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管理画面 – システム設定 – アクセス制限設定にある[アクセス元IPアドレスチェックをする]はどのような設定なのでしょうか。
チェックをONにした場合、同一セッション内で同一のIPアドレスからアクセスがあるかチェックします。同一セッション内で異なるIPアドレスからのアクセスがあった場合はタイムアウト画面に遷移するため、セッションハイジャック攻撃に有効です。
一方で一部のモバイル回線や負荷分散装置では接続ごとにIPアドレスが変わってしまう場合があり、そのような環境でチェックをONにしますとProselfが利用できなくなってしまうためご注意ください。(最終更新日:2022/11/30)