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メール送信機能やファイル送受信機能で送信したメールの本文に記載されているURLが途中で改行されてしまい、リンクをクリックしてもメールクライアントからアクセスすることができません。
メールクライアントソフトウェアの仕様または設定によっては、長いURLが途中で改行される場合があります。
そのため、以下手順を実施してURLを短くすることで、URLの途中改行を回避できる可能性があります。
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Proselfに管理者ユーザーでログインします。
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以下の順に画面を移動してWeb公開設定、受取フォルダ設定画面を開きます。
管理画面 - システム設定 - ユーザー・ファイル - Web公開/受取フォルダ設定 - Web公開設定
管理画面 - システム設定 - ユーザー・ファイル - Web公開/受取フォルダ設定 - 受取フォルダ設定
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「URLの長さ」に指定している文字数を変更後、「設定」をクリックします。
※15から44文字までの長さで設定可能です。
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設定変更後に実施したWeb公開/受取フォルダ/ファイル送受信により送信されるメールに記載されているURLが短くなっており、URLが途中で改行されていないことを確認します。
上記手順で回避できない場合は、以下の方法をご検討ください。
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メールクライアントソフトウェア側で対応可能な場合は、本文が途中改行されないよう設定を変更します。
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以下手順でURLにアクセスします。
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あらかじめテキストエディタを起動しておきます。
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メール本文に表示されているURLの文字を全てコピーして、テキストエディタに貼り付けます。
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貼り付けたURLの文字に含まれる改行を削除して、1行のURLにします。
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前項の1行になったURLをコピーして、Webブラウザのアドレス欄に貼り付けます。
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あらかじめテキストエディタを起動しておきます。
(最終更新日:2025/02/07) -
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