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Ver.5 - 252件

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[V5] パスワード失念により管理者ユーザーでログインできなった場合の復旧方法を教えてください。

パスワード再設定機能(※)が有効か無効かによって復旧方法が異なりますが、以下記載の方法で復旧可能です。

※パスワード再設定機能は管理者ユーザーでProselfにログイン後、管理画面 - システム設定 - セキュリティ - パスワードポリシーより設定可能です。

◆パスワード再設定機能を有効にしている場合
ログイン画面に表示される「パスワードを忘れた場合はこちら」をクリックし画面指示に従ってパスワード再設定を行ってください。
※本機能を使用する場合、パスワード再設定を行うユーザーのメールアドレスが設定されている必要があります。メールアドレスが設定されていない場合は次項をご参照ください。

◆パスワード再設定機能を無効にしている場合
  • 他に管理者ユーザーが存在する場合
    他の管理者ユーザーでProselfにログイン後、管理画面 - ユーザー管理より該当管理者ユーザーの更新画面を開き、新しいパスワードを設定します。
  • 他に管理者ユーザーが存在しない場合
    初期出荷ユーザーであるrootユーザーの初期化手順をご案内いたしますので、以下よりお問い合わせください。
    お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq310/

(最終更新日:2022/12/08)




[V5] [GW] Proselfの再インストール方法を教えてください。

以下手順で再インストールが可能です。

  • Linux OSの場合
    1. Proselfのサービスを停止します。
    2. Proselfインストールフォルダを削除します。(※1)
    3. Proselfストアフォルダを削除します。(※2)(※3)
    4. Proselfインストールメディアから再度Proselfをインストールします。
    5. インストール完了後、Proselfのサービスを起動します。
  • Windows OSの場合
    1. Proselfのサービスを停止します。
    2. コントロールパネル - プログラムと機能より「Proself Ver.5」または「Proself Gateway Edition」を選択し、アンインストールを実行します。
    3. Proselfインストールフォルダを削除します。(※1)
    4. Proselfストアフォルダを削除します。(※2)(※3)
    5. Proselfインストールメディアから再度Proselfをインストールします。
    6. インストール完了後、Proselfのサービスを起動します。

※1 Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/
※2 Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq434/
※3 ストアフォルダを再利用したい場合は削除せず、再インストール時にそのストアフォルダのパスをご指定ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq309/

(最終更新日:2022/12/07)




[V5] アップロードやダウンロード時に制限を設けることは可能でしょうか。

管理画面 - システム設定 - アップロード/ダウンロードの設定から以下制限の設定を行うことが可能です。

◆アップロード
  • Ver5.31以前
    • Java Appletを用いたドラッグ&ドロップアップロードの制限
    • HTML5を用いたドラッグ&ドロップアップロードの制限
    • 1ファイルあたりのアップロードサイズ制限
    • 拡張子による制限
  • Ver5.40以降
    • ドラッグアンドドロップでアップロードを可能にする
    • フォルダのアップロードを可能にする
    • 1ファイルあたりのアップロードサイズ制限
    • 拡張子による制限

◆ダウンロード
  • 一括ダウンロードの制限

※システム全体でのみ設定可能です。ユーザー/グループ単位で設定することはできません。
※拡張子による制限では、指定した拡張子のファイルアップロードを許可または拒否することができます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq432/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Web公開アドレス/受取フォルダアドレスにアクセスすると「Web公開でエラーが発生しました。このアドレスからはアクセスできません。」というエラーメッセージが表示されます。

Proselfのアクセス制限機能によりアクセスが拒否されている可能性があります。
Proself管理画面のシステム設定よりアクセス制限の設定 - Web公開アクセス制限設定のアクセス許可/アクセス拒否に設定しているIPアドレス/ドメインをご確認ください。

※ファイル送受信機能により送信されるメール内に記載されている公開アドレスへのアクセス時にも影響します。

※Web公開アクセス制限を設定していない場合でも、全ユーザーのアクセス制限によりWeb公開アドレス/受取フォルダのアクセスが拒否されることがあります。その場合は以下FAQに記載している手順を実施ください。
https://www.proself.jp/support/faq326/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq458/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ProselfでTLS1.0及びTLS1.1を使用した暗号化通信を無効化する方法を教えてください。

以下手順を実施いただくことで、TLS1.0及びTLS1.1を使用した暗号化通信を無効化することができます。

  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/server.xml を編集して保存します。
    ※編集前に「server.xml.yyyymmdd」のようなファイル名でバックアップを取得してください。
    • Ver5.50以上の場合
      【編集前】
      <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11NioProtocol" SSLEnabled="true"
      maxThreads="150" connectionTimeout="60000" scheme="https" secure="true" URIEncoding="UTF-8"
      >
      <SSLHostConfig sslProtocol="TLS" protocols="+TLSv1+TLSv1.1+TLSv1.2"
      ciphers="TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA"
      certificateVerification="none"
      truststoreFile="${catalina.base}/conf/ca.ssl" truststorePassword="changeit">
      【編集後】(赤字の記述を削除します)
      <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11NioProtocol" SSLEnabled="true"
      maxThreads="150" connectionTimeout="60000" scheme="https" secure="true" URIEncoding="UTF-8"
      >
      <SSLHostConfig sslProtocol="TLS" protocols="+TLSv1.2"
      ciphers="TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_3DES_EDE_CBC_SHA"
      certificateVerification="none"
      truststoreFile="${catalina.base}/conf/ca.ssl" truststorePassword="changeit">
      ※上記のようにprotocols="~"の部分より「+TLSv1+TLSv1.1」を削除します。
    • Ver5.50未満の場合
      【編集前】
      <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11Protocol" SSLEnabled="true"
      maxThreads="150" connectionTimeout="60000" scheme="https" secure="true" URIEncoding="UTF-8"
      clientAuth="false" sslProtocol="TLS" sslEnabledProtocols="TLSv1,TLSv1.1,TLSv1.2"
      ciphers="TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256"
      keystoreFile="${catalina.base}/conf/keystore.ssl" keystorePass="changeit"
      truststoreFile="${catalina.base}/conf/ca.ssl" truststorePass="changeit" />
      【編集後】(赤字の記述を削除します)
      <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11Protocol" SSLEnabled="true"
      clientAuth="false" sslProtocol="TLS" sslEnabledProtocols="TLSv1.2"
      ciphers="TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_CBC_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_256_GCM_SHA384, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA, TLS_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_CBC_SHA256, TLS_ECDHE_RSA_WITH_AES_128_GCM_SHA256"
      keystoreFile="${catalina.base}/conf/keystore.ssl" keystorePass="changeit"
      truststoreFile="${catalina.base}/conf/ca.ssl" truststorePass="changeit" />
      ※上記のようにsslEnabledProtocols="~"の部分より「TLSv1,TLSv1.1,」を削除します。
  3. Proselfのサービスを起動します。
  4. WebブラウザでProselfにアクセスして正常に表示できることを確認します。
    なお、古いWebブラウザではTLS1.2に対応していないことがあり、その場合はProselfにアクセスしても表示できませんのでご留意ください。

※TLS1.3を使用した暗号化通信を可能とする方法については以下をご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq404/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq447/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfで使用するポートを教えてください。

以下をご参照ください。

Proselfで使用するポート

  • TCP80
    Proselfに対してHTTP接続を行う場合に使用します。
  • TCP443
    Proselfに対してHTTPS接続を行う場合に使用します。
  • TCP8005
    Proself(Tomcat)のシャットダウン時に使用します。
  • TCP8821
    ProselfのWebインターフェースとWebDAVエンジンの内部通信用に使用します。
  • TCP8824
    検索の実行および検索用インデックスの登録時にProself内部で使用します。
  • TCP8827
    Proselfサーバーの内部ログデータベース(Proselfの統計情報を格納)にアクセスする際に使用します。
※クラスタリング構成時は上記に加え、後述の「クラスタリング構成時に使用するポート」に記載しているポートも使用します。

上記ポートが他サービスで使用されている場合はProselfが正常に動作しませんので、運用前にご確認ください。また、TCP80、TCP443は外部通信用として使用するため、ファイアウォール等で通信を許可してください。


クラスタリング構成時に使用するポート
クラスタリング構成時は「Proselfで使用するポート」に記載しているポートに加え、「UDP4444~4444+(クラスタサーバー数-2)」を使用します。
また、クラスタリング構成の場合、以下ポートをクラスタサーバー間で許可する必要があります。

  • TCP80、TCP443
    クラスタリング構成設定において他のサーバーを追加する際や、マスターサーバー設定におけるLDAP連携を行うサーバー以外のサーバー上からLDAPの手動同期を行う際等において使用します。
  • TCP8824、TCP8827
    詳細は上述の「Proselfで使用するポート」をご参照ください。
  • UDP4444~4444+(クラスタサーバー数-2)
    他のクラスタサーバーと通信を行う際に使用します。この通信で使用するポートは、構成するクラスタサーバーの台数に応じてポート範囲を設定する必要があります。例えば3台でクラスタリング構成する場合は、全てのクラスタサーバーでUDP4444~4445を使用します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq446/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのログ保存期間で期限を指定した場合の挙動について教えてください。

以下のようになります。

  • システムログ
    (Proselfインストールフォルダ/logsフォルダ内にあるログファイル)
    • 削除処理は毎日01:20に実施されます。
    • 現在日を起点として指定した期限分のログを保持し、期限を超える古い日のログは削除されます。
      なお、削除対象ファイルであるかどうかはファイル名に含まれる日付で判断され、Proselfインストールフォルダ/logsフォルダの中で指定した期限を超えた「YYYY-MM-DD」の形式が含まれるファイルが削除されます。
    • 以下ファイルについては期限を超えた分の内容についても残り続けます。
      catalina.out
      stderr_YYYMMDD.log(Windows OSのみ)
      stdout_YYYMMDD.log(Windows OSのみ)
      jakarta_service_YYYYMMDD.log(Windows OSのみ)
  • データベースログ
    (管理画面 - ログ情報 - 上部メニュー「ログダウンロード」より取得できるログファイル)
    • 削除処理は毎日01:20に実施されます。
    • 月単位で管理しているため削除についても月単位となり、月初に保存期間を過ぎた月のデータがまとめて削除されます。
      例)現在日が2021/05/06として期限を1ヶ月を指定した場合
      削除処理によって2021/03以前のログは削除されますが、2021/04分と2021/05/01~2021/05/05分を含む2021/05分のログは残り続けます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq437/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfインストールフォルダを確認する方法を教えてください。

標準インストールを行った場合、Proselfインストールフォルダは以下となります。

  • Linux OSの場合
    /usr/local/Proself5
  • Windows OSの場合
    C:\Program Files\Proself5

もしも上記のようなProselfインストールフォルダが見つからない場合は、以下の方法で確認することができます。

  • Linux OSの場合
    Proselfをインストールしているサーバーのコマンドライン上で、以下赤字で記載しているコマンドを実行します。
    # jps -v

    表示された出力結果のうち、赤字で記載している部分がProselfインストールフォルダとなります。

    57113 Bootstrap -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.util.logging.config.file=/usr/local/Proself5/conf/logging.properties -Xmn384M -Xmx768M -Xms768M -Xss256k -Dcatalina.base=/usr/local/Proself5 -Dcatalina.home=/usr/local/Proself5 -Djava.io.tmpdir=/usr/local/Proself5/temp

    ※Proselfが起動中の場合に限り確認可能です。
  • Windows OSの場合
    Proselfをインストールしているサーバーのスタートメニューから「Proself起動・停止」を実行し、「Java」タブ内の「Java Options:」の項目を確認します。

    表示されている内容のうち、赤字で記載している部分がProselfインストールフォルダとなります。

    -Dcatalina.home=C:\Program Files\Proself5
    -Dcatalina.base=C:\Program Files\Proself5
    -Djava.io.tmpdir=C:\Program Files\Proself5\temp


※Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq434/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq433/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfストアフォルダを確認する方法を教えてください。

標準インストールを行った場合、Proselfストアフォルダは以下となります。

  • Linux OSの場合
    /home/Proself
  • Windows OSの場合
    C:\Proself

もしも上記のようなProselfストアフォルダが見つからない場合は、以下の方法で確認することができます。

  1. Proselfをインストールしているサーバー上の以下ファイルを開きます。
    Proselfインストールフォルダ/conf/proselfconfig.xml
  2. 表示されている内容のうち、<rootpath>~</rootpath>内にある赤字で記載している部分がProselfストアフォルダとなります。

    <rootpath>/home/Proself</rootpath>


※Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/


このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq434/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfにはメール送信機能や通知メール機能がありますがMTA機能を有しているのでしょうか。

いいえ、ProselfはMTA機能を有しておりません。
そのためメール送信機能や通知メール機能を使用したい場合は、管理画面 - システム設定 - メールサーバー情報の設定で別途SMTPサーバーを指定する必要があります。

※以下のFAQもご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq266/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq426/

(最終更新日:2022/11/30)



161件目から170件目までを表示

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