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Proselfで使用する機能やオプションによって必要となる外部通信要件について教えてください。
下表をご参照ください。
用途 通信先 ポート LDAP連携時 LDAPサーバーまたはActive Directory TCP389、TCP636のいずれか LDAP連携ユーザーログイン時 LDAPサーバー TCP389、TCP636のいずれか Active Directory TCP88/UDP88 メール送信時 SMTPサーバー TCP25、TCP587、TCP465のいずれか SMTP認証(認証方法:OAuth) サービス - Exchange Online選択時
login.microsoftonline.com
TCP443 サービス - Gmail選択時
oauth2.googleapis.com
TCP443 Proselfのアップデート時、ライセンス認証時 www.proself.jp TCP443 プロキシ設定時 プロキシサーバー プロキシサーバーのポート ストアフォルダとして共有ストレージ利用時 共有ストレージ(CIFS) TCP445 共有ストレージ(NFS) TCP2049 Syslog転送利用時 Syslogサーバー UDP514 S3利用時 オブジェクトストレージのエンドポイント TCP80またはTCP443 Mail Proxyオプション利用時 SMTPサーバー TCP25、TCP587、TCP465のいずれか Mail Proxyオプションの外部サービス設定時(※) endpoints.office.com TCP443 統合認証オプション利用時 Active Directory TCP88/UDP88 SAML認証オプションのIdPメタデータ自動取得時 Identity Provider(IdP) TCP443 SAML認証オプションのSCIM連携時 endpoints.office.com TCP443 無害化連携オプション利用時 無害化製品によって異なるため弊社までお問い合わせください ※Exchange Online以外からのアクセスを制限するにあたり、Exchange OnlineのIPアドレス範囲を取得するために通信を行います。
(最終更新日:2025/10/16)