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機能について - 112件

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[V5] ProselfのWeb公開承認機能とはどのような機能なのでしょうか。

Web公開の承認設定を行うことで、一般ユーザーが設定したWeb公開を、Web公開承認許可権限を持つユーザーの検閲と承認を得てから開始することが可能になる機能です。

詳細につきましては以下URLにある「操作チュートリアルWeb公開承認」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq303/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Proselfのバックアップ機能を用いる場合、バックアップ対象はどのファイル/フォルダになりますか。

Proselfストアフォルダ(※)配下の内、以下フォルダがバックアップ対象となります。

※Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq434/

ターゲットが「すべて(データ、設定情報、ログデータベース)」の場合
  • conf
  • index
  • logdb
  • store
  • usersstore(※1)

ターゲットが「設定情報とログデータベース」の場合
  • conf
  • logdb
  • store(※2)
  • usersstore(※1)

ターゲットが「設定情報のみ」の場合
  • conf
  • store(※2)
  • usersstore(※1)

※1. Standard EditionとEnterprise EditionではProselfストアフォルダ内の構造が異なり、Standard Editionでは存在しないフォルダのため除外してください。
※2. storeフォルダ配下にあるcontentフォルダ(実際にProselfにアップロードしたファイルの格納先フォルダ)はバックアップ対象に含まれません。

バックアップファイルは上記のProselfストアフォルダ一式をtar形式で固めているのみでZIP圧縮等の圧縮は行っておりません。
この為Proselfストアフォルダ分のディスク容量が別途必要になります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq289/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] システム設定 – 時限ファイルのデフォルト設定で30日間に設定し、ファイルをアップロードしたのですが時限設定が30日後にならないのはなぜでしょうか。

プライマリグループ、ユーザー、グループに対して時限ファイルの強制設定がされている可能性があります。
システム設定 - 時限ファイルのデフォルト設定と、プライマリグループ、グループ、ユーザーの [フォルダオプション] - [時限ファイル期限の強制]がそれぞれ両方設定されている場合、設定内容の優先度は以下の様になりますのでご注意ください。

ユーザー・グループ > プライマリグループ > システム設定

具体例を以下に記載いたします。

  • システム設定 - 時限ファイルのデフォルト設定:30日
  • ユーザーAの [フォルダオプション] - [時限ファイル期限の強制]:15日

この場合、ユーザーAがファイルをアップロードしますと時限設定はユーザーAに設定された内容が優先されるため、アップロードした日を含めて15日後で設定されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq321/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] オンラインアップデートはユーザーが利用している時に実施しても大丈夫でしょうか。もしくは作業する時間帯を設けてその時間帯はユーザーに利用させない様にした方がよろしいでしょうか。

オンラインアップデートでは内部的にProselfのサービスを再起動しますので、接続がすべて切断されます。
※Proselfのサービス再起動には最大180秒を要します。

そのため、あらかじめユーザーへのアナウンスを実施した上でオンラインアップデートを実施ください。
1回のアップデートにつき10~15分の時間を要します。

オンラインアップデートに関するチュートリアルをご用意しておりますので、以下URLよりダウンロードしてご活用ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/
※「操作チュートリアルアップデート」が該当します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq240/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Proselfのバックアップ機能でバックアップされない項目はありますか。

Proselfのバックアップ機能を有効にしても、以下設定内容についてはバックアップされません。

  • SSLの設定情報
    Proselfインストールフォルダ(※)/conf/keystore.ssl
  • Proselfの設定ファイル(設定変更している場合)
    Proselfインストールフォルダ(※)/confフォルダ内の設定ファイル

※インストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/

そのため、Proselfインストールフォルダ/conf内の設定ファイルを変更した場合、Proselfのアップデート時、SSLの設定変更時(または初回設定時)は、Proselfインストールフォルダ一式をバックアップしておくことをお勧めいたします。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq298/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] 現在Proselfと連携しているLDAP/Active Directoryサーバーを新たに別のサーバーに切り替える場合、Proselfではどのような設定を行えばよいですか。

以下手順を実施いただくことで、Proselfと連携しているLDAP/Active Directoryサーバーを切り替えることができます。

  1. 管理者ユーザーでProselfにログインします。
  2. 管理画面 > システム設定 > システム > LDAP連携設定より、現在Proselfと連携しているLDAP/Active Directoryサーバー情報が登録されている接続設定名をクリックするか、接続先名の右側にあるペン型アイコンをクリックします。
    ※新しいLDAP/Active Directoryサーバーの接続を新規登録することは避けてください。
  3. メニュー画面より「接続設定」ボタンをクリックしてLDAP連携接続設定画面に移動します。
    現在の連携先であるLDAP/Active Directoryサーバーに関する情報が各項目に設定されておりますので、必要に応じてサーバーアドレス等を切り替え後のLDAP/Active Directoryサーバーの情報に変更します。
    ※LDAP連携接続設定画面下部の「オプション」内にある「ユーザー削除までの猶予時間」を設定済みの場合、変更内容に誤りがあると以降の手順実施の際にユーザーが削除される恐れがありますので、一時的に空白で設定してください。
  4. LDAP連携接続設定画面上部にある「更新」をクリックして変更内容を反映します。
  5. 管理画面 > システム設定 > メンテナンスよりLDAPの手動同期の「実行」をクリックします。
  6. LDAP/Active DirectoryのユーザーでProselfにログインできることを確認します。
    ログインが成功しているかどうかについては、管理画面 > ログ情報 > ログダウンロードよりダウンロードできるログインログより確認することができます。以下例のように赤文字で示す箇所が、切り替え後のLDAP/Active Directoryサーバーアドレスで出力されることをご確認ください。

    • LDAPユーザーによるログイン成功時の例
      "2022/10/11 10:00:00","ldapuser","(TOP)","0","ldap://exmaple.com:389","192.168.1.2","ブラウザ(PC)",""
    • Active Directoryユーザーによるログイン成功時の例
      "2022/10/11 11:00:00","aduser","(TOP)","0","krb5://exmaple.com","192.168.1.3","ブラウザ(PC)",""
  7. 手順3において、LDAP連携接続設定画面下部の「オプション」内にある「ユーザー削除までの猶予時間」を一時的に空白に設定していた場合は、元の設定に戻します。

※設定に関する詳細につきましては、Proself Enterprise Editionのインストールメディアに同梱している管理ガイド(AdminGuide.pdf)内「LDAP / Active Directory 設定マニュアル」の項をご参照ください。
※上記手順にて解決できない場合は、ご使用のProselfバージョン及びシリアル番号を記載の上、以下よりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq460/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Office365のSMTPサーバーをProselfで使用する際の設定ポイントを教えてください。

管理画面の「システム設定」より「メールサーバー情報の設定」および「システムメールの設定」を開き、各設定箇所がOffice365側で指定されている設定となっているかどうかをご確認ください。
以下が設定ポイントとなります。

◆メールサーバー情報の設定
  • SMTPサーバーにはsmtp.office365.comを記入します。
  • ポートには587か25を指定します。
    587を指定する場合は「STARTTLSを使用する」チェックをONにする必要があります。
  • smtp.office365.comをSMTPサーバーとして指定する場合は、SMTP認証の設定が必要です。
    「送信時にSMTP認証を行う」チェックをONにした上で、ユーザーIDとパスワードにはそれぞれOffice365のユーザーアカウントとパスワードを入力します。
    ※Office365のユーザーアカウントで多要素認証を使用している場合は、そのユーザーアカウントのセキュリティ情報にて生成したアプリパスワードをSMTP認証のパスワード欄に入力する必要があります。なお、アプリパスワードを生成するには、そのユーザーアカウントにおける多要素認証の設定を「強制」としておく必要があります。
    ※Office365のユーザーアカウントのメールアプリ設定画面において「認証済みSMTP」チェックをONにする必要があります。
    ※Office365における各種画面や機能の詳細については弊社ではお答えできかねますため、Microsoft社までお問い合わせください。

◆システムメールの設定
  • メールアドレス欄に「◆メールサーバー情報の設定」の項で設定したOffice365のSMTP認証ユーザーアカウントが指定されていることを確認します。
    ※Office365でのメール送信に関してはOffice365側で制限があり、SMTPの認証ユーザーと送信元のFromのメールアドレスが一致しないとメール送信されません。

※メール送信機能、ファイル送信/受信機能を利用する際は、以下についてもあわせご確認ください。
  • 管理画面より「システム設定」→「メール文書設定」→「Web公開/受取フォルダ」→「Web公開メール送信のデフォルト文書設定」の順に開き、「Fromのメールアドレス」項目の「システムメールアドレス」のラジオボタンをONに設定されていることを確認します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq361/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Active Directory連携はProselfを使用するID情報にActive DirectoryのユーザーIDおよびパスワードが使用できるということでしょうか。

はい。その通りです。
Active Directoryと連携した場合、Active DirectoryのユーザーIDにて、Proselfにユーザーが作成されます。
作成されたユーザーIDでProselfにログイン時、Active Directoryに対し認証を行います。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq233/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Active DirectoryのOU単位でProselfを連携させて使用しています。Active DirectoryとProselfサーバーの間で必要なポートはkerberos(88)のみでしょうか。

ユーザ一覧を取得するため上記に加えてldap(389)が必要です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq154/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] ファイアウォールのDMZ上に設置して外部の得意先とファイルの受け渡しを行おうとしていますが、外部には会社または組織単位で1個のユーザーIDのみを配布して、共有で使ってもらうつもりです。同一のユーザーIDを複数の人(数人~10人以上)が同時に使用した場合にシステム的に何か不都合なことがあるでしょうか。

システム的には問題ございません。
ただし、ログを見た際に同じユーザーIDで操作しているため、誰が操作したのか判別できなくなります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq232/

(最終更新日:2024/01/10)



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