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[V5] Proselfのログ保存期間で期限を指定した場合の挙動について教えてください。

以下のようになります。

  • システムログ
    (Proselfインストールフォルダ/logsフォルダ内にあるログファイル)
    • 削除処理は毎日01:20に実施されます。
    • 現在日を起点として指定した期限分のログを保持し、期限を超える古い日のログは削除されます。
      なお、削除対象ファイルであるかどうかはファイル名に含まれる日付で判断され、Proselfインストールフォルダ/logsフォルダの中で指定した期限を超えた「YYYY-MM-DD」の形式が含まれるファイルが削除されます。
    • 以下ファイルについては期限を超えた分の内容についても残り続けます。
      catalina.out
      stderr_YYYMMDD.log(Windows OSのみ)
      stdout_YYYMMDD.log(Windows OSのみ)
      jakarta_service_YYYYMMDD.log(Windows OSのみ)
  • データベースログ
    (管理画面 - ログ情報 - 上部メニュー「ログダウンロード」より取得できるログファイル)
    • 削除処理は毎日01:20に実施されます。
    • 月単位で管理しているため削除についても月単位となり、月初に保存期間を過ぎた月のデータがまとめて削除されます。
      例)現在日が2021/05/06として期限を1ヶ月を指定した場合
      削除処理によって2021/03以前のログは削除されますが、2021/04分と2021/05/01~2021/05/05分を含む2021/05分のログは残り続けます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq437/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] すでにユーザー/グループに対して容量制限を行っているのですが、容量制限値を減らすとどのような影響がありますか。

以下記載のように、使用容量が容量制限値を超えているかどうかよって変わります。

  • 使用容量が容量制限値を超えていない場合
    影響はありません。
    容量制限値分までファイルの保存が可能です。
  • 使用容量が容量制限値を超えている場合
    使用容量が容量制限値を下回るまで新たにファイルを保存することができなくなります。
    なお、保存済みのファイルが削除されることはありません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq435/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfにはメール送信機能や通知メール機能がありますがMTA機能を有しているのでしょうか。

いいえ、ProselfはMTA機能を有しておりません。
そのためメール送信機能や通知メール機能を使用したい場合は、管理画面 - システム設定 - メールサーバー情報の設定で別途SMTPサーバーを指定する必要があります。

※以下のFAQもご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq266/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq426/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのアクセス制限設定でドメインを指定した場合の動作について教えてください。

アクセス許可欄、アクセス拒否欄にドメインを指定した場合は、接続元クライアントのIPアドレスを逆引きして指定したドメインに該当するかどうかを判定します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq420/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] LDAP連携でActive Directoryの特定セキュリティグループ内のメンバーを取り込む方法を教えてください。

グループが階層構造になっている場合は、Proself管理画面のLDAP連携接続設定内、各接続設定画面より指定できる「ユーザーIDのフィルタ」の記述に工夫が必要です。

説明のために、下図のようにドメイン「example.com」のセキュリティグループ内にメンバーが存在する場合を例にとります。

example.com
  └ OUdeveloper (OU)
     └ GroupA (グループ)
        └ User1 (ユーザー)
        └ GroupB (グループ)
           └ User2 (ユーザー)

上図の場合、通常「ユーザーIDのフィルタ」には以下のように指定すれば、memberOfで指定したセキュリティグループに参加しているメンバーを取り込むことができるように見えます。

(&(objectClass=user)(memberOf=CN=GroupA,OU=OUdeveloper,DC=example,DC=com))

ところが、この場合はmemberOfで指定したセキュリティグループに参加しているセキュリティグループのメンバーを取り込むことができません。(GroupAの直下にいるメンバーUser1しか取り込まれません)

そのため、以下のように「memberOf=」の部分を「memberOf:1.2.840.113556.1.4.1941:=」という形式でフィルタを指定するようにします。
このように指定することで、memberOfで指定したセキュリティグループに参加しているセキュリティグループのメンバーを再帰的に取り込むことができるようになります。

(&(objectClass=user)(memberOf:1.2.840.113556.1.4.1941:=CN=GroupA,OU=OUdeveloper,DC=example,DC=com))
※表示上は改行されておりますが1行でご指定ください。

※参考情報(Microsoft):https://docs.microsoft.com/ja-jp/windows/desktop/ADSI/search-filter-syntax

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq389/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] 受取フォルダ指定時にアップロード回数制限を行った場合、公開アドレスへのアップロードはどのような動作となりますか。

以下のような動作となります。

  • アップロード回数制限に達した場合は受取フォルダが停止され、該当の公開アドレスにアクセスできなくなります。
  • アップロード回数はアップロードするファイルやフォルダの数によらず、一度のアップロード実行につき1回としてカウントされます。
  • アップロード回数は公開アドレス単位でカウントされます。
    ※公開アドレスにアクセスするユーザー単位ではカウントされません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq387/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Web公開設定時にダウンロード回数制限を行った場合、公開アドレスからのダウンロードはどのような動作となりますか。

以下のような動作となります。

  • ダウンロード回数制限に達した場合はWeb公開が停止され、該当の公開アドレスにアクセスできなくなります。
  • ダウンロード回数は1ファイルのダウンロードにつき1回としてカウントされます。ただし、一括ダウンロードの場合はファイル数に関係なく1回としてカウントされます。
  • ダウンロード回数は公開アドレス単位でカウントされます。
    ※公開アドレスにアクセスするユーザー単位ではカウントされません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq386/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] [O] フォルダ内のファイル数やファイル容量の制限について教えてください。

Proselfでは特に制限を設けておりません。
ProselfをインストールしているOSのファイルシステムに依存します。

なお、1つのフォルダ直下に格納するファイル/フォルダの総数については100を目安として、多くとも1,000以内に留めることをお勧めします。
目安を超える数となる場合、ご利用のWebブラウザによっては一覧表示に時間がかかることがあります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq385/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proself管理画面で設定可能なユーザーパスワードポリシーはLDAP連携ユーザーにも適用されますか。

いいえ、適用されません。

Proselfのユーザーパスワードポリシーは、Proself上で作成したローカルユーザーに対してのみ適用されます。
LDAP連携ユーザーのパスワードはProself上で保持していないため、LDAP/Active Directory側のパスワードポリシーが適用されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq384/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Web公開や受取フォルダにおいてメール認証機能を利用すると、どのようなメリットがありますか。

Web公開や受取フォルダでは公開パスワードを設定することが可能ですが、万が一、公開アドレスと公開パスワードの両方が外部に流出してしまうと誰でもアクセス可能となってしまいます。

メール認証機能を利用すると、ワンタイムパスワードを受信可能なゲストユーザーのみが公開アドレスにアクセス可能となりますので、セキュリティが大幅に向上します。

その他、機能概要については以下のURLもご参照ください。
https://www.proself.jp/function/filetransfer/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq382/

(最終更新日:2022/11/30)



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