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																														Proself Gateway Editionの監視対象として必要なプロセス、ログ出力先、出力メッセージについて教えてください。(Windows OS)									
									以下となります。
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監視対象プロセス
Proself Gateway Editionは標準出荷状態では以下2つのプロセスで動作いたします。
- tomcat6.exe
 - java.exe
 
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監視対象ログファイル
Proselfインストールフォルダ(※)\logs 配下にある以下を除くログファイルを監視対象としてください。
※標準インストールの場合は C:\Program Files\Proself5 となります。
- proself_server_log.YYYY-MM-DD.log
 - proself_extractor.log
 - proself_extractor.log.YYYY-MM-DD
 
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監視対象出力メッセージ
ログファイル内の以下文字列を監視対象としてください。
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「Database is set to dirty」
Proselfが読み取り専用モードに移行しておりますので、アップロード等書き込み系の操作が行えません。
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「OutOfMemory」
Proself起動時に確保していたメモリを使い切ってしまった状態であり、Proselfが正常稼働しておりません。
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「Too many open files」
OSのファイルディスクリプタの上限に達した場合に記録されており、Proselfが正常稼働しておりません。
 
※原因調査が必要な場合は弊社までご連絡ください。
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「Database is set to dirty」
 
(最終更新日:2023/05/24) - 
監視対象プロセス
 

