FAQ - 285件
![]() |
ProselfにインストールしているJavaをアップデートしたところ、LDAP連携ユーザーのログインに失敗するようになりました。この場合どのように対処すればよろしいですか。 |
![]() |
JDK8 Update181以降、LDAPS接続の堅牢性を向上させるためのエンドポイント識別アルゴリズムがデフォルトで有効となっており、以下条件を満たす環境においてLDAP連携ユーザーのログインに失敗する事象を確認しております。
そのため、subjectAltNameを設定した自己署名証明書を作成し直すか、以下の手順にてエンドポイント識別アルゴリズムを無効にしてください。
|
![]() |
Proselfではどのような情報漏洩対策を取っているかを教えてください。 |
![]() |
以下のような対策を取っております。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2022/11/30) |
![]() |
LDAP連携でActive Directoryの特定セキュリティグループ内のメンバーを取り込む方法を教えてください。 |
![]() |
グループが階層構造になっている場合は、Proself管理画面のLDAP連携接続設定内、各接続設定画面より指定できる「ユーザーIDのフィルタ」の記述に工夫が必要です。
example.com
└ OUdeveloper (OU) └ GroupA (グループ) └ User1 (ユーザー) └ GroupB (グループ) └ User2 (ユーザー) 上図の場合、通常「ユーザーIDのフィルタ」には以下のように指定すれば、memberOfで指定したセキュリティグループに参加しているメンバーを取り込むことができるように見えます。
(&(objectClass=user)(memberOf=CN=GroupA,OU=OUdeveloper,DC=example,DC=com))
ところが、この場合はmemberOfで指定したセキュリティグループに参加しているセキュリティグループのメンバーを取り込むことができません。(GroupAの直下にいるメンバーUser1しか取り込まれません) そのため、以下のように「memberOf=」の部分を「memberOf:1.2.840.113556.1.4.1941:=」という形式でフィルタを指定するようにします。 このように指定することで、memberOfで指定したセキュリティグループに参加しているセキュリティグループのメンバーを再帰的に取り込むことができるようになります。
(&(objectClass=user)(memberOf:1.2.840.113556.1.4.1941:=CN=GroupA,OU=OUdeveloper,DC=example,DC=com))
※表示上は改行されておりますが1行でご指定ください。※参考情報(Microsoft):https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/desktop/ADSI/search-filter-syntax
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2022/11/30) |
![]() |
受取フォルダ指定時にアップロード回数制限を行った場合、公開アドレスへのアップロードはどのような動作となりますか。 |
![]() |
以下のような動作となります。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2022/11/30) |
![]() |
Web公開設定時にダウンロード回数制限を行った場合、公開アドレスからのダウンロードはどのような動作となりますか。 |
![]() |
以下のような動作となります。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2022/11/30) |
![]() |
フォルダ内のファイル数やファイル容量の制限について教えてください。 |
![]() |
Proselfでは特に制限を設けておりません。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2022/11/30) |
![]() |
Proself管理画面で設定可能なユーザーパスワードポリシーはLDAP連携ユーザーにも適用されますか。 |
![]() |
いいえ、適用されません。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2022/11/30) |
![]() |
ProselfをNASサーバーにインストールして運用することは可能でしょうか。 |
![]() |
以下の動作要件を満たすサーバーであれば、Proselfをインストールして運用することが可能です。
※Windows Storage Serverのライセンスの詳細についてはMicrosoft社までお問い合わせください。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2022/11/30) |
![]() |
Web公開や受取フォルダにおいてメール認証機能を利用すると、どのようなメリットがありますか。 |
![]() |
Web公開や受取フォルダでは公開パスワードを設定することが可能ですが、万が一、公開アドレスと公開パスワードの両方が外部に流出してしまうと誰でもアクセス可能となってしまいます。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2022/11/30) |
![]() |
LDAP連携設定により取り込むユーザーとProselfのユーザー管理機能で作成済みのユーザーが重複した場合の影響について教えてください。 |
![]() |
LDAP連携による影響について以下に記載します。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2022/11/30) |



