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Proselfの監視対象として必要なプロセス、ログ出力先、出力メッセージについて教えてください。(Linux OS) 以下となります。
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監視対象プロセス
Proselfは標準出荷状態では以下4つのプロセスで動作いたします。
- BootStrap
- DerbyServer
- JettyServer
- Extractor
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監視対象ログファイル
Proselfインストールフォルダ(※)/logs 配下にある以下を除くログファイルを監視対象としてください。
※標準インストールの場合は /usr/local/Proself5 となります。
- proself_server_log.YYYY-MM-DD.log
- proself_extractor.log
- proself_extractor.log.YYYY-MM-DD
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監視対象出力メッセージ
ログファイル内の以下文字列を監視対象としてください。
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「Database is set to dirty」
Proselfが読み取り専用モードに移行しておりますので、アップロード等書き込み系の操作が行えません。
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「OutOfMemory」
Proself起動時に確保していたメモリを使い切ってしまった状態であり、Proselfが正常稼働しておりません。
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「Too many open files」
OSのファイルディスクリプタの上限に達した場合に記録されており、Proselfが正常稼働しておりません。
※原因調査が必要な場合は弊社までご連絡ください。
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「Database is set to dirty」
(最終更新日:2023/05/24) -
監視対象プロセス