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機能について - 106件

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[V5] [GW] ユーザーやグループを一括で登録、更新、削除することは可能でしょうか。

ご利用のエディションにより異なります。

  • Standard Edition
    一括更新、削除のみ可能です。
    ブラウザ上から対象ユーザーを選択した上での操作のみ実施可能です。
  • Enterprise Edition、Gateway Edition
    以下の方法により一括登録、更新、削除のいずれも可能です。
    • 一括登録
      CSVファイルを用いたブラウザ上からのインポート、インストールメディア同梱のコマンドラインツール実行により実施可能です。
    • 一括更新、削除
      Standard Editionの項で記載している方法に加え、一括登録と同じ方法で実施可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq124/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] Standard EditionとEnterprise Editionの違いを教えてください。

以下機能はEnterprise Editionでのみ利用することができます。

  • LDAP/Active Directory連携
  • CSVからのユーザー/グループ/プライマリグループ一括登録
  • コマンドラインツール
  • プライマリグループ機能
  • postprocessing機能(外部コマンド実行機能)
  • クラスタリング対応
  • ストア位置変更機能
  • 共有フォルダ機能
  • オプション製品(スマートフォンオプション、文章内検索オプションを除く)

また、Enterprise EditionはStadard Editionと以下の点で異なります。

  • 推奨ユーザー数
    Standard Editionは100以下ですが、Enterprise Editionは10,000以下となっております。

上記詳細につきましては、以下より入手いただける「製品カタログ」に記載しておりますので是非ご参照ください。
https://www.proself.jp/download/list/#catalog

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq179/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] すでにユーザー/グループ/プライマリグループに対して容量制限を行っているのですが、容量制限値を減らすとどのような影響がありますか。

以下記載のように、使用容量が容量制限値を超えているかどうかよって変わります。

  • 使用容量が容量制限値を超えていない場合
    影響はありません。
    容量制限値分までファイルの保存が可能です。
  • 使用容量が容量制限値を超えている場合
    使用容量が容量制限値を下回るまで新たにファイルを保存することができなくなります。
    なお、保存済みのファイルが削除されることはありません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq435/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] Webブラウザでサムネイル表示をすると、Officeファイルのサムネイルで日本語部分が文字化けします。

日本語フォント(VLゴシック)がインストールされていないLinux OS上でProselfが動作している可能性があります。
以下手順で日本語フォント(VLゴシック)をインストールすることで改善することをご確認ください。

  1. Red Hat系Linux 8以上の場合は、以下コマンドを実行しepelリポジトリを追加します。
    ※Red Hat系Linux 7の場合、既にepelリポジトリを追加済みの場合は本手順をスキップして手順2に進みます。
    # dnf install epel-release
  2. 下記コマンドを実行して日本語フォントをインストールします。
    # dnf install 'vlgothic*'
  3. 下記コマンドでフォントのキャッシュクリアをおこないます。
    # fc-cache -fv
  4. 以下コマンドを実行してVLゴシックがインストールされていることを確認します。
    # fc-list | grep 'vlgothic*'
    正常にインストールされていれば、以下のような行が出力されます。
    /usr/share/fonts/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf: VL ゴシック,VL Gothic:style=regular
    /usr/share/fonts/vlgothic/VL-PGothic-Regular.ttf: VL Pゴシック,VL PGothic:style=regular
  5. Proselfのサービスを再起動します。

なお、文字化けが発生しているサムネイル画像については日本語フォントをインストールするだけでは改善しません。
上記手順実施後に、サムネイル生成元のファイルを再アップロードしサムネイルを生成し直す必要がありますことをお含みおきください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq348/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] ファイル一覧画面の「使用容量/総容量」部分にストレージ全体の使用容量/総容量が表示されてしまいます。

ユーザー、グループ、プライマリグループに容量制限を設定していない場合はストレージ全体の使用容量/総容量が表示されます。
ストレージ全体の使用容量/総容量を表示させたくない場合は以下手順を実施ください。

  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proselfconfig.xmlファイルのバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名はproselfconfig.xml.backup.20220802等、末尾が.xmlとならないようにしてください。
    ※Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/
  3. Proselfインストールフォルダ/conf/proselfconfig.xmlファイルを以下内容で編集します。
    【編集前】
    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
    <configlist>
    <store>
    <rootpath>/home/Proself</rootpath>
    </store>
    <parameter name="convert-webdavfs-url">true</parameter>
    </configlist>
    【編集後】
    <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?>
    <configlist>
    <store>
    <rootpath>/home/Proself</rootpath>
    </store>
    <parameter name="convert-webdavfs-url">true</parameter>
    <parameter name="use-hardware-quota">false</parameter>
    </configlist>
    <parameter name="use-hardware-quota">false</parameter>」を追記します。
  4. Proselfのサービスを起動します。
  5. WebブラウザからProselfにログインし、ファイル一覧画面に表示される「使用容量/総容量」の部分にストレージ全体の使用容量/総容量が表示されなくなっていることを確認します。

なお、ユーザー、グループ、プライマリグループで容量制限を行っている場合は、上記設定後も「使用容量/容量制限」が表示されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq459/

(最終更新日:2025/01/10)




[V5] [GW] Proselfのバックアップ機能で取得したバックアップファイルからリストアを行おうと考えていますが、ブラウザ画面上から実施すると全てのファイルをリストアしてしまいます。特定のファイル/フォルダ単位でリストアしたいのですが可能ですか。

可能ですが、ファイル暗号化機能の利用状況によって実現可能方法が異なります。

  • ファイル暗号化機能の利用状況によらず共通
    バックアップファイルを展開後対象のファイル/フォルダを直接取得し、Proselfサーバー上のストアフォルダ配下に格納することで実現可能です。

    ただし、ファイル暗号化機能を利用している場合は、格納先をバックアップファイル内と同じパスとする必要がありますのでご注意ください。
    (例)ファイル暗号化機能を利用している場合
    バックアップファイル展開後のバックアップ対象ファイルのフォルダ構成が「store/content/user/file.txt」の場合
    →ファイルの格納先を「Proselfストアフォルダ/store/content/user/file.txt」とします。
    一方で、ファイル暗号化機能を利用していない場合は、Proselfストアフォルダ/store/content/{ユーザーIDまたはグループ名}以下であればどこに配置しても問題ありません。
  • ファイル暗号化機能を利用していない場合
    バックアップファイルを展開後対象のファイル/フォルダを直接取得し、Proself経由でアップロードを行うことで実現可能です。

    ファイル暗号化機能を利用している場合は、Proself経由でアップロードを行うと暗号化されたファイルがさらに暗号化されてアップロードされてしまうため、この方法は使えませんのでご注意ください。

※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq293/

(最終更新日:2024/12/27)




[V5] [GW] Proselfのバックアップ機能でバックアップにかかる時間の目安などはありますか。

ご利用のお客様環境に依存するため、正確な時間はご案内することはできません。
なお弊社検証環境では100GBのストア領域に対して、バックアップに1時間30分程度かかっております。

※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq292/

(最終更新日:2024/12/24)




[V5] [GW] バックアップ設定で「隔週」選択時の動作について教えてください。

「隔週」選択時には、各月の1日~7日または15日~21日の間で設定した曜日に該当する場合にバックアップが動作する仕様となっております。

※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq357/

(最終更新日:2024/12/24)




[V5] [GW] Proselfのバックアップ機能でバックアップされない項目はありますか。

Proselfのバックアップ機能を有効にしても、以下設定内容についてはバックアップされません。

  • SSLの設定情報
    Proselfインストールフォルダ(※)/conf/keystore.ssl
  • Proselfの設定ファイル(設定変更している場合)
    Proselfインストールフォルダ(※)/confフォルダ内の設定ファイル

※インストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/

そのため、Proselfインストールフォルダ/conf内の設定ファイルを変更した場合、Proselfのアップデート時、SSLの設定変更時(または初回設定時)は、Proselfインストールフォルダ一式をバックアップしておくことをお勧めいたします。
※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq298/

(最終更新日:2024/12/24)




[V5] [GW] Proselfのバックアップ機能を用いる場合、バックアップ対象はどのファイル/フォルダになりますか。

Proselfストアフォルダ(※)配下の内、以下フォルダがバックアップ対象となります。

※Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq434/

ターゲットが「すべて(データ、設定情報、ログデータベース)」の場合
  • conf
  • index(※1)
  • mail(※2)
  • logdb
  • store
  • usersstore(※3)

ターゲットが「設定情報とログデータベース」の場合
  • conf
  • logdb
  • store(※4)
  • usersstore(※3)

ターゲットが「設定情報のみ」の場合
  • conf
  • store(※4)
  • usersstore(※3)

※1. Standard Edition、Enterprise Editionにのみ存在するフォルダで、Gateway Editionには存在しません。
※2. 設定によっては存在しない場合があります。
※3. Enterprise Edition、Gateway Editionにのみ存在するフォルダで、Standard Editionには存在しません。
※4. storeフォルダ配下にあるcontentフォルダ(実際にProselfにアップロードしたファイルの格納先フォルダ)はバックアップ対象に含まれません。

バックアップファイルは上記のProselfストアフォルダ一式をtar形式で固めているのみでZIP圧縮等の圧縮は行っておりません。
この為Proselfストアフォルダ分のディスク容量が別途必要になります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq289/

(最終更新日:2024/12/17)



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