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FAQ - 279件

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[V5] サーバー移設後のProself初回ログイン時にライセンス認証画面が表示されたのですがなぜでしょうか。

ProselfのライセンスはサーバーのIPアドレスと紐づいております。
サーバー移設等の理由でIPアドレスが変更されると、変更後の初回ログイン時にライセンス認証画面が表示される仕組みとなっておりますので、再度ライセンス認証を行ってください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq405/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] コマンドラインからのインストールフォルダやストアフォルダのコピー方法を教えてください。(Linux OS)

例としてrsyncコマンドによるコピー方法をご案内いたします。
※あくまでも例となりますので、ご利用環境に応じて適宜変更が必要となります。

※Windows OSの場合は以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq425/

  • Proselfインストールフォルダ
    Proselfインストールフォルダが「/usr/local/Proself5」となる場合は、コピー元サーバーのコマンドライン上で以下を実行します。
    1. 「-n」オプションを付与してコピー対象のファイルを確認します。
      # rsync -av -n --delete /usr/local/Proself5/ root@{コピー先サーバーのIPアドレス}:/usr/local/Proself5/
    2. 上記実行結果に問題が無ければ、以下コマンドでインストールフォルダをコピーします。
      # rsync -av --delete /usr/local/Proself5/ root@{コピー先サーバーのIPアドレス}:/usr/local/Proself5/
    ※コピー元と同じフォルダ構成とするために--deleteオプションが必要です。
  • Proselfストアフォルダ
    Proselfストアフォルダが「/home/Proself」となる場合は、コピー元サーバーのコマンドライン上で以下を実行します。
    1. 「-n」オプションを付与してコピー対象のファイルを確認します。
      # rsync -av -n --delete /home/Proself/ root@{コピー先サーバーのIPアドレス}:/home/Proself/
    2. 上記実行結果に問題が無ければ、以下コマンドでストアフォルダをコピーします。
      # rsync -av --delete /home/Proself/ root@{コピー先サーバーのIPアドレス}:/home/Proself/
    ※コピー元と同じフォルダ構成とするために--deleteオプションが必要です。

※補足
移行時にはコピー元、コピー先のProselfを停止しておく必要がありますが、Proself停止時間は以下の手順を実施することで短縮することができます。

  1. 移行前までにストア(インストール)フォルダのコピーを何度か実行しておき、コピー元、コピー先間の差分をできるだけ少なくしておきます。
    ※コピー元、コピー先のProselfを起動した状態でも問題ありません。
  2. 移行を開始する前にコピー元、コピー先のProselfを停止します。
  3. rsyncコマンドによりストア(インストール)フォルダをコピーします。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq403/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ProselfがAdoptium OpenJDK(旧AdoptOpenJDK)で動作しているかどうか確認する方法を教えてください。(Windows OS)

Proselfは以下4つのプロセスで動作しております。

  • tomcat6.exe
  • java.exe × 3

  • tomcat6.exe の確認
    以下FAQの手順3.を実施したかどうかをご確認ください。
    https://www.proself.jp/support/faq392/
  • java.exe の確認
    タスクマネージャーを起動した上で詳細タブに表示される3つの「java.exe」行においてそれぞれ「コマンドライン」列を確認すると、以下内容の出力が見つかります。

    出力例
    "C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.2+7\bin\java" -Xms256m -Xmx256m -Djp.co.northgrid.proself.searcher.searcherproperty=C:\Proself/conf (以下略)
    "C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.2+7\bin\java" -Xms256m -Xmx256m -Dderby.system.home=C:\Proself/logdb/ (以下略)
    "C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.2+7\bin\java" -Xms256m -Xmx256m -Djp.co.northgrid.proself.extractor.home.directory="C:\Program Files\Proself5\webapps\proself#extractor\WEB-INF/" (以下略)

    各々先頭にJavaのパスが出力されますので、こちらがAdoptium OpenJDK(旧AdoptOpenJDK)のパスかどうかをご確認ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq402/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ProselfがOpenJDKで動作しているかどうか確認する方法を教えてください。(Linux OS)

Proselfは以下4つのプロセスで動作しておりますので、それぞれのプロセスがOpenJDKで動作しているかどうかをご確認ください。

  • Bootstrap
  • DerbyServer
  • Extractor
  • JettyServer

  • Bootstrap の確認
    Proself起動後に以下コマンドを実行することで確認可能です。
    # ps aux | grep java | grep Bootstrap

    コマンド実行結果例
    root 22228 7.9 30.7 3344008 589452 pts/0 Sl 10:00 0:23 /usr/lib/jvm/java/bin/java -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.util.logging.config.file=/usr/local/Proself5/conf/logging.properties -server -Xmn384M -Xmx768M -Xms768M -Xss256k-
    :
    「-Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager」の前にJavaのパスが出力されますので、こちらがOpenJDKのパスかどうかを ご確認ください。
  • DerbyServer の確認
    Proselfインストールフォルダ/logs/proself_process.log 内から「Proself is booting derby. 」を検索しますと以下内容の出力が見つかります。

    proself_process.log出力例
    INFO 2019-03-26 10-00-21: 0 [localhost-startStop-1] jp.co.northgrid.proself.logger.listener.DBListener - Proself is booting derby. [/usr/lib/jvm/java/bin/java -Xms256m -Xmx256m -Dderby.system.home=/home/Proself/Proself/logdb/ -Dderby.drda.portNumber=8827
    :
    「Proself is booting derby. 」の後ろにJavaのパスが出力されますので、こちらがOpenJDKのパスかどうかをご確認ください。
  • Extractor の確認
    Proselfインストールフォルダ/logs/proself_process.log 内から「Proself is booting extractor.」を検索しますと以下内容の出力が見つかります。

    proself_process.log出力例
    INFO 2019-03-26 10-00-26: 0 [Thread-11] jp.co.northgrid.proself.extractor.listener.ExtractorListener - Proself is booting extractor. [/usr/lib/jvm/java/bin/java -Xms320m -Xmx320m -Djp.co.northgrid.proself.extractor.home.directory=/usr/local/Proself5/webapps/proself#extractor/WEB-INF/

    「Proself is booting extractor.」の後ろにJavaのパスが出力されますので、こちらがOpenJDKのパスかどうかをご確認ください。
  • JettyServer の確認
    Proselfインストールフォルダ/logs/proself_process.log 内から「Proself is booting searcher. 」を検索しますと以下内容の出力が見つかります。

    INFO 2019-03-26 10-00-27: 0 [Thread-15] jp.co.northgrid.proself.searcher.listener.SearcherListener - Proself is booting searcher. [/usr/lib/jvm/java/bin/java -Xms256m -Xmx256m -Djp.co.northgrid.proself.searcher.searcherproperty=/home/Proself/Proself/conf -Dproself.solr.replication.url=http://127.0.0.1:8824

    「Proself is booting searcher.」の後ろにJavaのパスが出力されますので、こちらがOpenJDKのパスかどうかをご確認ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq401/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ProselfにインストールしているJavaをアップデートしたところ、LDAP連携ユーザーのログインに失敗するようになりました。この場合どのように対処すればよろしいですか。

JDK8 Update181以降、LDAPS接続の堅牢性を向上させるためのエンドポイント識別アルゴリズムがデフォルトで有効となっており、以下条件を満たす環境においてLDAP連携ユーザーのログインに失敗する事象を確認しております。

  • LDAP over SSLを使用している。
  • LDAPサーバーに自己署名証明書を適用しており、かつ自己署名証明書にsubjectAltNameが設定されていない。

そのため、subjectAltNameを設定した自己署名証明書を作成し直すか、以下の手順にてエンドポイント識別アルゴリズムを無効にしてください。

  • Linux OSの場合
    1. Proselfのサービスを停止します。
    2. Proselfインストールフォルダ/bin/catalina.shのバックアップを取得します。
    3. Proselfインストールフォルダ/bin/catalina.shの103行目付近を以下内容で編集します。
      ◆編集前
      (省略)
      # Only set CATALINA_HOME if not already set
      [ -z "$CATALINA_HOME" ] && CATALINA_HOME=`cd "$PRGDIR/.." ; pwd`
      CATALINA_OPTS="${CATALINA_OPTS} -server -Xmn384M -Xmx768M -Xms768M -Xss256k -XX:MaxPermSize=128m"
      export CATALINA_OPTS
      (省略)
      ◆編集後
      (省略)
      # Only set CATALINA_HOME if not already set
      [ -z "$CATALINA_HOME" ] && CATALINA_HOME=`cd "$PRGDIR/.." ; pwd`
      CATALINA_OPTS="${CATALINA_OPTS} -server -Xmn384M -Xmx768M -Xms768M -Xss256k -XX:MaxPermSize=128m -Dcom.sun.jndi.ldap.object.disableEndpointIdentification=true"
      export CATALINA_OPTS
      (省略)
      ※「CATALINA_OPTS="~"」の末尾に
      -Dcom.sun.jndi.ldap.object.disableEndpointIdentification=true」を追記します。
    4. Proselfのサービスを起動します。
    5. LDAP手動連携及びLDAP連携ユーザーでのログインが可能であることを確認します。
  • Windows OSの場合
    1. Proselfのサービスを停止します。
    2. スタートメニューから「Proself起動・停止」を実行し「Java」タブ内「Java Options:」のテキストエリア内を編集します。
      ◆編集前
      (省略)
      -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager
      -Djava.util.logging.config.file=C:\Program Files\Proself5.30EE\conf\logging.properties
      -Xmn384M
      ◆編集後
      (省略)
      -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager
      -Djava.util.logging.config.file=C:\Program Files\Proself5.30EE\conf\logging.properties
      -Xmn384M
      -Dcom.sun.jndi.ldap.object.disableEndpointIdentification=true
      ※最終行に「-Dcom.sun.jndi.ldap.object.disableEndpointIdentification=true」を追記します。
    3. Proselfのサービスを起動します。
    4. LDAP手動連携及びLDAP連携ユーザーでのログインが可能であることを確認します。
    5. このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
      https://www.proself.jp/support/faq396/

      (最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfではどのような情報漏洩対策を取っているかを教えてください。

以下のような対策を取っております。

  • パスワードの暗号化保存
    Proselfで設定したパスワードはハッシュ化した上で暗号化され、Proself内に保存されます。
    そのため、万が一漏洩したとしても復号化できません。
    ※Ver.3からVer.5へバージョンアップしたお客様へ
    Ver.3ではパスワードの暗号化のみ行っているためVer.5より強度が低下している状態ですが、Ver.5へバージョンアップしただけではハッシュ化されません。
    バージョンアップ後にパスワードを更新することによりハッシュ化した上で暗号化されますので、該当する場合はパスワードの更新を行うことを推奨します。
  • ファイル暗号化機能によるファイル保護
    Proselfはファイル暗号化機能を有しております(管理画面から設定可能)。
    本機能をONとして運用する場合は、ファイルやフォルダが暗号化された状態でProselfのストアフォルダ内に保存されるようになります。

    そのため、万が一サーバー内に仕掛けられたバックドア等によってファイルが漏洩したとしても、Proselfを介さない限りは復号化できないためファイル内容を保護することができます。
    ※Proselfの暗号化機能を利用する場合は、必ず運用開始前にONとしておく必要があります。
    以下のFAQもご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq302/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq395/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] LDAP連携でActive Directoryの特定セキュリティグループ内のメンバーを取り込む方法を教えてください。

グループが階層構造になっている場合は、Proself管理画面のLDAP連携接続設定内、各接続設定画面より指定できる「ユーザーIDのフィルタ」の記述に工夫が必要です。

説明のために、下図のようにドメイン「example.com」のセキュリティグループ内にメンバーが存在する場合を例にとります。

example.com
  └ OUdeveloper (OU)
     └ GroupA (グループ)
        └ User1 (ユーザー)
        └ GroupB (グループ)
           └ User2 (ユーザー)

上図の場合、通常「ユーザーIDのフィルタ」には以下のように指定すれば、memberOfで指定したセキュリティグループに参加しているメンバーを取り込むことができるように見えます。

(&(objectClass=user)(memberOf=CN=GroupA,OU=OUdeveloper,DC=example,DC=com))

ところが、この場合はmemberOfで指定したセキュリティグループに参加しているセキュリティグループのメンバーを取り込むことができません。(GroupAの直下にいるメンバーUser1しか取り込まれません)

そのため、以下のように「memberOf=」の部分を「memberOf:1.2.840.113556.1.4.1941:=」という形式でフィルタを指定するようにします。
このように指定することで、memberOfで指定したセキュリティグループに参加しているセキュリティグループのメンバーを再帰的に取り込むことができるようになります。

(&(objectClass=user)(memberOf:1.2.840.113556.1.4.1941:=CN=GroupA,OU=OUdeveloper,DC=example,DC=com))
※表示上は改行されておりますが1行でご指定ください。

※参考情報(Microsoft):https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/desktop/ADSI/search-filter-syntax

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq389/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] 受取フォルダ指定時にアップロード回数制限を行った場合、公開アドレスへのアップロードはどのような動作となりますか。

以下のような動作となります。

  • アップロード回数制限に達した場合は受取フォルダが停止され、該当の公開アドレスにアクセスできなくなります。
  • アップロード回数はアップロードするファイルやフォルダの数によらず、一度のアップロード実行につき1回としてカウントされます。
  • アップロード回数は公開アドレス単位でカウントされます。
    ※公開アドレスにアクセスするユーザー単位ではカウントされません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq387/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Web公開設定時にダウンロード回数制限を行った場合、公開アドレスからのダウンロードはどのような動作となりますか。

以下のような動作となります。

  • ダウンロード回数制限に達した場合はWeb公開が停止され、該当の公開アドレスにアクセスできなくなります。
  • ダウンロード回数は1ファイルのダウンロードにつき1回としてカウントされます。ただし、一括ダウンロードの場合はファイル数に関係なく1回としてカウントされます。
  • ダウンロード回数は公開アドレス単位でカウントされます。
    ※公開アドレスにアクセスするユーザー単位ではカウントされません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq386/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] [O] フォルダ内のファイル数やファイル容量の制限について教えてください。

Proselfでは特に制限を設けておりません。
ProselfをインストールしているOSのファイルシステムに依存します。

なお、1つのフォルダ直下に格納するファイル/フォルダの総数については100を目安として、多くとも1,000以内に留めることをお勧めします。
目安を超える数となる場合、ご利用のWebブラウザによっては一覧表示に時間がかかることがあります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq385/

(最終更新日:2022/11/30)



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