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動作環境について - 32件

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[O] Proself Diskをサイレントインストールすることは可能ですか。

はい、Proself Diskをインストールする各クライアント端末上のコマンドラインからサイレントインストールすることが可能です。

クライアント端末上にProselfDisk.exeを配置し、以下コマンドを実行してください。

C:\> {Proself Diskインストーラー格納場所}\ProselfDisk.exe /s
※{Proself Diskインストーラー格納場所}はお客様による配置先に読み替えてください。
※sオプションがサイレントインストール用のオプションとなります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq417/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Proselfで使用するポートを教えてください。

以下をご参照ください。

Proselfで使用するポート

  • TCP80
    Proselfに対してHTTP接続を行う場合に使用します。
  • TCP443
    Proselfに対してHTTPS接続を行う場合に使用します。
  • TCP8005
    Proself(Tomcat)のシャットダウン時に使用します。
  • TCP8821
    ProselfのWebインターフェースとWebDAVエンジンの内部通信用に使用します。
  • TCP8824
    検索の実行および検索用インデックスの登録時にProself内部で使用します。
  • TCP8827
    Proselfサーバーの内部ログデータベース(Proselfの統計情報を格納)にアクセスする際に使用します。
※クラスタリング構成時は上記に加え、後述の「クラスタリング構成時に使用するポート」に記載しているポートも使用します。

上記ポートが他サービスで使用されている場合はProselfが正常に動作しませんので、運用前にご確認ください。また、TCP80、TCP443は外部通信用として使用するため、ファイアウォール等で通信を許可してください。


クラスタリング構成時に使用するポート
クラスタリング構成時は「Proselfで使用するポート」に記載しているポートに加え、「UDP4444~4444+(クラスタサーバー数-2)」を使用します。
また、クラスタリング構成の場合、以下ポートをクラスタサーバー間で許可する必要があります。

  • TCP80、TCP443
    クラスタリング構成設定において他のサーバーを追加する際や、マスターサーバー設定におけるLDAP連携を行うサーバー以外のサーバー上からLDAPの手動同期を行う際等において使用します。
  • TCP8824、TCP8827
    詳細は上述の「Proselfで使用するポート」をご参照ください。
  • UDP4444~4444+(クラスタサーバー数-2)
    他のクラスタサーバーと通信を行う際に使用します。この通信で使用するポートは、構成するクラスタサーバーの台数に応じてポート範囲を設定する必要があります。例えば3台でクラスタリング構成する場合は、全てのクラスタサーバーでUDP4444~4445を使用します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq446/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのストア領域の設定で、OS上のマウントされている別のファイルシステムを設定することは可能ですか。

はい、可能です。
ただし、ProselfをインストールしているOSの管理者ユーザー(※)で該当のパスに対して読み書きが可能である必要がございます。
※Windows OS:Administratorユーザー/Linux OS:rootユーザー

また、ProselfサーバーがLinux OSの場合はNFS、Windows OSの場合はCIFSの各プロトコルを使用してファイルサーバーにアクセスすることが前提となります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq291/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] 必要に応じてハードディスク追加することによりProselfのストア領域を拡張することは可能でしょうか。

いいえ、現状では不可能です。
Proselfでは複数のハードディスクにまたがってストア領域を作成することができないため、単にハードディスクを追加してもストア領域の拡張を行うことはできません。

複数のハードディスクがOS上から1つのハードディスクとして見えるような仮想技術があれば実現できると存じますが、Proselfでソフトウェア的に解決することは非常に難しいです。

なお、Enterprise Editionではストア領域の変更を行う機能があり、この機能を使う場合はユーザーフォルダ/グループフォルダ単位で追加したハードディスクにファイル保存先を割り当てることが可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq203/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] Proselfを外部ストレージに接続して利用することは可能ですか。

Proselfサーバーに対し、外部ストレージをマウントすることで利用可能です。
ただし以下の前提条件がありますので、あらかじめご承知おきください。

  • ProselfサーバーがLinux OSの場合はNFS、Windows OSの場合はCIFSの各プロトコルを使用して外部ストレージにアクセスすることが前提となります。
  • Proselfサーバーと外部ストレージで同じ文字コードを設定する必要があります。

以下のFAQもご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq291/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq199/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] ProselfのLDAP連携設定において対応可能なディレクトリ・サービスを教えてください。

Open LDAP、Active Directoryへの対応が可能です。
弊社で動作確認しております。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq198/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] 推奨ユーザー数とは同時接続数でしょうか? それともProselfへの登録数でしょうか?

Proselfへの登録数です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq195/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] WebDAV で利用する場合、全てのユーザーのWebフォルダを管理者のWebフォルダの配下にすることは可能ですか?また、特定のアカウント(管理者以外)を使う事で全てのユーザーがフォルダにアクセスができるようにすることは可能ですか?

Enterprise Editionのプライマリグループ機能で可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq194/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] 対応ブラウザを教えてください。

以下URLに詳細を記載しておりますのでご確認ください。
https://www.proself.jp/licence/browsersupport/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq189/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] 既存のWebサーバー(Apache、IIS)との共存が出来ないようですがこれはWebサーバーを起動していなければ問題はありませんか。

はい、問題ありません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq186/

(最終更新日:2022/11/29)



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