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[V5] Proselfの暗号化機能とはどのような機能なのでしょうか。

Proselfはプログラム領域と実データ領域に分かれており、実データ領域には標準設定の場合、アップロードしたファイルが直接配置されます。したがって、Proselfをインストールしたサーバー(OS)上から直接アップロードしたファイルを参照可能です。

一方、Proselfの暗号化機能を有効にすると、Proselfを経由してアップロードした際に暗号化した上で実データ領域に格納されます。このため、Proselfをインストールしたサーバー(OS)上からは直接ファイルの参照ができなくなります。Proselfを経由してダウンロードする際は復号化した上でダウンロードするため、通常通り参照可能です。

上記以外の注意点については以下をご参照ください。

【注意点】
  • 暗号化機能を利用する場合は運用開始前に設定頂く必要があります。
    運用途中で暗号化機能の有効/無効の設定をしてしまいますと、既にProselfにアップロードしているファイルがダウンロード時に破損してしまい、参照することができなくなります。
  • 暗号化形式はAES-128です。
  • Proselfの暗号化機能はシステム全体のみの設定となります。ユーザーフォルダ単位やグループフォルダ単位で設定することはできません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq302/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfではバックアップファイルのリストアが画面上から行えるようですが、 事前にライセンス認証をしておく必要はありますか。

Proselfのリストア機能を利用する場合は、ライセンス認証が必須となります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq299/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのバックアップ機能は、ユーザーだけでなくユーザーに設定した情報(許可の項目や参加しているグループ等)もバックアップされるのでしょうか。

はい、バックアップされます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq297/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのバックアップ機能で取得したバックアップファイルを別のProself環境に流用することは可能ですか?

はい、可能です。
バックアップファイル自体はtar形式で固めているだけですので、展開後のバックアップファイルをそのまま利用できます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq294/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのバックアップ機能で取得したバックアップファイルからリストアを行おうと考えていますが、ブラウザ画面上から実施すると全てのファイルをリストアしてしまいます。特定のファイル/フォルダ単位でリストアしたいのですが可能ですか。

可能ですが、ファイル暗号化機能の利用状況によって実現可能方法が異なります。

  • ファイル暗号化機能の利用状況によらず共通
    バックアップファイルを展開後対象のファイル/フォルダを直接取得し、Proselfサーバー上のストアフォルダ配下に格納することで実現可能です。

    ただし、ファイル暗号化機能を利用している場合は、格納先をバックアップファイル内と同じパスとする必要がありますのでご注意ください。
    (例)ファイル暗号化機能を利用している場合
    バックアップファイル展開後のバックアップ対象ファイルのフォルダ構成が「store/content/user/file.txt」の場合
    →ファイルの格納先を「Proselfストアフォルダ/store/content/user/file.txt」とします。
    一方で、ファイル暗号化機能を利用していない場合は、Proselfストアフォルダ/store/content/{ユーザーIDまたはグループ名}以下であればどこに配置しても問題ありません。
  • ファイル暗号化機能を利用していない場合
    バックアップファイルを展開後対象のファイル/フォルダを直接取得し、Proself経由でアップロードを行うことで実現可能です。

    ファイル暗号化機能を利用している場合は、Proself経由でアップロードを行うと暗号化されたファイルがさらに暗号化されてアップロードされてしまうため、この方法は使えませんのでご注意ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq293/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのバックアップ機能でバックアップにかかる時間の目安などはありますか。

ご利用のお客様環境に依存するため、正確な時間はご案内することはできません。
なお弊社検証環境では100GBのストア領域に対して、バックアップに1時間30分程度かかっております。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq292/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfのバックアップ機能で差分バックアップは可能ですか。

大変申し上げにくいのですが、Proselfには差分バックアップ機能はございません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq290/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfがインストールされているサーバーに複数のIPアドレスが割り当てられている場合、Proselfが応答するIPアドレスを限定することはできるでしょうか。

はい、可能です。
以下に、例として192.168.1.1に対してアクセスがあった場合のみProselfを応答させるための設定手順を示します。

  1. Proselfを停止します。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf 配下にある server.xml の67行目付近と89行目付近の記述を修正します。
    • 67行目付近
      【変更前】
      <Connector port="80" protocol="HTTP/1.1" maxThreads="150" connectionTimeout="60000" disableUploadTimeout="true" URIEncoding="UTF-8"/>
      【変更後】(赤字の記述を追加します)
      <Connector port="80" protocol="HTTP/1.1" address="192.168.1.1" maxThreads="150" connectionTimeout="60000" disableUploadTimeout="true" URIEncoding="UTF-8" />
    • 89行目付近
      • Ver5.50以上の場合
        【変更前】
        <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11NioProtocol" SSLEnabled="true"
        maxThreads="150" (中略)
        >
        【変更後】(赤字の記述を追加します)
        <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11NioProtocol" address="192.168.1.1" SSLEnabled="true"
        maxThreads="150" (中略)
        >
      • Ver5.50未満の場合
        【変更前】
        <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11Protocol" SSLEnabled="true" maxThreads="150" (中略) />
        【変更後】(赤字の記述を追加します)
        <Connector port="443" protocol="org.apache.coyote.http11.Http11Protocol" address="192.168.1.1" SSLEnabled="true" maxThreads="150" (中略) />
  3. Proselfを起動します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq249/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] Proselfにおいて同一フォルダをWeb公開と受取フォルダの両方に設定することはできますか。

いいえ、同一フォルダをWeb公開と受取フォルダの両方に設定することはできません。
そのため、受取フォルダで受信したファイルを他のユーザーに対してWeb公開する場合は、受取フォルダにアップされたファイルに対してWeb公開を行う必要があります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq247/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] ユーザー管理のデフォルト設定でユーザー期限設定後にユーザーの更新を実施した場合、ユーザー期限はその更新日からカウントされるのでしょうか。

いいえ、更新日からカウントされるわけではありません。

デフォルト設定で指定したユーザー期限の値は、新規ユーザー登録画面か複数ユーザー選択時のユーザー更新画面を開いた際に表示される、ユーザー期限の初期値となります。

この初期値が表示された状態のユーザー管理画面を登録/更新することで、初めて実際のユーザー期限として適用されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq241/

(最終更新日:2022/11/29)



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