検索 
       

FAQ - 279件

51件目から60件目までを表示

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 28


[V5] Web公開/受取フォルダメール認証ログイン画面よりパスワード取得時に送信されるワンタイムパスワード通知メールの内容を日本語以外にするにはどうしたらよいでしょうか。

日本語以外の内容でワンタイムパスワード通知メールを送信するためには、以下条件を満たす必要があります。

  • 以下メール文書にて英語、中国語の件名、本文を設定している
    「Web公開メール認証のワンタイムパスワード通知メールの文書」
    「受取フォルダメール認証のワンタイムパスワード通知メールの文書」
    「ファイル送信メール認証のワンタイムパスワード通知メールの文書」
    「ファイル受信メール認証のワンタイムパスワード通知メールの文書」
    ※標準出荷状態では日本語の件名、本文のみ用意しております。
    ※利用する機能に合わせて設定するメール文書が変わります。
    ※メール文書の設定手順につきましては、以下URLでご用意している操作チュートリアルをご参照ください。
    https://www.proself.jp/manualtutorial/list/#version5
    「操作チュートリアルメール認証管理者編」
    「操作チュートリアルファイル送受信管理者編」
  • パスワード取得時に使用するブラウザの言語設定が英語、または中国語である
    ワンタイムパスワード通知メールの件名と本文は、ワンタイムパスワード取得時に使用したブラウザの言語設定に依存しております。
    ※ブラウザの言語設定が日本語、英語、中国語以外の場合は英語として扱われます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq473/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] Webブラウザでサムネイル表示をすると、Officeファイルのサムネイルで日本語部分が文字化けします。

日本語フォント(VLゴシック)がインストールされていないLinux OS上でProselfが動作している可能性があります。
以下手順で日本語フォント(VLゴシック)をインストールすることで改善することをご確認ください。

  1. Red Hat系Linux 8以上の場合は、以下コマンドを実行しepelリポジトリを追加します。
    ※Red Hat系Linux 7の場合、既にepelリポジトリを追加済みの場合は本手順をスキップして手順2に進みます。
    # dnf install epel-release
  2. 下記コマンドを実行して日本語フォントをインストールします。
    # dnf install 'vlgothic*'
  3. 下記コマンドでフォントのキャッシュクリアをおこないます。
    # fc-cache -fv
  4. 以下コマンドを実行してVLゴシックがインストールされていることを確認します。
    # fc-list | grep 'vlgothic*'
    正常にインストールされていれば、以下のような行が出力されます。
    /usr/share/fonts/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf: VL ゴシック,VL Gothic:style=regular
    /usr/share/fonts/vlgothic/VL-PGothic-Regular.ttf: VL Pゴシック,VL PGothic:style=regular
  5. Proselfのサービスを再起動します。

なお、文字化けが発生しているサムネイル画像については日本語フォントをインストールするだけでは改善しません。
上記手順実施後に、サムネイル生成元のファイルを再アップロードしサムネイルを生成し直す必要がありますことをお含みおきください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq348/

(最終更新日:2025/01/20)




掛け売りは可能ですか?

法人のお客様のみ可能です。
詳しくは「お問い合わせフォーム」からお問い合わせ下さい。
→お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq173/

(最終更新日:2025/01/20)




[O] Proselfはスマートフォンやタブレット端末からでも利用できますか?

はい、利用可能です。
ブラウザからPCと同じように操作が可能ですが、スマートフォンオプションを利用することでスマートフォンやタブレット端末に特化した画面レイアウトからタッチ操作でProselfを利用することが可能です。

また、スマートフォンオプションの他にiOS、Android端末で利用可能なクライアントアプリケーションである「Proself Client(iOS版)」「Proself Client for Android」もご用意しております。

「Proself Client(iOS版)」はApp Storeから、「Proself Client for Android」はGoogle Playからそれぞれ「Proself」と検索するとダウンロードすることが可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq314/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] ファイル一覧画面の「使用容量/総容量」部分にストレージ全体の使用容量/総容量が表示されてしまいます。

ユーザー、グループ、プライマリグループに容量制限を設定していない場合はストレージ全体の使用容量/総容量が表示されます。
ストレージ全体の使用容量/総容量を表示させたくない場合は以下手順を実施ください。

  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proselfconfig.xmlファイルのバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名はproselfconfig.xml.backup.20220802等、末尾が.xmlとならないようにしてください。
    ※Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/
  3. Proselfインストールフォルダ/conf/proselfconfig.xmlファイルを以下内容で編集します。
    【編集前】
    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
    <configlist>
    <store>
    <rootpath>/home/Proself</rootpath>
    </store>
    <parameter name="convert-webdavfs-url">true</parameter>
    </configlist>
    【編集後】
    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
    <configlist>
    <store>
    <rootpath>/home/Proself</rootpath>
    </store>
    <parameter name="convert-webdavfs-url">true</parameter>
    <parameter name="use-hardware-quota">false</parameter>
    </configlist>
    <parameter name="use-hardware-quota">false</parameter>」を追記します。
  4. Proselfのサービスを起動します。
  5. WebブラウザからProselfにログインし、ファイル一覧画面に表示される「使用容量/総容量」の部分にストレージ全体の使用容量/総容量が表示されなくなっていることを確認します。

なお、ユーザー、グループ、プライマリグループで容量制限を行っている場合は、上記設定後も「使用容量/容量制限」が表示されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq459/

(最終更新日:2025/01/10)




[V5] [GW] Proselfのバックアップ機能ではどのような情報がバックアップできますか。

Proself管理画面 - システム設定 - メンテナンス - バックアップ設定 - バックアップ画面で選択したターゲットによって変わります。

ターゲットが「すべて(データ、設定情報、ログデータベース)」の場合
  • Proselfにアップロードした全てのファイル/フォルダ
    ※Web公開や受取フォルダ等の設定情報も含まれます。
  • ファイル検索用のインデックスファイル
    ※Standard Edition、Enterprise Editionにのみ存在するファイルで、Gateway Editionには存在しません。
  • ユーザー/グループ/プライマリグループ及び各設定内容
  • ユーザー/グループ/プライマリグループ検索用のインデックスファイル
  • システム設定内で設定した各設定内容
  • バックアップ設定画面で設定した設定内容
  • デザイン設定画面で設定した設定内容
  • メール文書設定内で設定した各設定内容
  • お知らせ情報(ログイン画面に表示するお知らせ情報を含む)
  • ユーザー/グループ/プライマリグループの各デフォルト設定内容
  • 各種統計情報(ログイン/アクセス統計情報やログダウンロード画面から取得可能な各種ログ)
    ※バックアップ設定画面で指定した保存先フォルダ内にlogdbフォルダが作成され、その中に作成されます。

ターゲットが「設定情報とログデータベース」の場合
  • ユーザー/グループ/プライマリグループ及び各設定内容
  • ユーザー/グループ/プライマリグループ検索用のインデックスファイル
  • システム設定内で設定した各設定内容
  • バックアップ設定画面で設定した設定内容
  • デザイン設定画面で設定した設定内容
  • メール文書設定内で設定した各設定内容
  • お知らせ情報(ログイン画面に表示するお知らせ情報を含む)
  • ユーザー/グループ/プライマリグループの各デフォルト設定内容
  • 各種統計情報(ログイン/アクセス統計情報やログダウンロード画面から取得可能な各種ログ)
    ※バックアップ設定画面で指定した保存先フォルダ内にlogdbフォルダが作成され、その中に作成されます。

ターゲットが「設定情報のみ」の場合
  • ユーザー/グループ/プライマリグループ及び各設定内容
  • ユーザー/グループ/プライマリグループ検索用のインデックスファイル
  • システム設定内で設定した各設定内容
  • バックアップ設定画面で設定した設定内容
  • デザイン設定画面で設定した設定内容
  • メール文書設定内で設定した各設定内容
  • お知らせ情報(ログイン画面に表示するお知らせ情報を含む)
  • ユーザー/グループ/プライマリグループの各デフォルト設定内容

※プライマリグループについてはEnterprise Edition、Gateway Editionでご利用可能です。Standard Editionをご利用の場合は各プライマリグループの項目を除いたものとなります。
※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。
※以下のFAQもご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq289/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq296/

(最終更新日:2024/12/27)




[V5] [GW] Proselfのバックアップ機能で取得したバックアップファイルからリストアを行おうと考えていますが、ブラウザ画面上から実施すると全てのファイルをリストアしてしまいます。特定のファイル/フォルダ単位でリストアしたいのですが可能ですか。

可能ですが、ファイル暗号化機能の利用状況によって実現可能方法が異なります。

  • ファイル暗号化機能の利用状況によらず共通
    バックアップファイルを展開後対象のファイル/フォルダを直接取得し、Proselfサーバー上のストアフォルダ配下に格納することで実現可能です。

    ただし、ファイル暗号化機能を利用している場合は、格納先をバックアップファイル内と同じパスとする必要がありますのでご注意ください。
    (例)ファイル暗号化機能を利用している場合
    バックアップファイル展開後のバックアップ対象ファイルのフォルダ構成が「store/content/user/file.txt」の場合
    →ファイルの格納先を「Proselfストアフォルダ/store/content/user/file.txt」とします。
    一方で、ファイル暗号化機能を利用していない場合は、Proselfストアフォルダ/store/content/{ユーザーIDまたはグループ名}以下であればどこに配置しても問題ありません。
  • ファイル暗号化機能を利用していない場合
    バックアップファイルを展開後対象のファイル/フォルダを直接取得し、Proself経由でアップロードを行うことで実現可能です。

    ファイル暗号化機能を利用している場合は、Proself経由でアップロードを行うと暗号化されたファイルがさらに暗号化されてアップロードされてしまうため、この方法は使えませんのでご注意ください。

※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq293/

(最終更新日:2024/12/27)




[V5] [GW] 新しく構築したProselfに対して別のProselfのバックアップ機能で取得済みのバックアップファイルを用いたリストア方法を教えてください。

以下の方法によりリストアを行うことができます。

  1. 管理画面 - システム設定 - メンテナンス - バックアップ設定 - バックアップ画面を開き、「バックアップを有効にする」をONに変更し「保存先フォルダ」を指定します。
  2. 別のProselfで取得済みのバックアップファイルを、1.の「保存先フォルダ」で指定したパス配下に配置します。
  3. 管理画面 - システム設定 - メンテナンス - バックアップ設定 - リストア画面を開き、選択可能なリストア対象のファイルが表示されるようになっていることを確認します。
  4. ファイルを選択してリストアを実施します。

リストア後の初回ログイン時にライセンス認証画面が表示された場合は、お手元のシリアル番号を用いてライセンス認証を実施します。

なお、リストアに関しては以下の制約がありますのでご注意ください。
  • Editionが同じであること。
    Proselfが動作しなくなるため、異なるEditionのバックアップファイルでのリストアは絶対に行わないでください。
    Enterprise Edition同士、Standard Edition同士、Gateway Edition同士としてください。
    ※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。
  • メジャーバージョンが同じかつ、リストアするProselfのバージョンがバックアップを取得したProselfのバージョン以上であること。
    以下にいくつかの例を示します。
    • Ver5.31でバックアップしたファイルでVer5.31環境でリストア
      →制約条件を満たすため実施可能です。
    • Ver5.30でバックアップしたファイルでVer5.31環境でリストア
      →制約条件を満たすため実施可能です。
    • Ver5.31でバックアップしたファイルでVer5.30環境でリストア
      →制約条件を満たさないため実施しないでください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq413/

(最終更新日:2024/12/27)




[V5] [GW] Proselfのバックアップ機能でバックアップにかかる時間の目安などはありますか。

ご利用のお客様環境に依存するため、正確な時間はご案内することはできません。
なお弊社検証環境では100GBのストア領域に対して、バックアップに1時間30分程度かかっております。

※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq292/

(最終更新日:2024/12/24)




[V5] [GW] バックアップ設定で「隔週」選択時の動作について教えてください。

「隔週」選択時には、各月の1日~7日または15日~21日の間で設定した曜日に該当する場合にバックアップが動作する仕様となっております。

※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq357/

(最終更新日:2024/12/24)



51件目から60件目までを表示

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 28