検索 
       

FAQ - 285件

81件目から90件目までを表示

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 29


[V5] Proselfでクライアント認証を使用する場合、証明書がインポートされたクライアント端末ではユーザーIDやパスワードを入力せずにログインできますか。

以下FAQの「3.Proselfのクライアント認証をONにします。」内「クライアント認証オプション」の項で「Auto」を設定することにより、クライアント証明書のCNをユーザーIDとして自動ログインすることが可能です。
https://www.proself.jp/support/faq472/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq221/

(最終更新日:2024/05/08)




[V5] Oralce JDKからOpenJDKに切り替えるにはどうすればよいでしょうか。(Linux OS)

以下手順を実施ください。

  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. https://www.proself.jp/support/faq277/ の手順を実施していた場合は、以下コマンドを実行してOracle JDKをアンインストールします。
    ※FAQ277の手順を実施していない場合は手順4に進みます。
    # rpm -e {Oracle JDKパッケージファイル名}
  3. https://www.proself.jp/support/faq277/ の手順を実施していた場合は、以下コマンドを実行してalternativesからOracle JDKのjavaを削除します。
    ※FAQ277の手順を実施していない場合は手順4に進みます。
    # alternatives --remove java /usr/java/default/bin/java
  4. 以下FAQの「Linux OSの場合」内「OpenJDK」の項に記載している手順を実施し、OpenJDKのインストールを行います。
    https://www.proself.jp/support/faq280/
  5. 自動起動スクリプトを利用している場合で、起動シェル「proself」内のJAVA_HOMEに「/usr/lib/jvm/java」以外のパスを指定している場合は「/usr/lib/jvm/java」に変更します。
    ※自動起動スクリプトを利用していない場合は本手順をスキップしてください。
    ※起動シェル「proself」内のJAVA_HOMEを標準出荷状態の「/usr/lib/jvm/java」から変更していない場合は本手順をスキップしてください。
  6. OSの環境変数JAVA_HOMEに「/usr/lib/jvm/java」以外のパスを指定している場合は「/usr/lib/jvm/java」に変更します。
    ※環境変数JAVA_HOMEを設定していない場合は本手順をスキップしてください。
  7. Proselfのサービスを起動します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq470/

(最終更新日:2024/05/08)




[V5] Proselfにログインしようすると「サーバーが混み合っています。しばらくしてから再度アクセスしてください。」というエラーメッセージが表示されログインできません。

Proselfのログインユーザー数がProselfの管理画面 - システム設定 - アクセス制限の設定 - 接続設定で設定している「同時ログイン数」に達している状態で新たにログインしようとした場合、本エラーメッセージが表示されます。

この場合、現在ログイン中のユーザーが同時ログイン数未満となるまでは、新たにユーザーがログインすることはできません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq456/

(最終更新日:2024/05/08)




[V5] Proselfにはウイルススキャン機能がありますか。

ウイルススキャン機能はありませんが、ウイルススキャンソフトウェアと連携してウイルスを検知したファイルのアップロードを拒否する機能を有しています。
本機能は、コマンドラインで指定したファイルをチェックできるウイルススキャンソフトウェアがサーバー上にインストールされている場合に利用できます。

なお、弊社で動作確認済みのウイルススキャンソフトウェアは以下の通りです。

  • Linux Security 64
    「エフセキュア Linuxセキュリティコマンドラインエディション」の後継製品です。
  • ClamAV
  • ESET Server Security for Linux / Windows Server

※リアルタイムスキャン連携手順の例については以下をご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq353/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq109/

(最終更新日:2024/04/19)




[V5] Ver5.70にアップデート後、Proselfのサービスを停止したところ標準出力に「NOTE: Picked up JDK_JAVA_OPTIONS:~」が出力されるようになったのですが問題ないでしょうか。(Linux OS)

はい、問題ございません。
Ver5.70ではJava21、17対応を行った関係で一部環境変数を追加しておりまして、「NOTE: Picked up JDK_JAVA_OPTIONS:~」はその環境変数を読み取った趣旨の出力となります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq471/

(最終更新日:2024/04/04)




[V5] Oracle純正のJavaをインストールした後OpenJDKやGNU、GCJのJavaから切り替えるにはどのようにすればいいでしょうか。

※本FAQ内容は現在非推奨の情報です。

Linux OSの場合は下記の手順でJavaの設定を変更できます。
JDKをインストール後、下記のコマンドを実行してください。
※Proselfを停止した上で切り替えを実施してください。

#alternatives --install /usr/bin/java java /usr/java/default/bin/java 181000 --slave /usr/bin/jar jar /usr/java/default/bin/jar --slave /usr/bin/jarsigner jarsigner /usr/java/default/bin/jarsigner --slave /usr/bin/javac javac /usr/java/default/bin/javac --slave /usr/bin/javadoc javadoc /usr/java/default/bin/javadoc --slave /usr/bin/javah javah /usr/java/default/bin/javah --slave /usr/bin/javaws javaws /usr/java/default/bin/javaws --slave /usr/bin/javap javap /usr/java/default/bin/javap --slave /usr/bin/jconsole jconsole /usr/java/default/bin/jconsole --slave /usr/bin/jdb jdb /usr/java/default/bin/jdb --slave /usr/bin/jhat jhat /usr/java/default/bin/jhat --slave /usr/bin/jinfo jinfo /usr/java/default/bin/jinfo --slave /usr/bin/jmap jmap /usr/java/default/bin/jmap --slave /usr/bin/jps jps /usr/java/default/bin/jps --slave /usr/bin/jrunscript jrunscript /usr/java/default/bin/jrunscript --slave /usr/bin/jsadebugd jsadebugd /usr/java/default/bin/jsadebugd --slave /usr/bin/jstack jstack /usr/java/default/bin/jstack --slave /usr/bin/jstat jstat /usr/java/default/bin/jstat --slave /usr/bin/jstatd jstatd /usr/java/default/bin/jstatd --slave /usr/bin/keytool keytool /usr/java/default/bin/keytool

下記のコマンドで現在のJavaの状況がわかります。
#alternatives --display java

下記のコマンドでOracle純正のJavaに変更します。
#alternatives --config java

コマンド実行例
2 プログラムがあり 'java' を提供します。

選択 コマンド
-----------------------------------------------
1 /usr/lib/jvm/jre-1.7.0-openjdk.x86_64/bin/java
*+ 2 /usr/java/default/bin/java

Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:

例では2を押下してOracle純正のJavaを選択します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq277/

(最終更新日:2024/02/15)




[V5] ユーザーのログイン状況、ファイルアップロード/ダウンロード状況等を確認することはできますか。

はい、可能です。
Proselfの管理画面 - ログ情報より、ログイン状況、ユーザー統計、アクセス統計、Web公開統計をご覧いただけるほか、Proselfの動作や操作に関するログを確認することができます。

※ログに関しましては以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq129/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq128/

(最終更新日:2024/01/23)




[V5] ユーザー情報についてですが、LDAP連携した際にProselfで更新した内容がActive Directoryに反映されてしまう事はありますか。(例 Proselfユーザーパスワード)

いいえ、Active Directoryに反映されることはありません。
なお、Active Directory連携時はProself側でパスワードを変更できません。
パスワード変更の際はActive Directory側で変更します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq228/

(最終更新日:2024/01/12)




[V5] Proselfのウイルススキャン設定を行いたいのですがインストールしているウイルススキャンソフトウェアではコマンドラインによるスキャンができません。どのようにすれば連携を行うことができるようになるでしょうか。

下記のような手順で連携を行うことが可能です。
あくまでもこのような方法もあるという一例での記載となります。

  1. Proselfストアフォルダ/work(※)に対してリアルタイムスキャンをするように、ウイルススキャンソフトウェアの設定を変更します。
    ※アップロードの際にProselfが使用する領域です。
  2. ウイルススキャンソフトウェアの設定でウイルスが発見された場合はファイルを削除する設定にしておきます。
  3. Proself側でアップロード後のウイルススキャンの際、work内のファイルが存在するかどうかで戻り値が変わる(例:存在する場合=0、存在しない場合=1)ようなシェルスクリプト等を作成します。
    • ◆Linux OS/シェルスクリプトのサンプル
    • #!/bin/sh
      if [ ! -e "$1" ]; then
      exit 1
      fi
      exit 0
    • ◆Windows OS/VBScriptのサンプル
    • Set objFso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")
      Set args = Wscript.Arguments

      If objFso.FileExists(args.item(0)) Then
      Set objFso = Nothing
      WScript.Quit 0
      End If

      Set objFso = Nothing
      WScript.Quit 1
  4. ウイルススキャン設定の「ウイルススキャンのコマンドライン」には、3で作成したシェルスクリプトの実行パス及び引数${file}を記述します。
  5. ウイルススキャン設定の「アップロードを拒否する戻り値」には、3で作成したシェルスクリプトの戻り値のうち、ファイルが存在しない場合の戻り値(この場合は1)を記述します。
  6. ウイルススキャン設定でウイルススキャンを使用するがonになっていることを確認後、「設定」ボタンを押下します。

上記の方法をとることで、ウイルス混入ファイルをアップロードしたとしても、アップロード後のウイルススキャン(実際にはファイル存在チェックshellの実行)のタイミングではすでにウイルススキャンソフトウェアのリアルタイムスキャンによってファイルが削除され、ウイルスとして検知が可能です。

ただし、この方法ではEICAR等のシンプルなウイルスであれば検知できることは分かっておりますが、ZIP内のウイルスファイル等までは動作確認がとれておりません。

そのため、コマンドラインからのスキャンと同一の動作が行われるようになるという保証はいたしかねますことをご了承ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq353/

(最終更新日:2024/01/12)




[V5] Active Directoryと連携させた際、ユーザー登録はActive Directoryだけになるのでしょうか。あるいは、Proselfにも同名のユーザーを作成し、パスワード認証部分のみActive Directoryにまかせるという形態になるのでしょうか。

通常通り管理画面からもユーザー登録が可能です。
Active Directoryと連携することで同名のユーザーがProselfに作成され、ユーザー情報の連携と認証の連携が行われます。

(1)ユーザー情報の連携
ユーザーIDおよびユーザー名、メールアドレス、コメントの情報をActive Directoryと連携します。
情報の同期は定期的(初期設定は1日に1回)に行われ、Active Directoryにユーザーが追加されるとProselfにもユーザーが追加されます。

(2)認証の連携
ユーザーがログインしようとしたときにActive Directoryで認証をし、ユーザーIDとパスワードが正しければProselfにログインされます。
認証の連携は定期的に行われるわけではなく、Active Directoryでのパスワードの変更は即座に反映されます。
認証の連携はKerberosによって行われます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq224/

(最終更新日:2024/01/12)



81件目から90件目までを表示

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 29