検索 
       

FAQ - 279件

221件目から230件目までを表示

1 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28


[V5] セキュリティ監査ツールをProselfに対して実施した結果、サーバーのレスポンスヘッダ内に「Server: Apache-Coyote/1.1」が含まれているとの指摘を受けました。この文言を削除または他の文言に変更することは可能ですか。

Ver5.50以上においてはレスポンスヘッダに「Server: Apache-Coyote/1.1」が含まれなくなりましたため、Proselfのアップデートをご検討ください。
Proselfのアップデートが難しい場合、削除はできませんが以下の手順で他の文言に変更することができます。
なお、変更後はProselfのサービス再起動が必要となります。

【設定ファイル】
  • Windows OSの場合
    Proselfインストールフォルダ\conf\server.xml
  • Linux OSの場合
    Proselfインストールフォルダ/conf/server.xml

※Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/

【変更手順】
  1. Proselfサーバーにログインします。
  2. 【設定ファイル】のバックアップを取得します。
    ※バックアップファイルをバックアップ元と同じ階層に格納する場合、バックアップファイルの拡張子は".xml"にしないでください。
    ".xml"でファイルを保存しますとProselfが誤作動を起こす可能性がございます。
  3. 【設定ファイル】を編集します。
    • 67行目付近 Server="{任意の文字列}"を追記します。
      【変更前】
      <Connector port="80" protocol="HTTP/1.1"
      maxThreads="150"
      connectionTimeout="60000"
      disableUploadTimeout="true" URIEncoding="UTF-8"/>
      【変更後】
      <Connector port="80" protocol="HTTP/1.1"
      maxThreads="150"
      connectionTimeout="60000"
      disableUploadTimeout="true" URIEncoding="UTF-8" Server="{任意の文字列}" />
    • 89行目付近 Server="{任意の文字列}"を追記します。
      【変更前】
      <Connector port="443" protocol="HTTP/1.1" SSLEnabled="true" maxThreads="150" connectionTimeout="60000" scheme="https" secure="true" URIEncoding="UTF-8"
      clientAuth="false" sslProtocol="TLS" ciphers="SSL_RSA_WITH_RC4_128_MD5, SSL_RSA_WITH_RC4_128_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA, TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA, TLS_DHE_DSS_WITH_AES_128_CBC_SHA, SSL_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA, SSL_DHE_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA, SSL_DHE_DSS_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA" keystoreFile="${catalina.base}/conf/keystore.ssl" keystorePass="changeit" truststoreFile="${catalina.base}/conf/ca.ssl" truststorePass="changeit" />
      【変更後】
      <Connector port="443" protocol="HTTP/1.1" SSLEnabled="true" maxThreads="150" connectionTimeout="60000" scheme="https" secure="true" URIEncoding="UTF-8"
      clientAuth="false" sslProtocol="TLS" ciphers="SSL_RSA_WITH_RC4_128_MD5, SSL_RSA_WITH_RC4_128_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA, TLS_DHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA, TLS_DHE_DSS_WITH_AES_128_CBC_SHA, SSL_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA, SSL_DHE_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA, SSL_DHE_DSS_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA" keystoreFile="${catalina.base}/conf/keystore.ssl" keystorePass="changeit" truststoreFile="${catalina.base}/conf/ca.ssl" truststorePass="changeit" Server="{任意の文字列}" />
  4. Proselfを再起動します。

以上で設定は完了です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq315/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ユーザー、グループ、プライマリグループの設定画面で期限を設定した場合、停止処理が行われるのは何時でしょうか。

ユーザー、グループ、プライマリグループで設定した期限の翌日 0:00に停止処理が行われます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq304/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfの暗号化機能とはどのような機能なのでしょうか。

Proselfはプログラム領域と実データ領域に分かれており、実データ領域には標準設定の場合、アップロードしたファイルが直接配置されます。したがって、Proselfをインストールしたサーバー(OS)上から直接アップロードしたファイルを参照可能です。

一方、Proselfの暗号化機能を有効にすると、Proselfを経由してアップロードした際に暗号化した上で実データ領域に格納されます。このため、Proselfをインストールしたサーバー(OS)上からは直接ファイルの参照ができなくなります。Proselfを経由してダウンロードする際は復号化した上でダウンロードするため、通常通り参照可能です。

上記以外の注意点については以下をご参照ください。

【注意点】
  • 暗号化機能を利用する場合は運用開始前に設定頂く必要があります。
    運用途中で暗号化機能の有効/無効の設定をしてしまいますと、既にProselfにアップロードしているファイルがダウンロード時に破損してしまい、参照することができなくなります。
  • 暗号化形式はAES-128です。
  • Proselfの暗号化機能はシステム全体のみの設定となります。ユーザーフォルダ単位やグループフォルダ単位で設定することはできません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq302/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのストア領域の設定で、OS上のマウントされている別のファイルシステムを設定することは可能ですか。

はい、可能です。
ただし、ProselfをインストールしているOSの管理者ユーザー(※)で該当のパスに対して読み書きが可能である必要がございます。
※Windows OS:Administratorユーザー/Linux OS:rootユーザー

また、ProselfサーバーがLinux OSの場合はNFS、Windows OSの場合はCIFSの各プロトコルを使用してファイルサーバーにアクセスすることが前提となります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq291/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Active DirectoryユーザーでログインができなくなったためProselfのログインログを確認したところ、「Clock skew too great (37)」というメッセージが記録されておりました。メッセージが示す意味を教えてください。

本メッセージは、ProselfサーバーとActive Directoryサーバーの時刻が5分以上ずれていることを意味しております。

この状態が続く限り、Active Directory連携ユーザーはProself にログインできません。
システム管理者に連絡して、ProselfサーバーとActive Directoryサーバーの時刻を合わせて下さい。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq255/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfがインストールされているサーバーに複数のIPアドレスが割り当てられている場合、Proselfが応答するIPアドレスを限定することはできるでしょうか。

はい、可能です。
以下に、例として192.168.1.1に対してアクセスがあった場合のみProselfを応答させるための設定手順を示します。

  1. Proselfを停止します。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf 配下にある server.xml の67行目付近と89行目付近の記述を修正します。
    • 67行目付近
      【変更前】
      <Connector port="80" protocol="HTTP/1.1" maxThreads="150" connectionTimeout="60000" disableUploadTimeout="true" URIEncoding="UTF-8"/>
      【変更後】(赤字の記述を追加します)
      <Connector port="80" protocol="HTTP/1.1" address="192.168.1.1" maxThreads="150" connectionTimeout="60000" disableUploadTimeout="true" URIEncoding="UTF-8" />
    • 89行目付近
      • Ver5.50以上の場合
        【変更前】
        <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11NioProtocol" SSLEnabled="true"
        maxThreads="150" (中略)
        >
        【変更後】(赤字の記述を追加します)
        <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11NioProtocol" address="192.168.1.1" SSLEnabled="true"
        maxThreads="150" (中略)
        >
      • Ver5.50未満の場合
        【変更前】
        <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11Protocol" SSLEnabled="true" maxThreads="150" (中略) />
        【変更後】(赤字の記述を追加します)
        <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11Protocol" address="192.168.1.1" SSLEnabled="true" maxThreads="150" (中略) />
  3. Proselfを起動します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq249/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] Proselfにおいて同一フォルダをWeb公開と受取フォルダの両方に設定することはできますか。

いいえ、同一フォルダをWeb公開と受取フォルダの両方に設定することはできません。
そのため、受取フォルダで受信したファイルを他のユーザーに対してWeb公開する場合は、受取フォルダにアップされたファイルに対してWeb公開を行う必要があります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq247/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] ユーザー管理のデフォルト設定でユーザー期限設定後にユーザーの更新を実施した場合、ユーザー期限はその更新日からカウントされるのでしょうか。

いいえ、更新日からカウントされるわけではありません。

デフォルト設定で指定したユーザー期限の値は、新規ユーザー登録画面か複数ユーザー選択時のユーザー更新画面を開いた際に表示される、ユーザー期限の初期値となります。

この初期値が表示された状態のユーザー管理画面を登録/更新することで、初めて実際のユーザー期限として適用されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq241/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] 時限ファイルのデフォルト設定で時限ファイル日数を設定するとどのファイルに適用されますか。

「時限ファイルのデフォルト設定」で日数設定以降にアップロードされるファイルが時限の適用対象となります。
そのため「時限ファイルのデフォルト設定」で日数設定以前にアップロードされたファイルについては適用されません。

なお、以下の場合はデフォルト設定で設定した値がファイルアップロード時に適用されません。

  • アップロードするユーザーに「無期限ファイル」が許可されている場合

また、以下の場合は時限ファイルのデフォルト設定よりも優先されます。
  • アップロードするユーザーのフォルダオプションにおいて、「時限ファイル期限の強制」が設定されている場合
  • アップロードするユーザーが所属するグループのフォルダオプションにおいて、「時限ファイル期限の強制」が設定されている場合
  • アップロードするユーザーが所属するプライマリグループのフォルダオプションにおいて、「時限ファイル期限の強制」が設定されている場合
    ※プライマリグループはEnterpirse Editionのみの機能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq236/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] Proselfが管理できるファイル数またはトータル容量の制限はありますでしょうか?

Proselfでは特に制限をかけておりません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq235/

(最終更新日:2022/11/29)



221件目から230件目までを表示

1 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28