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動作環境について - 33件

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[O] Proselfはスマートフォンやタブレット端末からでも利用できますか?

はい、利用可能です。
ブラウザからPCと同じように操作が可能ですが、スマートフォンオプションを利用することでスマートフォンやタブレット端末に特化した画面レイアウトからタッチ操作でProselfを利用することが可能です。

また、スマートフォンオプションの他にiOS、Android端末で利用可能なクライアントアプリケーションである「Proself Client」「Proself Client for Android」もご用意しております。

「Proself Client」はApp Storeから、「Proself Client for Android」はGoogle Playからそれぞれ「Proself」と検索するとダウンロードすることが可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq314/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] ProselfはWebDAVを利用しているのでしょうか。

はい、ProselfはWebDAVに完全に準拠しておりますので、他社製のWebDAVクライアントソフトウェア(Mac OS XのFinder等)で直接接続する事も可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq193/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] 現在弊社のWedサーバーはホスティングを利用しています。ホスティングサーバーに設置することは可能ですか。

ホスティングサーバーに設置する場合は以下の条件を満たしている必要があります。

・SSHまたはtelnetでroot権限で操作できること
・Javaが動作すること

そのため一台まるごと借りているわけではない場合(複数の会社でシェアしている場合等)、厳しいかと思います。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq183/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] インストールするサーバーのOSがWindows Serverの英語版でも問題ないでしょうか。

大変申し上げにくいのですが、英語版のOSでは動作確認を行っておりません。
日本語ファイルの取り扱いにて不具合が出る可能性がございます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq217/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] サーバーをDMZ上に置き、内外からアクセスしたいのですが 、外部からサーバーはTCPポート443に固定しようと思います。サーバーから内部にあるActive Directoryへの許可ポートは特定できるのでしょうか。

Active Directory連携のみであれば、ProselfサーバーのActive Directory参加は必須ではありません(※)が、内部(学内/社内)のホーム領域を、外部(学外/社外)からProselfを経由して参照する運用の場合は、OSのアクセス権を設定する必要があり、OSのアクセス権を設定するにはActive Directory参加が必須です。

※各ユーザーのホームフォルダをマウントするような運用を想定していない場合は、Active Directory参加の必要はありません。

ProselfとしてはActive Directory連携(TCP389,TCP636)及び、Active Directory認証(TCP88,UDP88)のみでよいのですが、Active Directoryに参加する場合は複数のポートを開放する必要がございます。
開放が必要なポートに関しましてはMicrosoft社にお問い合わせ下さい。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq324/

(最終更新日:2024/01/10)




[O] Proself Diskをサイレントインストールすることは可能ですか。

はい、Proself Diskをインストールする各クライアント端末上のコマンドラインからサイレントインストールすることが可能です。

クライアント端末上にProselfDisk.exeを配置し、以下コマンドを実行してください。

C:\> {Proself Diskインストーラー格納場所}\ProselfDisk.exe /s
※{Proself Diskインストーラー格納場所}はお客様による配置先に読み替えてください。
※sオプションがサイレントインストール用のオプションとなります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq417/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Proself同梱のTomcatバージョンを調べる方法を教えてください。

以下方法によりご確認いただくことが可能です。

  • 弊社ホームページのリリースノート確認による方法
    以下ページ「アップデート」にあるProself Enterprise Edition、Proself Standard Editionの各リリースノート内に記載があります。
    ※各Proselfバージョンの変更点にTomcatバージョンに関する記載がない場合は、当該バージョン以前の変更点に記載されているTomcatのバージョンを継続しております。
  • Proselfのシステムログ確認による方法
    Proselfインストールフォルダ/logsに生成されるcatalina.outをご確認ください。
    Proself起動時の出力内容にあわせて以下のような行が出力され、Tomcatのバージョンを把握することが可能です。
    情報: サーブレットエンジンの起動:[Apache Tomcat/8.5.87]
    この例の場合、Tomcatのバージョンは8.5.87となります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq407/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Proselfで使用するポートを教えてください。

以下をご参照ください。

Proselfで使用するポート

  • TCP80
    Proselfに対してHTTP接続を行う場合に使用します。
  • TCP443
    Proselfに対してHTTPS接続を行う場合に使用します。
  • TCP8005
    Proself(Tomcat)のシャットダウン時に使用します。
  • TCP8821
    ProselfのWebインターフェースとWebDAVエンジンの内部通信用に使用します。
  • TCP8824
    検索の実行および検索用インデックスの登録時にProself内部で使用します。
  • TCP8827
    Proselfサーバーの内部ログデータベース(Proselfの統計情報を格納)にアクセスする際に使用します。
※クラスタリング構成時は上記に加え、後述の「クラスタリング構成時に使用するポート」に記載しているポートも使用します。

上記ポートが他サービスで使用されている場合はProselfが正常に動作しませんので、運用前にご確認ください。また、TCP80、TCP443は外部通信用として使用するため、ファイアウォール等で通信を許可してください。


クラスタリング構成時に使用するポート
クラスタリング構成時は「Proselfで使用するポート」に記載しているポートに加え、「UDP4444~4444+(クラスタサーバー数-2)」を使用します。
また、クラスタリング構成の場合、以下ポートをクラスタサーバー間で許可する必要があります。

  • TCP80、TCP443
    クラスタリング構成設定において他のサーバーを追加する際や、マスターサーバー設定におけるLDAP連携を行うサーバー以外のサーバー上からLDAPの手動同期を行う際等において使用します。
  • TCP8824、TCP8827
    詳細は上述の「Proselfで使用するポート」をご参照ください。
  • UDP4444~4444+(クラスタサーバー数-2)
    他のクラスタサーバーと通信を行う際に使用します。この通信で使用するポートは、構成するクラスタサーバーの台数に応じてポート範囲を設定する必要があります。例えば3台でクラスタリング構成する場合は、全てのクラスタサーバーでUDP4444~4445を使用します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq446/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proself導入のために確保が必要なディスク容量を教えてください。

運用規模によって変動するため、弊社としては一意な確保値の提示はできかねます。
以下にインストールフォルダおよびストアフォルダにおける確保の目安を提示しておりますのでご参照ください。

◆インストールフォルダ
  • インストールから初回起動までの過程で600MB使用します。
  • アップデート時は初回は1.1GB増加、2回目以降は600MBずつ増加します。
    ※バックアップ取得のため。
  • logs配下のログファイルは、1アクティブユーザーにつき1か月あたり20~200KB程度増加します。
    ※運用によって変わります。

◆ストアフォルダ
  • Proselfに保存するファイルサイズ分の容量を使用します。
    ※加えて以下が必要となります。
  • ユーザー、グループ、プライマリグループ作成時はメタデータ作成のため、1つにつき約30KB使用します。
  • Proselfに保存するファイル、フォルダごとにメタデータを作成するため、ファイル・フォルダ総数×4KB使用します。
  • バージョン管理機能利用時は、最大でProselfに保存するファイルの総サイズ×世代数を使用します。
  • 内部ログデータベースへのProself操作記録保持のため、1アクティブユーザーにつき1か月あたり30~100KB増加します。

以下に計算例を示します。
◆想定
  • ユーザー数:1,000 (アクティブユーザー数もユーザー数と同じとします)
  • プライマリグループ:10
  • グループ:100
  • ファイルとフォルダ総数:100,000
  • ファイル総容量:100GB
  • アップデート頻度:年2回
◆インストールフォルダ
  • 初回起動時の容量:600MB
  • アップデート:1.1GB+600MB=1.7GB
  • ログファイル年間:(20KB~200KB)×12×1,000=240,000KB~2,400,000KB(約235MB~約2.3GB)
    ※月間:(20KB~200KB)×1,000=20,000KB~200,000KB(約19.4MB~約196MB)
→1年間運用トータル:約2.6GB~約4.5GB

◆ストアフォルダ
  • 保存ファイル容量:100GB
  • ユーザー、グループ、プライマリグループのメタデータ:(1,000+10+100)×30KB=33,300KB(約33MB)
  • ファイルとフォルダのメタデータ:100,000×4KB=400,000KB(約391MB)
  • 内部ログデータベース年間:(30KB~100KB)×12×1,000=360,000KB~1,200,000KB(約352MB~1.1GB)
    ※月間:(30KB~100KB)×1,000=30,000KB~100,000KB(約30MB~約98MB)
→1年間運用トータル:約100.8GB~約101.6GB

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq394/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのストア領域の設定で、OS上のマウントされている別のファイルシステムを設定することは可能ですか。

はい、可能です。
ただし、ProselfをインストールしているOSの管理者ユーザー(※)で該当のパスに対して読み書きが可能である必要がございます。
※Windows OS:Administratorユーザー/Linux OS:rootユーザー

また、ProselfサーバーがLinux OSの場合はNFS、Windows OSの場合はCIFSの各プロトコルを使用してファイルサーバーにアクセスすることが前提となります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq291/

(最終更新日:2022/11/30)



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