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機能について - 111件

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[V5] サイト内のロゴ画像や背景色の変更は可能でしょうか。

はい、可能です。Proselfにはデザイン設定機能があり、こちらの機能を利用することでロゴ画像や背景色の変更を行うことが可能です。

  1. 管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面右上にある歯車のアイコン画像をクリックして、管理画面に切り替えます。
  3. 管理画面の左メニューにある[システム設定]をクリックします。
  4. システム設定画面上の左メニューにある[その他]をクリックして表示されるメニューより[デザイン設定]をクリックします。
  5. デザイン設定画面で[画面の画像]のラジオボタン[変更する]をONにし、[変更した画像を配置するグループフォルダ]にグループフォルダを指定し[適用]ボタンをクリックします。指定グループフォルダにデフォルト画像がコピーされます。
    [変更した画像を配置するグループフォルダ]を指定するためのデザイン設定用グループを、あらかじめ作成しておく必要があります。
  6. 上記グループフォルダにある画像は各種画像に対応しております。グループフォルダ内に配置されたデフォルト画像を元に編集した上で、変更した画像を上記グループフォルダにアップロードしてください。この際、アップロードするファイル名は元のファイル名と同一としてください。
    元の画像と異なる縦横サイズの画像を配置すると画面レイアウトが崩れます。
  7. 背景色については、デザイン設定画面内にある各背景色項目に対して設定を行うことで、変更内容が反映されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq148/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] 管理画面より取得できるシステムログにはどのような情報が出力されますか。

以下情報が出力されます。

  • サーバーログ(proself_server_log.YYYY-MM-DD.log)
    Proselfへのアクセス情報が出力されます。
  • サーブレットエラーログ(proself_error.log)
    Webインターフェース部分の処理に関するエラーが出力されます。
  • タスクスケジューラログ(proself_scheduler.log)
    時限ファイルの削除処理など定期処理に関するログが出力されます。
  • システムログ(proself_system.log)
    内部のWebDAVエンジンが行う処理に関するログが出力されます。
  • Loggerログ(proself_logger.log)
    ログダウンロード、ユーザー/アクセス/Web公開統計に関する情報を格納した内部ログデータベースに関するログが出力されます。
  • メールログ(proself_mail.log)
    メール送信に関するログが出力されます。
  • 起動プロセスログ(proself_process.log)
    子プロセスの起動に関するログが出力されます。
  • Extractorログ(proself_extractor.log)
    サムネイル生成、インデックス登録に関するログが出力されます。
  • アップデートログ(proself_updater.log)
    アップデートに関するログが出力されます。
  • クリーンログ(proself_clean.log)
    不要ファイルの削除処理や容量の整合性チェック処理に関するログが出力されます。
  • LDAPログ(proself_ldap.log)
    LDAP連携処理に関するログが出力されます。
    ※LDAPログはEnterprise Editionのみ出力されます。

◆ログファイルのローテートについて
ログファイルは日付でローテートされ、ローテートされたファイルはファイル名末尾に「YYYY-MM-DD」が付与されます。

システムログ画面上には過去3ローテート分のファイルのみ表示されており、それより前のログファイルを取得する場合はProselfをインストールしているサーバー上でProselfインストールフォルダ/logs配下より取得ください。

◆サーバーログのログフォーマットについて
サーバーログのログフォーマットは以下の通りです。
接続元アドレス - ユーザーID [アクセス日時] 処理時間(sec) Content-Lengthヘッダの値 "WebDAVメソッド 操作対象パス" HTTPステータスコード レスポンスサイズ(byte) "リモートアドレス" "ユーザーエージェント"
  • Proself ClientやProself Disk等のクライアントソフトウェアからアクセスした場合、「接続元アドレス」には接続元のアドレスが表示されます。
  • Webブラウザからアクセス時は内部的にはローカル経由で接続されるため、「接続元アドレス」には127.0.0.1が表示され「リモートアドレス」に接続元のアドレスが表示されます。
  • 「WebDAVメソッド」に関しては以下のFAQをご参照ください。
    http://www.proself.jp/support/faq130/
  • 「HTTPステータスコード」については以下のWebサイトをご参照ください。
    https://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec10.html
  • 「ユーザーエージェント」にはProselfに対して何でアクセスしたかが表示されます。記録される情報を以下に例示します。
    Proself-Servlet/X.XX:Webブラウザ
    Proself-Client/X.XX.X.XX:Proself Client
    Proself-SyncTool/X.XX.X.XX:同期ツール
    Proself-Client-for-iOS/X.X.X:Proself Client(iOS)
    Proself-Client-for-Android/X.XX:Proself Client for Android
    Proself-Disk/X.XX.X.XX:Proself Disk for Windows
    Proself-Disk(Mac)/X.X.XX:Proself Disk for Mac
    Proself-SyncTool-for-Mac/X.X.X:同期ツール for Mac
    ※X.XXと記載ある部分はバージョン番号です。


なお、システムログはお問い合わせ頂いた際の調査時に弊社が利用することを主な目的としているため、お客様が確認するには少々難しい内容となっております。
利用者の操作履歴などは「ログダウンロード」をご利用ください。

※ログダウンロードに関しては以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq444/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq443/

(最終更新日:2023/12/26)




[V5] ユーザーのパスワードに有効期限を設定することはできますか。

はい、Proselfに管理者ユーザーでログイン後、管理画面>システム設定>セキュリティ>パスワードポリシー内でパスワードの有効期限を設定可能です。

パスワードの有効期限を有効にした場合は次の動作となります。

  • 以下に該当する場合に「パスワードの有効期限切れ」画面が表示されるようになります。
    • 初回ログイン時
    • ログイン時にパスワードの有効期限が切れていた場合
    「パスワードの有効期限切れ」画面が表示された場合、本画面でパスワードを変更しないとログイン後の画面にアクセスすることができません。
  • 以下に該当する場合はユーザーのパスワード有効期限が延長されます。
    • 管理者がユーザーのパスワードを変更した場合
    • ユーザーが自分自身のパスワードを変更した場合
    • パスワード再設定画面からパスワード再設定を行った場合

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq466/

(最終更新日:2023/09/04)




[V5] ユーザー新規登録/更新画面にある許可の「読取専用」にチェックを付けてもそのユーザーが読取専用にならず、削除やアップロードができてしまいます。

ユーザー新規登録/更新画面にある許可の「読取専用」はユーザーを読取専用にするための設定ではなく、ユーザーがファイルに対して「読取専用」属性(※)を付与できるかどうかを設定する項目となっております。

※「読取専用」属性とは
「読取専用」属性を設定したユーザーを含め、ファイルの更新を行うことができなくなる属性です。誤操作によるファイルの削除、更新を防ぐ場合などでご利用ください。

ユーザーを読取専用にしたい場合は、ユーザー新規登録/更新画面にある種類を「読取専用ユーザー」に設定する必要があります。

詳細につきましては以下URLにある「操作チュートリアル管理者編」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq120/

(最終更新日:2023/08/30)




[V5] Proselfでファイルの保存期間を設定することは可能でしょうか。

はい。以下のような設定を行うことが可能です。

  • ファイル、フォルダに対し保存期間を設定することが可能です。
  • 保存期間については手動/自動で設定することが可能です。
    ※自動で設定する場合は、システム全体、ユーザー、グループ個別に設定することが可能です。

上記機能の詳細につきましては、以下URLにある「操作チュートリアル時限ファイル設定管理者編」「操作チュートリアル時限ファイル設定ユーザー編」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq145/

(最終更新日:2023/08/30)




[V5] ユーザーが使用しない機能を非表示としたいのですが、どのようにすればよいでしょうか。

以下記載の手順によりユーザーが使用しない機能そのものを無効にするか、ユーザーに対する許可を外すことによって対象の機能が非表示となります。

  • システム全体で非表示とする方法
    管理画面 - システム - 機能の管理 にて使用しない機能をoffにします。
  • ユーザー単位で非表示とする方法
    管理画面 - ユーザー管理よりユーザー更新または新規ユーザー登録を開き、「許可」より使用しない機能のチェックを外します。

なお、上記の詳細につきましては以下URLにある「操作チュートリアル管理者編」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq163/

(最終更新日:2023/08/30)




[V5] Proselfで設定可能なユーザーの種類にはどのようなものがありますか。

以下の通りです。

  • 管理者
    Proselfのすべてに関するアクセス権を持ち、必要な変更をすべて行うことが可能なユーザーです。
  • グループ管理者(Enterprise Editionのみ)
    自身が所属するプライマリグループに関するアクセス権を持ち、自身が所属するプライマリグループに限り、ユーザーやグループを作成することができるユーザーです。
  • 一般ユーザー
    通常のユーザーです。自身がアクセス可能なフォルダにてファイルの操作が可能です。
  • グループオペレーター(グループ作成者)
    グループの作成、更新を行うことが可能なユーザーです。その他については一般ユーザーと同じです。
    ※Ver5.40から名称変更
  • ユーザーオペレーター
    特定グループに参加しているユーザーの更新を行うことが可能なユーザーです。その他については一般ユーザーと同じです。
    ※Ver5.40から追加
  • 限定管理者
    ユーザーオペレーター、グループオペレーター両方の管理機能が利用可能なユーザーです。
    ※Ver5.60から追加
  • 読取専用ユーザー
    自身がアクセス可能なフォルダに対してファイルのダウンロードのみが可能なユーザーです。
  • 閲覧専用ユーザー
    自身がアクセス可能なフォルダに対してファイルの閲覧のみが可能なユーザーです。
    ※Ver5.10から追加

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq150/

(最終更新日:2023/08/25)




[V5] ユーザーやグループの管理機能としてどのようなものがありますか。

それぞれ、以下の機能を有しております。

◆ユーザー管理
  • 作成
  • 更新
  • 一括更新
  • 削除
  • 停止
  • 再開
  • デフォルト設定
  • プライマリ間移動(Enterprise Editionのみ)
  • インポート(Enterprise Editionのみ)
  • エクスポート(Enterprise Editionのみ)
  • 2段階認証用メールアドレス初期化(2段階認証設定を有効にしている場合のみ)

◆グループ管理
  • 作成
  • 更新
  • 一括更新
  • 削除
  • 委譲
  • デフォルト設定
  • インポート(Enterprise Editionのみ)
  • エクスポート(Enterprise Editionのみ)

◆プライマリグループ管理(Enterprise Editionのみ)
  • 作成
  • 更新
  • 削除
  • インポート
  • エクスポート

なお、上記各機能の詳細につきましては以下URLにある「操作チュートリアル管理者編」「操作チュートリアル2段階認証」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq165/

(最終更新日:2023/08/21)




[V5] メールサーバー情報の設定でSMTPサーバー設定時、どのような操作を行うと通知メールが送信されるのでしょうか。

各種操作に対する通知メールに関する資料をご用意しておりますので、ご希望のお客様は以下よりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq352/

(最終更新日:2023/08/21)




[V5] ユーザー、グループによるファイルアクセス制御は管理画面から設定できますか。

はい、可能です。
Proselfでは次のようなアクセス制御を行うことができます。

  • ユーザー登録時にユーザーフォルダを作成すると、そのユーザーのみアクセスが可能なフォルダとなります。
  • グループ登録時にグループフォルダを作成すると、そのグループに所属するユーザーのみアクセス可能なフォルダとなります。また、作成されたグループフォルダに対しては「読書可能」「読取専用」「閲覧専用」のいずれかの権限でユーザーを参加させることが可能です。
  • アクセス不可のフォルダについてはProself上に表示されません。
    ※アクセス可能なフォルダのみ表示されます。

ただし、ユーザーフォルダやグループフォルダ配下のファイルやフォルダのアクセス権は変更できません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq117/

(最終更新日:2023/07/13)



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