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Ver.5 - 252件

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[V5] ユーザー情報についてですが、LDAP連携した際にProselfで更新した内容がActive Directoryに反映されてしまう事はありますか。(例 Proselfユーザーパスワード)

いいえ、Active Directoryに反映されることはありません。
なお、Active Directory連携時はProself側でパスワードを変更できません。
パスワード変更の際はActive Directory側で変更します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq228/

(最終更新日:2024/01/12)




[V5] Proselfのウイルススキャン設定を行いたいのですがインストールしているウイルススキャンソフトウェアではコマンドラインによるスキャンができません。どのようにすれば連携を行うことができるようになるでしょうか。

下記のような手順で連携を行うことが可能です。
あくまでもこのような方法もあるという一例での記載となります。

  1. Proselfストアフォルダ/work(※)に対してリアルタイムスキャンをするように、ウイルススキャンソフトウェアの設定を変更します。
    ※アップロードの際にProselfが使用する領域です。
  2. ウイルススキャンソフトウェアの設定でウイルスが発見された場合はファイルを削除する設定にしておきます。
  3. Proself側でアップロード後のウイルススキャンの際、work内のファイルが存在するかどうかで戻り値が変わる(例:存在する場合=0、存在しない場合=1)ようなシェルスクリプト等を作成します。
    • ◆Linux OS/シェルスクリプトのサンプル
    • #!/bin/sh
      if [ ! -e "$1" ]; then
      exit 1
      fi
      exit 0
    • ◆Windows OS/VBScriptのサンプル
    • Set objFso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
      Set args = Wscript.Arguments

      If objFso.FileExists(args.item(0)) Then
      Set objFso = Nothing
      WScript.Quit 0
      End If

      Set objFso = Nothing
      WScript.Quit 1
  4. ウイルススキャン設定の「ウイルススキャンのコマンドライン」には、3で作成したシェルスクリプトの実行パス及び引数${file}を記述します。
  5. ウイルススキャン設定の「アップロードを拒否する戻り値」には、3で作成したシェルスクリプトの戻り値のうち、ファイルが存在しない場合の戻り値(この場合は1)を記述します。
  6. ウイルススキャン設定でウイルススキャンを使用するがonになっていることを確認後、「設定」ボタンを押下します。

上記の方法をとることで、ウイルス混入ファイルをアップロードしたとしても、アップロード後のウイルススキャン(実際にはファイル存在チェックshellの実行)のタイミングではすでにウイルススキャンソフトウェアのリアルタイムスキャンによってファイルが削除され、ウイルスとして検知が可能です。

ただし、この方法ではEICAR等のシンプルなウイルスであれば検知できることは分かっておりますが、ZIP内のウイルスファイル等までは動作確認がとれておりません。

そのため、コマンドラインからのスキャンと同一の動作が行われるようになるという保証はいたしかねますことをご了承ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq353/

(最終更新日:2024/01/12)




[V5] ログインパスワードを一定回数間違ったためにアカウントロックされたユーザーのアカウントロックを自動的に解除する設定方法があれば教えてください。

以下の手順で設定を行う必要があります。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの[システム設定]をクリックします。
  4. システム設定画面の「セキュリティ」にある[パスワードポリシー]をクリックします。
  5. パスワードポリシー画面の「ユーザーパスワードポリシー」において、「アカウントロックが解除されるまでの時間」をONにして、かつ時間(分)を指定します。
  6. [設定]ボタンをクリックして設定内容を登録します。

なお、上記設定は全ユーザーに影響があります。
特定のプライマリグループに所属するユーザーのみに設定したい場合は、以下の手順を実施して下さい。

◆管理者ユーザーの場合
  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの[グループ管理]をクリックします。
  4. 更新対象のプライマリグループにチェックを付けた上で上部メニューの[グループ操作]をクリックし、さらに[更新]をクリックします。
  5. プライマリグループ更新画面においてパスワードポリシー内の[設定]をクリックします。
  6. 「ユーザーパスワードポリシー」のリストボックスにおいて「システム設定を優先」から「設定」に変更して「アカウントロックが解除されるまでの時間」をONに、かつ時間(分)を指定します。
  7. 画面上部の[戻る]をクリックします。
  8. プライマリグループ更新画面に戻るので、画面上部にある[更新]ボタンをクリックします。
    ※本操作を行わないと設定内容が反映されませんのでご注意ください。

◆グループ管理者ユーザーの場合
  1. Proselfにグループ管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの[システム設定]をクリックします。
  4. システム設定画面の「セキュリティ」にある[パスワードポリシー]をクリックします。
  5. パスワードポリシー画面の「ユーザーパスワードポリシー」のリストボックスにおいて「システム設定を優先」から「設定」に変更した上で、「ユーザーパスワードポリシー」のリストボックスにおいて「システム設定を優先」から「設定」に変更して「アカウントロックが解除されるまでの時間」をONに、かつ時間(分)を指定します。
  6. [設定]ボタンをクリックして設定内容を登録します。

上記設定後にユーザーがアカウントロックされた場合、上記「アカウントロックが解除されるまでの時間」経過後にユーザーがログイン成功することでアカウントロックが自動的に解除されます。

【注意点】
上記「アカウントロックが解除されるまでの時間」設定以前に既にアカウントロックされているユーザーは、アカウントロックが自動的に解除されません。
この場合は、Proselfの管理者ユーザーが 管理画面 - ユーザー管理 でアカウント停止中のユーザーを再開して、アカウントロックを手動で解除する必要があります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq376/

(最終更新日:2024/01/12)




[V5] Active Directoryと連携させた際、ユーザー登録はActive Directoryだけになるのでしょうか。あるいは、Proselfにも同名のユーザーを作成し、パスワード認証部分のみActive Directoryにまかせるという形態になるのでしょうか。

通常通り管理画面からもユーザー登録が可能です。
Active Directoryと連携することで同名のユーザーがProselfに作成され、ユーザー情報の連携と認証の連携が行われます。

(1)ユーザー情報の連携
ユーザーIDおよびユーザー名、メールアドレス、コメントの情報をActive Directoryと連携します。
情報の同期は定期的(初期設定は1日に1回)に行われ、Active Directoryにユーザーが追加されるとProselfにもユーザーが追加されます。

(2)認証の連携
ユーザーがログインしようとしたときにActive Directoryで認証をし、ユーザーIDとパスワードが正しければProselfにログインされます。
認証の連携は定期的に行われるわけではなく、Active Directoryでのパスワードの変更は即座に反映されます。
認証の連携はKerberosによって行われます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq224/

(最終更新日:2024/01/12)




[V5] デフォルトの管理者ユーザーである root がありふれた名前であるため、セキュリティ上好ましくありません。これは仕様でどうすることもできないものなのでしょうか。

以下の手順を実施することで、デフォルトの管理者ユーザー root を停止することが可能です。

  1. Proselfにrootでログイン後、管理画面 > ユーザー管理 > 新規より、種類を「管理者」とした新たな管理者ユーザーを作成します。
  2. 作成した管理者ユーザーで再度Proselfにログイン後、管理画面 > システム設定 > rootの停止/再開より、rootを停止します。
    ※rootを再開する際も同様です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq244/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] 社内からと社外からでProselfへのアクセスURLが異なるような環境下でWeb公開/受取フォルダを設定した場合、設定者自身がアクセスしたURLを元に公開URLが生成されるため公開先の相手がアクセスができません。この場合どうすればよいでしょうか。

Web公開後に生成されるURLは、「http://{ProselfサーバーのFQDNまたはIPアドレス}/public/{ランダム文字列}」の形式となるのですが、標準出荷状態では「http://{ProselfサーバーのFQDNまたはIPアドレス}」の部分は公開設定者がアクセスするURLを元に生成します。

そのため、公開設定者のアクセスURLに依存しないよう、以下の手順でURLを固定化すればこの問題を解決することができます。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインして「管理画面」に移動します。
  2. 管理画面より「システム設定」→「このサーバー情報の設定」の順に移動します。
  3. 「ホスト名(FQDN)」にProselfサーバーのFQDNを入力して「設定」ボタンをクリックします。
    http、httpsの部分も固定化したい場合は、「http://{ProselfサーバーのFQDN}」または「https://{ProselfサーバーのFQDN}」と入力してください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq325/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] 初回ログイン時のパスワード変更を強制させたい場合はどのような設定をすればよいでしょうか?

次の方法で設定を行ってください。

1.管理者ユーザーでログインします。

2.管理画面のシステム設定>パスワードポリシー を開きます。

3.パスワードポリシー画面「ユーザーパスワードポリシー」において
 「パスワードの有効期限を設定する」のチェックボックスをONに変更し、
 日数を指定して「設定」ボタンを押下します。

<ご注意>
・パスワード変更を強制したいユーザーを登録する際、
 許可設定「無期限パスワード」のチェックボックスがONとなっている場合は、
 上記設定が有効となりません。

・すでに「無期限パスワード」のチェックボックスがONとなっているユーザーの場合は、
 管理画面のユーザー管理より対象ユーザーの更新が必要となります。
 この場合は「無期限パスワード」のチェックボックスをOFFにしてユーザー情報を更新してください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq346/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Proselfでメール送信機能を使用する為にどのように設定すればよいですか。

Proselfでメール送信を行うには最初にいくつかの設定が必要になります。
ProselfにWebブラウザより管理者ユーザーでログインした上で、下記の設定項目が設定されていないとメール送信機能を使用する事ができません。

  • メールサーバー情報の設定
  • システムメールの設定
  • メール文章設定
  • Web公開/受取フォルダ設定
  • ユーザーに対するメールアドレス及びメール送信許可の設定

【メールサーバー情報の変更設定】
  1. ブラウザより管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に切り替え、システム設定->メールサーバー情報の設定 の順に移動します。
  3. メールサーバー情報を入力後「設定」ボタンを押下します。

【システムメールの設定】
  1. ブラウザより管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に切り替え、システム設定->システムメールの設定 の順に移動します。
  3. 画面内に設定内容を入力後「設定」ボタンを押下します。

【メール文書設定】
※先にメールサーバー情報の設定及びシステムメールの設定を行う必要があります。
  1. ブラウザより管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に切り替え、システム設定->メール文書設定->Web公開/受取フォルダ->Web公開メール送信のデフォルト文書 の順に移動します。
  3. メール送信機能を「利用する」チェックをONに、各種項目を適宜編集した後「設定」ボタンを押下します。
<メール文書設定における留意点>
  • メール送信機能が「利用する」になっていない場合、メール送信機能は使用できません。
  • 本文欄が空白の場合、メール送信機能を利用する場合にWeb公開/受取フォルダアドレスのみが表示されます。
  • 画面内の指示に従い文書を設定した場合その文章が表示されます。
  • 置換文字列を設定するとメール送信時に自動的に置換されます。

【ユーザーに対するメールアドレス及びメール送信許可の設定】
ユーザーにメールアドレスとメール送信許可を設定します。
  1. ブラウザより管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に切り替え、ユーザー管理をクリックします。
  3. 画面上部のメニューより「新規」をクリックして新規ユーザー登録画面、または、該当ユーザーをクリックしてユーザー更新画面に移動します。
  4. メールアドレスを入力し、許可項目の「メール送信/Web公開」のチェックをONにした上で「作成」あるいは「更新」ボタンを押下します。

上記設定を行うことで、Web公開/受取フォルダ設定済みのファイルやフォルダにチェックを入れると、ユーザーのファイル一覧画面の上部メニューに「メール送信」が表示されます。
「メール送信」を押下することでメール送信画面へ遷移します。


このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq363/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Proselfのシリアル番号、バージョンを確認する方法を教えてください。

以下手順により確認することができます。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 管理画面より「システム設定」-「ライセンス情報」の順にクリックし、ライセンス情報画面より以下を確認します。
    • シリアル番号
      ※16桁の数字です。
    • Proself Ver X.XX
      ※X.XXの部分がバージョンです。

弊社サポートにお問い合わせの際は上記手順でご確認いただいたシリアル番号、バージョンをお伝えください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq465/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] LDAP連携によって作成されたユーザーをProselfの管理画面上から削除することは可能でしょうか。

はい、以下の手順を実施することで削除可能です。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの「システム設定」をクリックします。
  4. システム設定画面の「システム」にある「LDAP連携設定」をクリックします。
  5. LDAP連携設定画面に表示されている、接続先名の後ろにあるペン型アイコンをクリックします。
  6. 接続設定の「設定」をクリックします。
  7. 「サービス」の「連携しない」ラジオボタンをONにして、「更新」をクリックします。
  8. 左メニューの「管理画面ホーム」をクリックします。
  9. 左メニューの「ユーザー管理」をクリックします。
  10. 削除したいユーザーのチェックボックスをONにし、上部メニューより「ユーザー操作」-「削除」の順にクリックします。
  11. 削除確認の画面が表示されますので、「削除」をクリックします。
  12. ユーザー一覧上から該当ユーザーが削除されていることを確認します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq381/

(最終更新日:2024/01/11)



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