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Ver.5 - 252件

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[V5] Proselfではどのような情報漏洩対策を取っているかを教えてください。

以下のような対策を取っております。

  • パスワードの暗号化保存
    Proselfで設定したパスワードはハッシュ化した上で暗号化され、Proself内に保存されます。
    そのため、万が一漏洩したとしても復号化できません。
    ※Ver.3からVer.5へバージョンアップしたお客様へ
    Ver.3ではパスワードの暗号化のみ行っているためVer.5より強度が低下している状態ですが、Ver.5へバージョンアップしただけではハッシュ化されません。
    バージョンアップ後にパスワードを更新することによりハッシュ化した上で暗号化されますので、該当する場合はパスワードの更新を行うことを推奨します。
  • ファイル暗号化機能によるファイル保護
    Proselfはファイル暗号化機能を有しております(管理画面から設定可能)。
    本機能をONとして運用する場合は、ファイルやフォルダが暗号化された状態でProselfのストアフォルダ内に保存されるようになります。

    そのため、万が一サーバー内に仕掛けられたバックドア等によってファイルが漏洩したとしても、Proselfを介さない限りは復号化できないためファイル内容を保護することができます。
    ※Proselfの暗号化機能を利用する場合は、必ず運用開始前にONとしておく必要があります。
    以下のFAQもご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq302/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq395/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] LDAP連携でActive Directoryの特定セキュリティグループ内のメンバーを取り込む方法を教えてください。

グループが階層構造になっている場合は、Proself管理画面のLDAP連携接続設定内、各接続設定画面より指定できる「ユーザーIDのフィルタ」の記述に工夫が必要です。

説明のために、下図のようにドメイン「example.com」のセキュリティグループ内にメンバーが存在する場合を例にとります。

example.com
  └ OUdeveloper (OU)
     └ GroupA (グループ)
        └ User1 (ユーザー)
        └ GroupB (グループ)
           └ User2 (ユーザー)

上図の場合、通常「ユーザーIDのフィルタ」には以下のように指定すれば、memberOfで指定したセキュリティグループに参加しているメンバーを取り込むことができるように見えます。

(&(objectClass=user)(memberOf=CN=GroupA,OU=OUdeveloper,DC=example,DC=com))

ところが、この場合はmemberOfで指定したセキュリティグループに参加しているセキュリティグループのメンバーを取り込むことができません。(GroupAの直下にいるメンバーUser1しか取り込まれません)

そのため、以下のように「memberOf=」の部分を「memberOf:1.2.840.113556.1.4.1941:=」という形式でフィルタを指定するようにします。
このように指定することで、memberOfで指定したセキュリティグループに参加しているセキュリティグループのメンバーを再帰的に取り込むことができるようになります。

(&(objectClass=user)(memberOf:1.2.840.113556.1.4.1941:=CN=GroupA,OU=OUdeveloper,DC=example,DC=com))
※表示上は改行されておりますが1行でご指定ください。

※参考情報(Microsoft):https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/desktop/ADSI/search-filter-syntax

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq389/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] 受取フォルダ指定時にアップロード回数制限を行った場合、公開アドレスへのアップロードはどのような動作となりますか。

以下のような動作となります。

  • アップロード回数制限に達した場合は受取フォルダが停止され、該当の公開アドレスにアクセスできなくなります。
  • アップロード回数はアップロードするファイルやフォルダの数によらず、一度のアップロード実行につき1回としてカウントされます。
  • アップロード回数は公開アドレス単位でカウントされます。
    ※公開アドレスにアクセスするユーザー単位ではカウントされません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq387/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Web公開設定時にダウンロード回数制限を行った場合、公開アドレスからのダウンロードはどのような動作となりますか。

以下のような動作となります。

  • ダウンロード回数制限に達した場合はWeb公開が停止され、該当の公開アドレスにアクセスできなくなります。
  • ダウンロード回数は1ファイルのダウンロードにつき1回としてカウントされます。ただし、一括ダウンロードの場合はファイル数に関係なく1回としてカウントされます。
  • ダウンロード回数は公開アドレス単位でカウントされます。
    ※公開アドレスにアクセスするユーザー単位ではカウントされません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq386/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] [O] フォルダ内のファイル数やファイル容量の制限について教えてください。

Proselfでは特に制限を設けておりません。
ProselfをインストールしているOSのファイルシステムに依存します。

なお、1つのフォルダ直下に格納するファイル/フォルダの総数については100を目安として、多くとも1,000以内に留めることをお勧めします。
目安を超える数となる場合、ご利用のWebブラウザによっては一覧表示に時間がかかることがあります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq385/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proself管理画面で設定可能なユーザーパスワードポリシーはLDAP連携ユーザーにも適用されますか。

いいえ、適用されません。

Proselfのユーザーパスワードポリシーは、Proself上で作成したローカルユーザーに対してのみ適用されます。
LDAP連携ユーザーのパスワードはProself上で保持していないため、LDAP/Active Directory側のパスワードポリシーが適用されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq384/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ProselfをNASサーバーにインストールして運用することは可能でしょうか。

以下の動作要件を満たすサーバーであれば、Proselfをインストールして運用することが可能です。
https://www.proself.jp/licence/environment/

ただし、NASサーバー搭載のOSがWindows Storage Serverの場合は、Proselfをインストールして運用することはできませんのでご注意ください。
Microsoftのライセンス上、Windows Storage Serverの場合は、ファイルサーバーを維持するために必要なソフトウェア以外をインストールして利用することがライセンス違反となるためです。

一方で、上記Windows Storage Serverを搭載したNASサーバーをProselfで扱うデータの保管先とする運用形態であれば問題ありません。

※Windows Storage Serverのライセンスの詳細についてはMicrosoft社までお問い合わせください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq383/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Web公開や受取フォルダにおいてメール認証機能を利用すると、どのようなメリットがありますか。

Web公開や受取フォルダでは公開パスワードを設定することが可能ですが、万が一、公開アドレスと公開パスワードの両方が外部に流出してしまうと誰でもアクセス可能となってしまいます。

メール認証機能を利用すると、ワンタイムパスワードを受信可能なゲストユーザーのみが公開アドレスにアクセス可能となりますので、セキュリティが大幅に向上します。

その他、機能概要については以下のURLもご参照ください。
https://www.proself.jp/function/filetransfer/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq382/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] LDAP連携設定により取り込むユーザーとProselfのユーザー管理機能で作成済みのユーザーが重複した場合の影響について教えてください。

LDAP連携による影響について以下に記載します。

  • 既存ユーザーのIDとLDAP連携によって取り込むユーザーIDが重複した場合、既存ユーザーの設定内容がLDAP連携ユーザーの設定内容(※)で上書きされますので、連携前にご確認ください。
    ※システム設定 - システム - LDAP連携設定 - 接続先名 - ユーザーの属性連携設定で属性を指定した項目については、その属性値で既存のユーザーの設定内容が上書きされます。
  • 既存ユーザーがLDAP連携によって上書きされる対象はユーザー情報のみで、既存ユーザーが保持していたデータについては影響を受けません。
  • 既存ユーザーがLDAP連携によって上書きされた場合は、既存ユーザーのパスワードは保持されなくなります。
    ※以下のFAQをあわせてご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq369/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq378/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] LDAP連携設定に伴うProselfのサービス再起動は必要ありますか。

いいえ、Proselfのサービス再起動は必要ありません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq374/

(最終更新日:2022/11/30)



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