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FAQ - 280件

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[V5] Standard EditionとEnterprise Editionの違いを教えてください。

以下機能はEnterprise Editionでのみ利用することができます。

  • LDAP/Active Directory連携
  • CSVからのユーザー/グループ/プライマリグループ一括登録
  • コマンドラインツール
  • プライマリグループ機能
  • postprocessing機能(外部コマンド実行機能)
  • クラスタリング対応
  • ストア位置変更機能
  • 共有フォルダ機能
  • オプション製品(スマートフォンオプション、文章内検索オプションを除く)

また、Enterprise EditionはStadard Editionと以下の点で異なります。

  • 推奨ユーザー数
    Standard Editionは100以下ですが、Enterprise Editionは10,000以下となっております。

上記詳細につきましては、以下より入手いただける「製品カタログ」に記載しておりますので是非ご参照ください。
https://www.proself.jp/download/list/#catalog

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq179/

(最終更新日:2025/01/21)




リモートでインストール作業をしてもらうことは出来ますか。

インターネット経由でサーバーにログイン出来れば可能です。
Editionや作業内容によって費用が異なりますため以下よりお問い合わせください。
→お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq169/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] ユーザー登録するとどのような情報がアナウンスされるか教えてください。

ユーザー登録頂いた際のメールアドレスに対し、以下の情報をアナウンスいたします。

  • Proselfインストールメディア、オフラインアップデートモジュールのダウンロードURLのご案内
  • 製品アップデートのご案内
  • JavaやApache Tomcatの脆弱性がProselfに深刻な影響を与える場合の対応に関するご案内
    (Apache Tomcatに関しては、アナウンス後なるべく早く対応版のApache Tomcatを同梱したバージョンのProselfをリリースいたします。)

※内容次第でホームページ上へのアナウンスも行います。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq360/

(最終更新日:2025/01/21)




[GW] Proself Gateway Editionを起動すると、どのようなプロセスが立ち上がるのでしょうか。(Linux OS)

Linux OSでProself Gateway Editionを起動した場合、jpsコマンドから確認可能な最大以下3つのプロセスが立ち上がります。
※プロセスの名称としてはいずれも java となります。

  • Bootstrap
    • ProselfのサーブレットエンジンであるTomcatのプロセスです。
  • DerbyServer
    • Proselfのログデータベース(※)のプロセスです。
      ※ログダウンロード画面から取得するログインログやユーザー統計、アクセス統計画面内に表示している統計情報を格納しているデータベースです。(Apache Derbyを使用しております。)
    • BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • Extractor
    • Proself Disk使用時におけるファイル受渡管理プロセスです。
    • システム設定 - Gateway - クライアント設定で「ファイル受渡にProself Diskを使用する」を有効にしている場合のみ、本プロセスが起動します。
    • BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
      また、本プロセスはメモリ不足になった際に自動的にプロセスを終了する仕組みを備えております。

なお、Proselfとは別にTomcatアプリケーションを動作させている場合、jpsコマンド実行時にBootstrapが複数出力されます。その場合は以下コマンドを実行することでProselfのプロセスを確認することが可能です。
# ps ax | grep java | grep {Proselfインストールフォルダ}
※Proselfインストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq448/

(最終更新日:2025/01/20)




[GW] Proself Gateway Editionを起動すると、どのようなプロセスが立ち上がるのでしょうか。(Windows OS)

Windows OSでProselfを起動した場合、最大以下3つのプロセスが立ち上がります。
※Proselfのプロセスについてはタスクマネージャーより確認可能です。

  • tomcat6.exe
    • ProselfのサーブレットエンジンであるTomcatのプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「tomcat6.exe」行が該当します。
  • java.exe
    • Proselfのログデータベース(※)のプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「java.exe」行のうち「コマンドライン」列に「derby」という単語が含まれている行が該当します。
      ※ログダウンロード画面から取得するログインログやユーザー統計、アクセス統計画面内に表示している統計情報を格納しているデータベースです。(Apache Derbyを使用しております。)
    • tomcat6.exeが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • java.exe
    • Proself Disk使用時におけるファイル受渡管理プロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「java.exe」行のうち「コマンドライン」列に「extractor」という単語が含まれている行が該当します。
    • システム設定 - Gateway - クライアント設定で「ファイル受渡にProself Diskを使用する」を有効にしている場合のみ、本プロセスが起動します。
    • tomcat6.exeが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
      また、本プロセスはメモリ不足になった際に自動的にプロセスを終了する仕組みを備えております。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq449/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] Proselfにアップロードするファイル名やフォルダ名の文字数制限はありますか。

OSのファイルシステムに依存するため、Linux OSとWindows OSによって制限が異なります。
また、どちらのOSの場合でもアップロードした実データに紐付くメタデータを保持するため、このメタデータを作成できる上限がファイル名/フォルダ名の長さの上限となります。

◆Linux OS
  • ファイル名の長さ:255バイトまで
  • パス名全体の長さ:1023バイトまで
※文字コードにUTF-8を使用している場合、日本語だと1文字3バイト使用します。そのため日本語を使用する場合、実際に使用できる文字数はさらに少なくなります。

Proselfの標準インストールの状態でユーザーを作成した場合の例を以下に記載します。
(例)
Proselfストアフォルダ:/home/Proself
作成ユーザーID:user0001

  • 実データ格納フォルダは下記フォルダの配下となります。
    /home/Proself/store/content/user0001/
  • 実データに紐付いたメタデータ格納先は下記となり、
    /home/Proself/store/metadata/user0001/
    実質「このパスまでの長さ+ファイル名+.def.xml(8バイト)」分を引いた数が、ファイル名/フォルダ名の長さの上限となります。

◆Windows OS
  • ファイル名の長さ:255文字まで
  • パス名全体の長さ:260文字まで

Proselfの標準インストールの状態でユーザーを作成した場合の例を以下に記載します。
(例)
Proselfストアフォルダ:C:\Proself
作成ユーザーID:user0001

  • 実データ格納フォルダは下記フォルダの配下となります。
    C:\Proself\store\content\user0001\
  • 実データに紐づいたメタデータ格納先は下記となり、
    C:\Proself\store\metadata\user0001\
    実質「このパスまでの長さ+ファイル名+.def.xml(8文字)」分を引いた数が、ファイル名/フォルダ名の長さの上限となります。

◆共通
  • フォルダの階層:1024階層まで
※Proself側の制限となります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq286/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] 脆弱性診断で「HTTPSページでキャッシュが抑制されていない」旨の指摘があったのですが対処することは可能でしょうか。

はい、可能です。
以下に記載する設定変更を行うことで「Cache-Control: no-cache, no-store」ヘッダと「Pragma: no-cache」ヘッダが付与され、ブラウザのキャッシュを保持しないようにすることができます。
※標準出荷状態では上記2つのヘッダは付与されません。

  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名はproself.properties.backup.20200131等としてください。
  3. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesを以下内容で編集します。
    【編集前】
    ~省略~
    proself.server.weblink = true
    proself.keystore.signature.algorithm = SHA256withRSA
    proself.information.close = true
    【編集後】
    ~省略~
    proself.server.weblink = true
    proself.keystore.signature.algorithm = SHA256withRSA
    proself.information.close = true
    proself.browser.cache = false
    proself.browser.cache = falseを追記します。
  4. Proselfのサービスを起動します。
  5. ブラウザでProselfにログインしてファイル一覧等の画面にアクセスし「Cache-Control: no-cache, no-store」ヘッダと「Pragma: no-cache」ヘッダが付与されていることを確認します。
    ※ヘッダについてはブラウザの開発者ツール等で確認可能です。

なお、設定後はブラウザバック(ブラウザの「戻る」ボタンでページを戻ること)が利用できなくなりますのでご注意ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq429/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] すでにユーザー/グループ/プライマリグループに対して容量制限を行っているのですが、容量制限値を減らすとどのような影響がありますか。

以下記載のように、使用容量が容量制限値を超えているかどうかよって変わります。

  • 使用容量が容量制限値を超えていない場合
    影響はありません。
    容量制限値分までファイルの保存が可能です。
  • 使用容量が容量制限値を超えている場合
    使用容量が容量制限値を下回るまで新たにファイルを保存することができなくなります。
    なお、保存済みのファイルが削除されることはありません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq435/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] 他製品とログイン連携を行いたいのですが可能でしょうか。

はい、可能です。
Proselfではログイン画面上で入力したユーザーID、パスワードをPOST送信しています。
そのため、他システムから以下情報をPOST送信することで実現可能です。

  • POST送信先のURL
    https://{ProselfサーバーのFQDNまたはIPアドレス}/proself/login/login.go
  • 送信するパラメータ
    AD=certification
    username=ユーザーID
    password=パスワード

なお、Proself Ver5.51以上をご利用の場合はログイン連携ができない場合がございますため、その場合は以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq463/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq334/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] デザイン設定で変更した画像が反映されない場合は何を確認すればよいでしょうか。

以下の手順によりご確認ください。

  1. Webブラウザのプライベートブラウズの画面を起動します。
    ※Webブラウザのバージョンによっては手順、呼称が異なる場合があります。
    • Google Chrome
      ブラウザ右上にある縦三点のアイコンをクリックし、メニューより「新しいシークレットウィンドウ」を選択します。
    • Microsoft Edge
      ブラウザ右上にある横三点のアイコンをクリックし、メニューより「新しい InPrivate ウィンドウ」を選択します。
    • Firefox
      ブラウザ右上にある横三本線のアイコンをクリックし、メニューより「新しいプライベートウィンドウ」を選択します。
    • Safari
      Safariアプリケーションで「ファイル」-「新規プライベートウインドウ」の順番に選択します。
  2. 起動したプライベートブラウズ画面内でProselfにアクセスします。
  3. デザイン設定で変更した画像が反映されているかどうかを確認します。
    • 反映されている場合
      Webブラウザのキャッシュが原因ですので以下手順を実施してください。
      1. プライベートブラウズ画面ではなく通常の画面を起動してProselfにアクセスします。
      2. 「Shiftキー+再読込ボタン」「Ctrlキー+再読込ボタン」等で表示されたページの強制再読み込み(スーパーリロード)を行います。
        ※Webブラウザによっては同時押しを行うキーが異なる場合があります。
      3. デザイン設定で変更した画像が反映されているかどうかを確認します。

      上記でも改善されない場合は、Webブラウザのキャッシュ(※)削除を行った上で再度画面表示を行い、デザイン設定で変更した画像が反映されているかどうかを確認してください。
      ※Webブラウザにより呼称は異なりますが、「一時ファイル」「キャッシュ」「インターネット一時ファイルおよびWebサイトのファイル」のみを削除対象としてください。
    • 反映されていない場合
      デザイン設定における設定誤りの可能性がありますので、内容を確認してください。
      例えば、[変更した画像を配置するグループフォルダ]に展開されたデフォルトの画像ファイルについては、同じファイル名かつ同じ画像形式で上書き更新する必要があります。
      別ファイル名や別画像形式で更新すると反映されません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq393/

(最終更新日:2025/01/20)



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