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FAQ - 279件

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[V5] ProselfはWebDAVを利用しているのでしょうか。

はい、ProselfはWebDAVに完全に準拠しておりますので、他社製のWebDAVクライアントソフトウェア(Mac OS XのFinder等)で直接接続する事も可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq193/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] 現在弊社のWedサーバーはホスティングを利用しています。ホスティングサーバーに設置することは可能ですか。

ホスティングサーバーに設置する場合は以下の条件を満たしている必要があります。

・SSHまたはtelnetでroot権限で操作できること
・Javaが動作すること

そのため一台まるごと借りているわけではない場合(複数の会社でシェアしている場合等)、厳しいかと思います。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq183/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Active Directory連携はProselfを使用するID情報にActive DirectoryのユーザーIDおよびパスワードが使用できるということでしょうか。

はい。その通りです。
Active Directoryと連携した場合、Active DirectoryのユーザーIDにて、Proselfにユーザーが作成されます。
作成されたユーザーIDでProselfにログイン時、Active Directoryに対し認証を行います。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq233/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] サーバーをDMZ上に置き、内外からアクセスしたいのですが 、外部からサーバーはTCPポート443に固定しようと思います。サーバーから内部にあるActive Directoryへの許可ポートは特定できるのでしょうか。

Active Directory連携のみであれば、ProselfサーバーのActive Directory参加は必須ではありません(※)が、内部(学内/社内)のホーム領域を、外部(学外/社外)からProselfを経由して参照する運用の場合は、OSのアクセス権を設定する必要があり、OSのアクセス権を設定するにはActive Directory参加が必須です。

※各ユーザーのホームフォルダをマウントするような運用を想定していない場合は、Active Directory参加の必要はありません。

ProselfとしてはActive Directory連携(TCP389,TCP636)及び、Active Directory認証(TCP88,UDP88)のみでよいのですが、Active Directoryに参加する場合は複数のポートを開放する必要がございます。
開放が必要なポートに関しましてはMicrosoft社にお問い合わせ下さい。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq324/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Active DirectoryのOU単位でProselfを連携させて使用しています。Active DirectoryとProselfサーバーの間で必要なポートはkerberos(88)のみでしょうか。

ユーザ一覧を取得するため上記に加えてldap(389)が必要です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq154/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] ファイアウォールのDMZ上に設置して外部の得意先とファイルの受け渡しを行おうとしていますが、外部には会社または組織単位で1個のユーザーIDのみを配布して、共有で使ってもらうつもりです。同一のユーザーIDを複数の人(数人~10人以上)が同時に使用した場合にシステム的に何か不都合なことがあるでしょうか。

システム的には問題ございません。
ただし、ログを見た際に同じユーザーIDで操作しているため、誰が操作したのか判別できなくなります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq232/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] サーバーを設置した場合、ルーターのファイアウォールの設定を教えてください。

TCPポート80、SSLを使用する際はTCPポート443を外部からアクセスできるように設定してください。Webサーバーを構築する場合と同じ設定です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq106/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] ヒープダンプの取得方法を教えてください。

以下の手順で取得できます。

※取得においては以下の点にご注意ください。
  • 取得に時間を要する場合があります。
  • ヒープダンプの取得が完了するまでProselfの動作が停止します。

  • Windows OSの場合
    1. Proselfが動作しているサーバー上からProselfのプロセスID(PID)を確認するためにタスクマネージャーを起動し、詳細表示に変更します。
    2. プロセスタブ内のtomcat6.exe、java.exeのPIDの値を確認します。
      Windows Server上で動作させている場合、java.exeのプロセスは3つございますのでそれぞれのPIDをご確認ください。
    3. 以下のコマンドを実行します。
      ■tomcat6.exeのプロセス
      {Javaのインストールフォルダ}\bin\jmap.exe -dump:format=b,file=C:\tmp\proself.dump {PID}
      例えば、Javaのインストールフォルダが C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10 であり、tomcat6.exeのPIDが 1234 である場合は以下のコマンドとなります。
      C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10\bin\jmap.exe -dump:format=b,file=C:\tmp\proself.dump 1234

      ■java.exeのプロセス
      {Javaのインストールフォルダ}\bin\jmap.exe -dump:format=b,file=C:\tmp\java{PID}.dump {PID}
      例えば、Javaのインストールフォルダが C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10 であり、java.exeのPIDが 5678 である場合は以下のコマンドとなります。
      C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10\bin\jmap.exe -dump:format=b,file=C:\tmp\java5678.dump 5678

      ※C:\tmpは保存先フォルダの例です。取得先に応じて読み替えてください。
    4. 上記コマンド実行によりC:\tmpフォルダ内に下記ファイルが生成されます。
      proself.dump
      java{PID}.dump(3ファイル)
  • Linux OSの場合
    1. Proselfが動作しているサーバー上からProselfのPIDを確認するためにコマンドライン上でjpsコマンドを実行します。
    2. jpsコマンドにより表示される以下ProselfのPIDを確認します。
      Bootstrap
      Extractor
      JettyServer
      DerbyServer
    3. 以下のコマンドを実行します。
      ■Proselfのプロセス(Bootstrapのみ)
      # jmap -dump:format=b,file=/tmp/proself.dump {PID}
      例えば、BootstrapのPIDが 12345 である場合は以下のコマンドとなります。
      # jmap -dump:format=b,file=/tmp/proself.dump 12345

      ■Proselfのプロセス(Bootstrap以外)
      # jmap -dump:format=b,file=/tmp/java{PID}.dump {PID}
      例えば、ExtractorのPIDが 67890 である場合は以下のコマンドとなります。
      # jmap -dump:format=b,file=/tmp/java67890.dump 67890

      ※/tmpは保存先フォルダの例です。取得先に応じて読み替えてください。
    4. 上記コマンド実行により/tmpフォルダ内に下記ファイルが生成されます。
      proself.dump
      java{PID}.dump(3ファイル)

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq440/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] スレッドダンプの取得方法を教えてください。

以下の手順で取得できます。

  • Windows OSの場合
    1. Proselfが動作しているサーバー上からProselfのプロセスID(PID)を確認するためにタスクマネージャーを起動し、詳細表示に変更します。
    2. プロセスタブ内のtomcat6.exe、java.exeのPIDの値を確認します。
      Windows Server上で動作させている場合、java.exeのプロセスは3つございますのでそれぞれのPIDをご確認ください。
    3. 以下のコマンドを実行します。
      ■tomcat6.exeのプロセス
      {Javaのインストールフォルダ}\bin\jstack.exe {PID} > C:\tmp\proself_stack1.txt
      10秒ほど経過したら以下のコマンドを実行します。
      {Javaのインストールフォルダ}\bin\jstack.exe {PID} > C:\tmp\proself_stack2.txt
      例えば、Javaのインストールフォルダが C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10 であり、tomcat6.exeのPIDが 1234 である場合は以下のコマンドとなります。
      C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10\bin\jstack.exe 1234 > C:\tmp\proself_stack1.txt
      C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10\bin\jstack.exe 1234 > C:\tmp\proself_stack2.txt

      ■java.exeのプロセス
      {Javaのインストールフォルダ}\bin\jstack.exe {PID} > C:\tmp\java{PID}_stack1.txt
      10秒ほど経過したら以下のコマンドを実行します。
      {Javaのインストールフォルダ}\bin\jstack.exe {PID} > C:\tmp\java{PID}_stack2.txt
      例えば、Javaのインストールフォルダが C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10 であり、java.exeのPIDが 5678 である場合は以下のコマンドとなります。
      C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10\bin\jstack.exe 5678 > C:\tmp\java5678_stack1.txt
      C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.15+10\bin\jstack.exe 5678 > C:\tmp\java5678_stack2.txt

      ※C:\tmpは保存先フォルダの例です。取得先に応じて読み替えてください。
    4. 上記コマンド実行によりC:\tmpフォルダ内に下記ファイルが生成されます。
      proself_stack1.txt
      proself_stack2.txt
      java{PID}_stack1.txt(3ファイル)
      java{PID}_stack2.txt(3ファイル)
  • Linux OSの場合
    1. Proselfが動作しているサーバー上からProselfのPIDを確認するためにコマンドライン上でjpsコマンドを実行します。
    2. jpsコマンドにより表示される以下ProselfのPIDを確認します。
      Bootstrap
      Extractor
      JettyServer
      DerbyServer
    3. 以下のコマンドを実行します。
      ■Proselfのプロセス(Bootstrapのみ)
      # jstack {PID} > /tmp/proself_stack1.txt
      10秒ほど経過したら以下のコマンドを実行します。
      # jstack {PID} > /tmp/proself_stack2.txt
      例えば、BootstrapのPIDが 12345 である場合は以下のコマンドとなります。
      # jstack 12345 > /tmp/proself_stack1.txt
      # jstack 12345 > /tmp/proself_stack2.txt

      ■Proselfのプロセス(Bootstrap以外)
      # jstack {PID} > /tmp/java{PID}_stack1.txt
      10秒ほど経過したら以下のコマンドを実行します。
      # jstack {PID} > /tmp/java{PID}_stack2.txt
      例えば、ExtractorのPIDが 67890 である場合は以下のコマンドとなります。
      # jstack 67890 > /tmp/java67890_stack1.txt
      # jstack 67890 > /tmp/java67890_stack2.txt

      ※/tmpは保存先フォルダの例です。取得先に応じて読み替えてください。
    4. 上記コマンド実行により/tmpフォルダ内に下記ファイルが生成されます。
      proself_stack1.txt
      proself_stack2.txt
      java{PID}_stack1.txt(3ファイル)
      java{PID}_stack2.txt(3ファイル)

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq441/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] ProselfサーバーのOSにWindows Serverを利用する場合、Windows Serverライセンスの他にCAL(クライアントアクセスライセンス)も必要なのでしょうか。

マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項によりますと

「適用除外ただし、以下については CAL を取得する必要はありません。(中略) Web ワークロードまたは HPC ワークロードにアクセスするユーザーまたはデバイス」
との記載がございます。

上記「Web ワークロード」については、同じくマイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項に
「公的にアクセス可能で、Web ページ、Web サイト、Web アプリケーション、Web サービス、および POP3 メールサービスのみから構成されます。インターネット Web ソリューションで本ソフトウェアによって提供されるコンテンツ、情報、およびアプリケーションへのアクセスは、お客様またはお客様の関連会社の従業員だけに限定されないものとします。」
との記載がございます。

そのためProselfをインターネット上に公開して利用する場合はWebワークロードに該当し、CALが不要と解釈できます。
利用方法によってはWebワークロードに該当せずCALが必要となる可能性がありますのでご注意ください。

なお、上記は弊社の見解でMicrosoft社の見解と異なる可能性がありますため、導入前にMicrosoft社にもご確認いただきますようお願いいたします。

※マイクロソフト ソフトウェア ライセンス条項は以下(Microsoft社)からも確認可能です。
https://www.microsoft.com/ja-jp/useterms

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq175/

(最終更新日:2024/01/10)



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