logアップデート、SSL証明書設定後に表示される、Proselfの再起動画面から再起動実行時のログ
    proself_sp.logスマートフォンオプション内部エンジンのエラーログ
    ※proself_ldap.logはEnterprise Editionのみ出力されます。

    Proselfインストールディレクトリのlogs以下に出力されます。
    また、「管理画面 > ログ管理 > システムログ」からは過去3日間のログをダウンロードことが可能です。

    上記のうち「proself_server_log」はApacheのアクセスログのような形式で、ユーザーやファイル操作の詳細なログが出力されます。
    ログフォーマットはApacheのフォーマットと同じですので、Apache用のログ解析ツールを使用することができます。

    ログフォーマット
    接続元アドレス - ユーザー名 [日付] "アクション パス" HTTP-STATUS - "リモートアドレス" "ユーザーエージェント"

    1. 接続元アドレス リモートアドレス
      ProselfClientなどでアクセス時は接続元のアドレスが表示されます。
      ブラウザからアクセス時は内部的にはローカル経由で接続されるため、127.0.0.1と表示されます。
      ブラウザからの接続元アドレスはリモートアドレスを参照してください。
    2. アクション パス
      アクション:操作名
      パス   :操作対象のパス

      例えばダウンロードまたはアップロードの場合、それぞれ下記のように記録されます。
      • /archive/Documents/hoge.zipのファイルをダウンロードした場合
        "GET /archive/Documents/hoge.zip HTTP/1.1"
      • /archive/Documents/へファイルhoge.zipをアップロードした場合
        "PUT /archive/Documents/hoge.zip HTTP/1.1"
      GETとPUT以外のアクションについては下記をご参照ください。
      http://www.proself.jp/support/faq130/
    3. HTTP-STATUS
      「200」は成功を意味します。
      その他のHTTP STATUSについては下記をご参照ください。
      https://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec10.html

    なお、ログは日付でローテートされます。
    例)2007/01/08のproself_system.logがローテートされた場合
    proself_system.log2007-01-18
    ※catalina.outについては、Tomcatのログのためローテートされませんが、基本的にProself起動時と終了時のログが出力されるだけですので、肥大化しません。

    ◆管理者ログ系
    ログインログユーザーのログインログ
    管理ログユーザー(グループ)作成、更新、削除などのログ
    ダウンロードログファイルダウンロード時のログ
    アップロードログファイルアップロード時のログ
    ファイル操作ログファイル/フォルダ内を操作した際のログ(Ver.4から搭載のログ)。移動、コピー、削除、名前変更、フォルダ作成が該当します。
    Web公開操作ログWeb公開、受取フォルダの作成、停止ログ
    Web公開ログインログWeb公開アドレスのログインログ(Ver.4から搭載のログ)
    Web公開ダウンロードログWeb公開からのダウンロードログ
    Web公開アップロードログ受取フォルダへのアップロードログ

    上記は、ログにより異なりますが、主に下記の形式で出力されます。
    YYYY/MM/DD, 操作機能名, ユーザー名, IPアドレス, 操作した内容

    管理者ログ系は全て内部的に存在するDBにログが記録されます。
    管理者またはグループ管理者でProselfにログインし、「管理画面 > ログ管理 > ログダウンロード」からログをダウンロードします。

    ダウンロード時にプライマリグループごとのログを選択し、月ごとのログがダウンロードされます。

    ◆ユーザーログ系
    ログインログユーザーのログインログ(Ver.4から搭載のログ)
    ダウンロードログファイルダウンロード時のログ
    アップロードログファイルアップロード時のログ
    ファイル操作ログファイル/フォルダ内を操作した際のログ(Ver.4から搭載のログ)。移動、コピー、削除、名前変更、フォルダ作成が該当します。
    Web公開操作ログWeb公開、受取フォルダの作成、停止ログ(Ver.4から搭載のログ)
    Web公開ログインログWeb公開アドレスのログインログ(Ver.4から搭載のログ)
    Web公開ダウンロードログWeb公開からのダウンロードログ
    Web公開アップロードログ受取フォルダへのアップロードログ

    上記は、ログにより異なりますが、主に下記の形式で出力されます。
    YYYY/MM/DD, 操作機能名, ユーザー名, IPアドレス, 操作した内容

    ユーザーログ系は全て内部的に存在するDBにログが記録されます。
    個々のユーザーでProselfにログインし「ログダウンロード」からログをダウンロードします。