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FAQ - 279件

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[V5] Proselfで使用するポートを教えてください。

以下をご参照ください。

Proselfで使用するポート

  • TCP80
    Proselfに対してHTTP接続を行う場合に使用します。
  • TCP443
    Proselfに対してHTTPS接続を行う場合に使用します。
  • TCP8005
    Proself(Tomcat)のシャットダウン時に使用します。
  • TCP8821
    ProselfのWebインターフェースとWebDAVエンジンの内部通信用に使用します。
  • TCP8824
    検索の実行および検索用インデックスの登録時にProself内部で使用します。
  • TCP8827
    Proselfサーバーの内部ログデータベース(Proselfの統計情報を格納)にアクセスする際に使用します。
※クラスタリング構成時は上記に加え、後述の「クラスタリング構成時に使用するポート」に記載しているポートも使用します。

上記ポートが他サービスで使用されている場合はProselfが正常に動作しませんので、運用前にご確認ください。また、TCP80、TCP443は外部通信用として使用するため、ファイアウォール等で通信を許可してください。


クラスタリング構成時に使用するポート
クラスタリング構成時は「Proselfで使用するポート」に記載しているポートに加え、「UDP4444~4444+(クラスタサーバー数-2)」を使用します。
また、クラスタリング構成の場合、以下ポートをクラスタサーバー間で許可する必要があります。

  • TCP80、TCP443
    クラスタリング構成設定において他のサーバーを追加する際や、マスターサーバー設定におけるLDAP連携を行うサーバー以外のサーバー上からLDAPの手動同期を行う際等において使用します。
  • TCP8824、TCP8827
    詳細は上述の「Proselfで使用するポート」をご参照ください。
  • UDP4444~4444+(クラスタサーバー数-2)
    他のクラスタサーバーと通信を行う際に使用します。この通信で使用するポートは、構成するクラスタサーバーの台数に応じてポート範囲を設定する必要があります。例えば3台でクラスタリング構成する場合は、全てのクラスタサーバーでUDP4444~4445を使用します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq446/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのログ保存期間で期限を指定した場合の挙動について教えてください。

以下のようになります。

  • システムログ
    (Proselfインストールフォルダ/logsフォルダ内にあるログファイル)
    • 削除処理は毎日01:20に実施されます。
    • 現在日を起点として指定した期限分のログを保持し、期限を超える古い日のログは削除されます。
      なお、削除対象ファイルであるかどうかはファイル名に含まれる日付で判断され、Proselfインストールフォルダ/logsフォルダの中で指定した期限を超えた「YYYY-MM-DD」の形式が含まれるファイルが削除されます。
    • 以下ファイルについては期限を超えた分の内容についても残り続けます。
      catalina.out
      stderr_YYYMMDD.log(Windows OSのみ)
      stdout_YYYMMDD.log(Windows OSのみ)
      jakarta_service_YYYYMMDD.log(Windows OSのみ)
  • データベースログ
    (管理画面 - ログ情報 - 上部メニュー「ログダウンロード」より取得できるログファイル)
    • 削除処理は毎日01:20に実施されます。
    • 月単位で管理しているため削除についても月単位となり、月初に保存期間を過ぎた月のデータがまとめて削除されます。
      例)現在日が2021/05/06として期限を1ヶ月を指定した場合
      削除処理によって2021/03以前のログは削除されますが、2021/04分と2021/05/01~2021/05/05分を含む2021/05分のログは残り続けます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq437/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfインストールフォルダを確認する方法を教えてください。

標準インストールを行った場合、Proselfインストールフォルダは以下となります。

  • Linux OSの場合
    /usr/local/Proself5
  • Windows OSの場合
    C:\Program Files\Proself5

もしも上記のようなProselfインストールフォルダが見つからない場合は、以下の方法で確認することができます。

  • Linux OSの場合
    Proselfをインストールしているサーバーのコマンドライン上で、以下赤字で記載しているコマンドを実行します。
    # jps -v

    表示された出力結果のうち、赤字で記載している部分がProselfインストールフォルダとなります。

    57113 Bootstrap -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.util.logging.config.file=/usr/local/Proself5/conf/logging.properties -Xmn384M -Xmx768M -Xms768M -Xss256k -Dcatalina.base=/usr/local/Proself5 -Dcatalina.home=/usr/local/Proself5 -Djava.io.tmpdir=/usr/local/Proself5/temp

    ※Proselfが起動中の場合に限り確認可能です。
  • Windows OSの場合
    Proselfをインストールしているサーバーのスタートメニューから「Proself起動・停止」を実行し、「Java」タブ内の「Java Options:」の項目を確認します。

    表示されている内容のうち、赤字で記載している部分がProselfインストールフォルダとなります。

    -Dcatalina.home=C:\Program Files\Proself5
    -Dcatalina.base=C:\Program Files\Proself5
    -Djava.io.tmpdir=C:\Program Files\Proself5\temp


※Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq434/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq433/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfストアフォルダを確認する方法を教えてください。

標準インストールを行った場合、Proselfストアフォルダは以下となります。

  • Linux OSの場合
    /home/Proself
  • Windows OSの場合
    C:\Proself

もしも上記のようなProselfストアフォルダが見つからない場合は、以下の方法で確認することができます。

  1. Proselfをインストールしているサーバー上の以下ファイルを開きます。
    Proselfインストールフォルダ/conf/proselfconfig.xml
  2. 表示されている内容のうち、<rootpath>~</rootpath>内にある赤字で記載している部分がProselfストアフォルダとなります。

    <rootpath>/home/Proself</rootpath>


※Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/


このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq434/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfにはメール送信機能や通知メール機能がありますがMTA機能を有しているのでしょうか。

いいえ、ProselfはMTA機能を有しておりません。
そのためメール送信機能や通知メール機能を使用したい場合は、管理画面 - システム設定 - メールサーバー情報の設定で別途SMTPサーバーを指定する必要があります。

※以下のFAQもご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq266/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq426/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] コマンドラインからのインストールフォルダやストアフォルダのコピー方法を教えてください。(Windows OS)

例としてrobocopyコマンドによるコピー方法をご案内いたします。
※あくまでも例となりますので、ご利用環境に応じて適宜変更が必要となります。

※Linux OSの場合は以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq403/

  • Proselfインストールフォルダ
    Linux OSと異なりレジストリ登録の関係上コピーをしてもProselfは動作しません。

    そのため、robocopyによるコピーは行わず、インストーラーからProselfインストール後に以下FAQの内容にそって設定ファイルのコピーを行ってください。
    https://www.proself.jp/support/faq258/
  • Proselfストアフォルダ
    Proselfストアフォルダが「C:\Proself」となる場合は、コピー元サーバーのコマンドプロンプト上で以下を実行します。
    1. あらかじめコピー先のフォルダを「\\{サーバー名}\共有名\{同期対象パス}」のように共有設定しておきます。
    2. 「/L」オプションを付与してコピー対象のファイルを確認します。
      robocopy "C:\Proself" "\\{サーバー名}\共有名\{同期対象パス}" /L /COPY:DT /MIR /Z /R:0 /W:0
    3. 上記実行結果に問題が無ければ、以下コマンドでストアフォルダをコピーします。
      robocopy "C:\Proself" "\\{サーバー名}\共有名\{同期対象パス}" /COPY:DT /MIR /Z /R:0 /W:0
    ※コピー元と同じフォルダ構成とするために/MIRオプションが必要です。

※補足
移行時にはコピー元、コピー先のProselfを停止しておく必要がありますが、Proself停止時間は以下の手順を実施することで短縮することができます。

  1. 移行前までにストアフォルダのコピーを何度か実行しておき、コピー元、コピー先間の差分をできるだけ少なくしておきます。
    ※コピー元、コピー先のProselfを起動した状態でも問題ありません。
  2. 移行を開始する前にコピー元、コピー先のProselfを停止します。
  3. robocopyコマンドによりストアフォルダをコピーします。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq425/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのアクセス制限設定でドメインを指定した場合の動作について教えてください。

アクセス許可欄、アクセス拒否欄にドメインを指定した場合は、接続元クライアントのIPアドレスを逆引きして指定したドメインに該当するかどうかを判定します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq420/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfストアフォルダ/logdbを別の場所に変更することは可能ですか。

はい、以下の手順を実施することにより変更可能です。

  1. Proselfのサービスを停止します。
    停止しないとログデータベースが破損しますのでご注意ください。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/logger.properties を作成します。
    ※logger.propertiesは標準出荷状態では存在しないファイルです。
  3. Proselfインストールフォルダ/conf/logger.properties を開き、以下例のように「proself.logger.path = {コピー先logdbフォルダのパス}」の行を追記します。
    • スタンドアロン環境における設定例(Windows OSの場合)
      proself.logger.path = C:/proselfdb/logdb
    • クラスタリング環境における設定例(Windows OSの場合)
      proself.logger.path = C:/proselfdb/logdb_{My ID}
      ※クラスタリング環境の場合は、各Proselfサーバーに割り当てているMy IDに対応させてください。
  4. Proselfストアフォルダ/logdb(クラスタリング環境の場合はlogdb_{My ID})を「proself.logger.path=」で指定したパスとなるようコピーします。
    ※3.に記載している例の場合、C:/proselfdb配下にコピーすることになります。
  5. Proselfのサービスを起動します。
    ※クラスタリング環境の場合は1台のサービス起動後にもう1台のサービスを起動してください。
  6. Proselfの管理画面を開き、各種統計の閲覧やログのダウンロードが正常に行えることを確認します。

※Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/
※Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq434/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq419/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ファイル一覧にファイルのアップロード日時を表示することは可能ですか。

はい、以下手順で設定ファイルを変更することで、ファイル一覧画面に「アップロード日時」の列を追加することが可能です。

  1. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名はproself.properties.backup.YYYYMMDD等としてください。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.properties内末尾に以下を追記します。
    【編集後】
    ~省略~
    proself.file.uploaddate = true
  3. Proselfにログインし、ファイル一覧画面を表示して「更新日時」列の後に「アップロード日時」の列が増えていることを確認します。
    Proselfにログインした状態で本手順を実施した場合は、再度ログインし直してからご確認ください。

※Proselfサービスの再起動は不要です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq416/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] [O] ProselfのユーザーIDやパスワードを失念してしまった場合はどうすればよいですか。

お客様の会社/学校でProselfを管理している方(管理者ユーザーやProselfをインストールされたベンダー様)にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

弊社はProselfを開発/販売しているメーカーですので、弊社にお問い合わせいただいたとしてもProselfのログイン情報や設定内容に関する一切の情報をお答えいたしかねます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq408/

(最終更新日:2022/11/30)



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