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[V5] 初回ログイン時のパスワード変更を強制させたい場合はどのような設定をすればよいでしょうか?

次の方法で設定を行ってください。

1.管理者ユーザーでログインします。

2.管理画面のシステム設定>パスワードポリシー を開きます。

3.パスワードポリシー画面「ユーザーパスワードポリシー」において
 「パスワードの有効期限を設定する」のチェックボックスをONに変更し、
 日数を指定して「設定」ボタンを押下します。

<ご注意>
・パスワード変更を強制したいユーザーを登録する際、
 許可設定「無期限パスワード」のチェックボックスがONとなっている場合は、
 上記設定が有効となりません。

・すでに「無期限パスワード」のチェックボックスがONとなっているユーザーの場合は、
 管理画面のユーザー管理より対象ユーザーの更新が必要となります。
 この場合は「無期限パスワード」のチェックボックスをOFFにしてユーザー情報を更新してください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq346/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Proselfでメール送信機能を使用する為にどのように設定すればよいですか。

Proselfでメール送信を行うには最初にいくつかの設定が必要になります。
ProselfにWebブラウザより管理者ユーザーでログインした上で、下記の設定項目が設定されていないとメール送信機能を使用する事ができません。

  • メールサーバー情報の設定
  • システムメールの設定
  • メール文章設定
  • Web公開/受取フォルダ設定
  • ユーザーに対するメールアドレス及びメール送信許可の設定

【メールサーバー情報の変更設定】
  1. ブラウザより管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に切り替え、システム設定->メールサーバー情報の設定 の順に移動します。
  3. メールサーバー情報を入力後「設定」ボタンを押下します。

【システムメールの設定】
  1. ブラウザより管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に切り替え、システム設定->システムメールの設定 の順に移動します。
  3. 画面内に設定内容を入力後「設定」ボタンを押下します。

【メール文書設定】
※先にメールサーバー情報の設定及びシステムメールの設定を行う必要があります。
  1. ブラウザより管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に切り替え、システム設定->メール文書設定->Web公開/受取フォルダ->Web公開メール送信のデフォルト文書 の順に移動します。
  3. メール送信機能を「利用する」チェックをONに、各種項目を適宜編集した後「設定」ボタンを押下します。
<メール文書設定における留意点>
  • メール送信機能が「利用する」になっていない場合、メール送信機能は使用できません。
  • 本文欄が空白の場合、メール送信機能を利用する場合にWeb公開/受取フォルダアドレスのみが表示されます。
  • 画面内の指示に従い文書を設定した場合その文章が表示されます。
  • 置換文字列を設定するとメール送信時に自動的に置換されます。

【ユーザーに対するメールアドレス及びメール送信許可の設定】
ユーザーにメールアドレスとメール送信許可を設定します。
  1. ブラウザより管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に切り替え、ユーザー管理をクリックします。
  3. 画面上部のメニューより「新規」をクリックして新規ユーザー登録画面、または、該当ユーザーをクリックしてユーザー更新画面に移動します。
  4. メールアドレスを入力し、許可項目の「メール送信/Web公開」のチェックをONにした上で「作成」あるいは「更新」ボタンを押下します。

上記設定を行うことで、Web公開/受取フォルダ設定済みのファイルやフォルダにチェックを入れると、ユーザーのファイル一覧画面の上部メニューに「メール送信」が表示されます。
「メール送信」を押下することでメール送信画面へ遷移します。


このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq363/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] LDAP連携によって作成されたユーザーをProselfの管理画面上から削除することは可能でしょうか。

はい、以下の手順を実施することで削除可能です。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの「システム設定」をクリックします。
  4. システム設定画面の「システム」にある「LDAP連携設定」をクリックします。
  5. LDAP連携設定画面に表示されている、接続先名の後ろにあるペン型アイコンをクリックします。
  6. 接続設定の「設定」をクリックします。
  7. 「サービス」の「連携しない」ラジオボタンをONにして、「更新」をクリックします。
  8. 左メニューの「管理画面ホーム」をクリックします。
  9. 左メニューの「ユーザー管理」をクリックします。
  10. 削除したいユーザーのチェックボックスをONにし、上部メニューより「ユーザー操作」-「削除」の順にクリックします。
  11. 削除確認の画面が表示されますので、「削除」をクリックします。
  12. ユーザー一覧上から該当ユーザーが削除されていることを確認します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq381/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] ユーザーがログインする際にパスワードを複数回間違えるとそのアカウントをロックするような機能はありますか。

はい、あります。

以下の手順で設定を行うことで、ユーザーがログイン時にパスワードを一定回数間違えた場合にそのアカウントが自動で停止されます。
ここでいう停止とは「Proself上にユーザーは存在するがログインができない」状態を指します。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの[システム設定]をクリックします。
  4. システム設定画面の「セキュリティ」にある[パスワードポリシー]をクリックします。
  5. パスワードポリシー画面の「ユーザーパスワードポリシー」において、「アカウントロックまでのパスワードエラー回数」のチェックをONにして、かつ回数を入力します。
  6. [設定]ボタンをクリックして設定内容を登録します。

なお、上記設定は全ユーザーに影響があります。
特定のプライマリグループに所属するユーザーのみに設定したい場合は、以下の手順を実施して下さい。

◆管理者ユーザーの場合
  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの[グループ管理]をクリックします。
  4. 更新対象のプライマリグループにチェックを付けた上で上部メニューの[グループ操作]をクリックし、さらに[更新]をクリックします。
  5. プライマリグループ更新画面においてパスワードポリシー内の[設定]をクリックします。
  6. 「ユーザーパスワードポリシー」のリストボックスにおいて「システム設定を優先」から「設定」に変更した上で、「アカウントロックまでのパスワードエラー回数」のチェックをONにして、かつ回数を入力します。
  7. 画面上部の[戻る]をクリックします。
  8. プライマリグループ更新画面に戻るので、画面上部にある[更新]ボタンをクリックします。
    ※本操作を行わないと設定内容が反映されませんのでご注意ください。

◆グループ管理者ユーザーの場合
  1. Proselfにグループ管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの[システム設定]をクリックします。
  4. システム設定画面の「セキュリティ」にある[パスワードポリシー]をクリックします。
  5. パスワードポリシー画面の「ユーザーパスワードポリシー」のリストボックスにおいて「システム設定を優先」から「設定」に変更した上で、「アカウントロックまでのパスワードエラー回数」のチェックをONにして、かつ回数を入力します。
  6. [設定]ボタンをクリックして設定内容を登録します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq377/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] 全ユーザーのアクセス制限を行っているのですがWeb公開/受取フォルダも対象となってしまいます。Web公開/受取フォルダのみ無条件でアクセスさせる設定方法を教えて下さい。

以下の手順を実施ください。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログイン後、管理画面 - システム設定の順に移動します。
  2. アクセス制限の設定[設定] - Web公開アクセス制限設定[設定]の順にクリックします。
  3. Web公開アクセス制限設定内のアクセス許可項目内に下記を記載し、[設定]をクリックします。
    0.0.0.0/0.0.0.0
  4. Web公開/受取フォルダにアクセス出来る事を確認します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq326/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Googleのsmtp.gmail.comをSMTPサーバーをProselfで使用する際の設定ポイントを教えてください。

管理者ユーザーでログインして、管理画面の「システム設定」より「メールサーバー情報の設定」を開き、各設定箇所がGoogle側で指定されている設定となっているかどうかをご確認ください。
以下が設定ポイントとなります。

  1. SMTPサーバーにはsmtp.gmail.comを記入します。
  2. ポートには587か465を指定します。
    587を指定する場合は「STARTTLSを使用する」チェックをONに、465を指定する場合は「SSLを使用する」チェックをONにする必要があります。
  3. smtp.gmail.comをSMTPサーバーとして指定する場合は、SMTP認証の設定が必要です。
    「送信時にSMTP認証を行う」チェックをONにした上で、ユーザーIDとパスワードにはそれぞれGmailアカウントの完全なメールアドレスとパスワードを入力します。

    ※指定するGmailアカウントで2段階認証プロセスを使用している場合は、Googleのアカウント設定で生成したアプリパスワードをSMTP認証のパスワード欄に入力する必要があります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq366/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] [O] ファイルアップロード時の容量制限について教えてください。

アップロードする際にご利用になるソフトウェアにより異なります。

  • Webブラウザの場合
    Proselfとしては容量制限を設けておりませんが、Webブラウザによる制限の影響を受ける事があります。

    以下URLに詳細を記載しておりますのでご確認ください。
    https://www.proself.jp/licence/browsersupport/
    ※上記ページ内「アップロードファイルサイズ上限表」が該当します。

    なお、Proselfの管理画面では「1ファイルあたりのサイズ制限」の設定を行うことが可能です。
  • Proself Clientの場合
    容量制限を設けておりません。

    なお、Proself Clientはプロキシサーバー等の制限によるサイズの大きなファイルアップロード失敗を防ぐための「分割アップロード」機能を有しております。
  • Proself Diskの場合
    容量制限を設けておりません。

    Proself Diskで接続した仮想ドライブに対してアップロードを行う場合、一度ローカルドライブ上にファイルを保存した上でサーバーにアップロードを行う仕組み上、他のアップロードに比べおよそ2倍の時間を要することがあります。

ご利用環境によっては1GBを超えるような巨大なファイルのアップロードに時間を要することがあります。
このような場合には、アップロード速度が速くレジューム機能を有しているProself Clientのご利用をお勧めします。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq116/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Proself Standard Editionで複数ユーザーの一括登録が可能かどうか、 また効率のよい方法があれば教えてください。

Proself Standard Editionは少人数(100人以下)を想定した製品のため、一括登録機能は有しておりません。
そのため、管理画面から1人ずつ登録する方法しかございません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq142/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] ProselfのWeb公開承認機能とはどのような機能なのでしょうか。

Web公開の承認設定を行うことで、一般ユーザーが設定したWeb公開を、Web公開承認許可権限を持つユーザーの検閲と承認を得てから開始することが可能になる機能です。

詳細につきましては以下URLにある「操作チュートリアルWeb公開承認」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq303/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Proselfのバックアップ機能を用いる場合、バックアップ対象はどのファイル/フォルダになりますか。

Proselfストアフォルダ(※)配下の内、以下フォルダがバックアップ対象となります。

※Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq434/

ターゲットが「すべて(データ、設定情報、ログデータベース)」の場合
  • conf
  • index
  • logdb
  • store
  • usersstore(※1)

ターゲットが「設定情報とログデータベース」の場合
  • conf
  • logdb
  • store(※2)
  • usersstore(※1)

ターゲットが「設定情報のみ」の場合
  • conf
  • store(※2)
  • usersstore(※1)

※1. Standard EditionとEnterprise EditionではProselfストアフォルダ内の構造が異なり、Standard Editionでは存在しないフォルダのため除外してください。
※2. storeフォルダ配下にあるcontentフォルダ(実際にProselfにアップロードしたファイルの格納先フォルダ)はバックアップ対象に含まれません。

バックアップファイルは上記のProselfストアフォルダ一式をtar形式で固めているのみでZIP圧縮等の圧縮は行っておりません。
この為Proselfストアフォルダ分のディスク容量が別途必要になります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq289/

(最終更新日:2024/01/11)



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