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FAQ - 279件

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[V5] [GW] Proselfのバックアップ機能で差分バックアップは可能ですか。

Proselfには差分バックアップ機能はございません。

※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq290/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] [GW] Proselfをインストールしているサーバーにおいてはどのような脆弱性に留意すればよいでしょうか。

以下のソフトウェアについては留意が必要です。

  • Java
    Proselfは動作環境としてJDK(Oracle JDKまたはOpenJDK)を使用するため、Javaの脆弱性がProselfに影響する場合があります。
    そのため最新バージョンのJDKを使用することを推奨します。

    以下のURLをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq454/

    ただし、最新バージョンのJDKリリース直後は弊社での動作確認が取れていない場合があるため、動作確認状況を知りたい場合はお問い合わせください。
    お問い合わせフォーム
  • Tomcat
    ProselfはWebサーバーとしてApache Tomcatを同梱しており、Tomcatの脆弱性がProselfに影響する場合があります。
    そのため、Tomcatの脆弱性がProselfにも影響があることを確認した場合は、弊社ホームページ等でアナウンスを行った後にTomcatをアップデートしたProselfをリリースします。
  • SSL、TLSによる暗号化通信
    ProselfではJavaの標準ライブラリを用いて実現しており、OpenSSLは使用しておりません。
    そのため最新バージョンのJDKを使用することを推奨します。
    また、上記に伴い暗号技術の組み合わせである暗号スイートを適切な内容に設定する必要があります。

    暗号スイートの設定方法については以下URLをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq368/

    ただし、最新バージョンのJDKリリース直後は弊社での動作確認が取れていない場合があるため、動作確認状況を知りたい場合はお問い合わせください。
    お問い合わせフォーム
  • 開発フレームワーク
    弊社独自のフレームワークを使用して実装しており、Apache Struts等のオープンソースフレームワークは使用しておりません。
    そのためApache Strutsに関する脆弱性の影響を受けませんが、弊社フレームワークにおける脆弱性を確認した場合は弊社ホームページ等でアナウンスを行った後、脆弱性対応を行ったProselfをリリースします。

動作環境については、以下URLにも記載しておりますのでご参照ください。
https://www.proself.jp/licence/environment/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq301/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] [GW] インストールするサーバーのOSがWindows Serverの英語版でも問題ないでしょうか。

英語版のOSでは動作確認を行っておりません。
日本語ファイルの取り扱いにて不具合が出る可能性がございます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq217/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] [GW] プロキシサーバーを経由しないとインターネットに接続できない環境でオンラインアップデートを実施するにはどうすればよいでしょうか。

以下の手順を実施すると、プロキシサーバーを経由したオンラインアップデートが可能となります。

  1. 管理者ユーザーでProselfにログインします。
  2. 以下の操作でライセンス認証画面を開きます。
    • 管理画面 - システム設定 - ライセンス情報内の[変更]をクリックします。
  3. ライセンス認証画面内の「■Proxy設定(オプション)」をクリックします。
  4. プロキシサーバー情報入力欄が表示されますので、必要事項を入力して[認証]をクリックしライセンス認証を実施します。
  5. オンラインアップデートを実施します。

なお、「■Proxy設定(オプション)」の設定値を再度確認する方法はございません。
5.実施時にエラー画面とならなければプロキシサーバー経由による動作が行われているとご判断いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq421/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] Proselfのアクセス制限設定やクライアントアクセス認証設定などの設定誤りにより誰もログインできなくなってしまった場合の対応方法について教えてください。

以下の方法によりProselfへのログインが可能となりますので、管理者ユーザーでログイン後設定変更してください。

  • Proselfをインストールしているサーバー上のWebブラウザが使用できる場合
    起動したWebブラウザで「http://localhost/proself/login/login.go」にアクセスしてください。
  • Proselfをインストールしているサーバー上のWebブラウザが使用できない場合
    Linux OSでX Window Systemがインストールされていない場合やWebブラウザがインストールされていない場合は、SSHのポートフォワーディング(トンネリング)を使用の上、Webブラウザでアクセスします。

    以下に例として「TeraTerm」「PuTTY」によるポートフォワーディング設定手順を記載しております。
    TeraTermの設定例
    1. TeraTermを起動してProselfサーバーにSSHでログインします。
    2. TeraTermのツールバー上より設定 - SSH転送の順で選択します。
    3. SSHポート転送画面で「追加」をクリックします。
    4. 設定画面上で各項目に入力し「OK」をクリックします。
      • ローカルのポート
        任意の番号
      • リモート側ホスト
        localhost
      • ポート
        80または443
        ※標準出荷状態では上記を指定する必要があります。
        ※ポート番号を変更している場合は読み替えてください。
      設定画面例
    5. SSHポート転送画面に転送設定が追加されていることを確認し「OK」をクリックします。
    6. ポートフォワーディングを使用する端末のWebブラウザで「http(s)://localhost:{ローカルのポート}/proself/login/login.go」にアクセスします。
      ※4.で設定した「ポート」が80の場合はhttp、443の場合はhttpsから始まるURLでアクセスしてください。

    PuTTYの設定例
    1. PuTTYを起動してPuTTY設定画面を開きます。
    2. カテゴリよりセッションを選択してSSH接続するProselfサーバーのアドレス等を指定します。
    3. カテゴリより接続 - SSH - トンネル の順で選択します。
    4. 設定画面上で各項目に入力し「追加」をクリックします。
      • 受け側ポート
        任意の番号
      • 送り先
        localhost:80 または localhost:443
        ※標準出荷状態では上記を指定する必要があります。
        ※ポート番号を変更している場合は読み替えてください。
      設定画面例
    5. 「転送するポート一覧」に設定が追加されたことを確認します。
    6. 設定画面の一番下にある「開く」をクリックしてProselfサーバーにSSHでログインします。
    7. ポートフォワーディングを使用する端末のWebブラウザで「http(s)://localhost:{受け側ポート}/proself/login/login.go」にアクセスします。
      ※4.で設定した「送り先」のポートが80の場合はhttp、443の場合はhttpsから始まるURLでアクセスしてください。

なお、上記いずれの方法も不可能な場合は、ご使用のProselfのバージョン及びシリアル番号を記載の上で以下よりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq391/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] 複数ユーザーが同一ファイルを触れないようにするファイルロックは可能ですか。

可能です。
上記機能の詳細につきましては、以下URLにある「操作チュートリアルユーザー編」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq133/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] Proselfでファイルの保存期間を設定することは可能でしょうか。

はい。以下のような設定を行うことが可能です。

  • ファイル、フォルダに対し保存期間を設定することが可能です。
  • 保存期間については手動/自動で設定することが可能です。
    ※自動で設定する場合は、システム全体、ユーザー、グループ個別に設定することが可能です。

上記機能の詳細につきましては、以下URLにある「操作チュートリアル時限ファイル管理者編」「操作チュートリアル時限ファイルユーザー編」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq145/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] [GW] ユーザーやグループを一括で登録、更新、削除することは可能でしょうか。

ご利用のエディションにより異なります。

  • Standard Edition
    一括更新、削除のみ可能です。
    ブラウザ上から対象ユーザーを選択した上での操作のみ実施可能です。
  • Enterprise Edition、Gateway Edition
    以下の方法により一括登録、更新、削除のいずれも可能です。
    • 一括登録
      CSVファイルを用いたブラウザ上からのインポート、インストールメディア同梱のコマンドラインツール実行により実施可能です。
    • 一括更新、削除
      Standard Editionの項で記載している方法に加え、一括登録と同じ方法で実施可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq124/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] Standard EditionとEnterprise Editionの違いを教えてください。

以下機能はEnterprise Editionでのみ利用することができます。

  • LDAP/Active Directory連携
  • CSVからのユーザー/グループ/プライマリグループ一括登録
  • コマンドラインツール
  • プライマリグループ機能
  • postprocessing機能(外部コマンド実行機能)
  • クラスタリング対応
  • ストア位置変更機能
  • 共有フォルダ機能
  • オプション製品(スマートフォンオプション、文章内検索オプションを除く)

また、Enterprise EditionはStadard Editionと以下の点で異なります。

  • 推奨ユーザー数
    Standard Editionは100以下ですが、Enterprise Editionは10,000以下となっております。

上記詳細につきましては、以下より入手いただける「製品カタログ」に記載しておりますので是非ご参照ください。
https://www.proself.jp/download/list/#catalog

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq179/

(最終更新日:2025/01/21)




リモートでインストール作業をしてもらうことは出来ますか。

インターネット経由でサーバーにログイン出来れば可能です。
Editionや作業内容によって費用が異なりますため以下よりお問い合わせください。
→お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq169/

(最終更新日:2025/01/21)



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