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Ver.5 - 252件

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[V5] 中間証明書をインポートしているにも関わらず、SSL証明書のインポート時に「以下の証明書がインポートされていないため、サーバー証明書の検証ができませんでした。必要な中間証明書が正しくインポートされているか確認してください。証明書は…」というエラーメッセージが表示されます。どのように対処すればよいでしょうか。

ルート証明書が見つからない場合も、本エラーメッセージが表示されます。

ルート証明書はJavaもしくはOS側で管理しているため、JavaやOSのバージョンが古いと後から追加されたルート証明書が含まれていない場合がございます。
弊社では以下ルート証明書が該当する場合があることを確認しています。

CN=GlobalSign,O=GlobalSign,OU=GlobalSign Root CA - R6

弊社としては、対処法としてOSのアップデート(Linux OSの場合)またはJavaのアップデート(Windows OSの場合)を推奨いたしますが、すぐに対処が難しい場合は以下手順を実施ください。

  1. 管理者ユーザーでProselfにログインします。
  2. Proself管理画面 > システム設定 > システム > SSL証明書設定 > 信頼された証明書リストの順に移動します。
  3. ルート証明書「CN=GlobalSign,O=GlobalSign,OU=GlobalSign Root CA - R6」をインポートします。
    ※ルート証明書の取得方法につきましては、認証局(GMOグローバルサイン社)までお問い合わせください。
  4. Proself管理画面 > システム設定 > システム > SSL証明書設定 > サーバー証明書の設定より、SSL証明書のインポートを再度実施します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq474/

(最終更新日:2024/07/30)




[V5] Proselfがインストールされているサーバーを移行することになりました。その際、移行ツールのようなものはありますか。

移行ツールはございません。
以下の手順により移行が可能です。

※ご注意
旧サーバー、新サーバーのProselfがどちらも同じバージョン(X.XXまで一致)の場合の手順です。
移行と合わせてVer.4からVer.5へのアップデートを実施される場合は、専用の手順書をご案内いたしますので弊社までお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

◆Linux OSの場合
Linux OSでの移行時はProselfのインストールは不要です。
  1. 旧サーバーのProselfを停止します。
  2. 旧サーバーのProselfインストールフォルダを新サーバーにコピーします。
    ※インストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/

    本手順により旧サーバーと同じバージョンのProselfがインストールされた状態になります。
  3. 旧サーバーのProselfストアフォルダを新サーバーにコピーします。
    ※ストアフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq434/
    ※Proselfストアフォルダ/storeフォルダのみではなく、Proselfストアフォルダごとコピーする必要があるという点にご注意ください。
  4. 新サーバーのProselfを起動後に管理者ユーザーでログインし、ライセンス認証画面が表示されたらシリアル番号を登録してください。
※コピーに伴うProselfの停止時間を短縮したい場合は、以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq403/

◆Windows OSの場合
  1. 旧サーバーのProselfを停止します。
  2. 新サーバーにProselfをインストールします。
    ※旧サーバーと同じバージョン(X.XXまで一致)をインストールしてください。
    ※この時点ではまだProselfの起動を行わないでください。
  3. 旧サーバーのProselfストアフォルダを新サーバーにコピーします。
    ※ストアフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq434/
    ※Proselfストアフォルダ/storeフォルダのみではなく、Proselfストアフォルダごとコピーする必要があるという点にご注意ください。
  4. 旧サーバーのProselfインストールフォルダ\conf配下に下記設定ファイルがある場合は、新サーバーにそれぞれコピーします。
    ※以下記載は標準インストールの場合です。
    ※インストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/
    • Ver.5 Standard Editionの場合
      server.xml (変更した場合)
      keystore.ssl (SSLを使用している場合)
    • Ver.5 Enterprise Editionの場合
      proself.properties (変更した場合)
      proselfconfig.xml (変更した場合)
      jaas.config (変更した場合)
      server.xml (変更した場合)
      keystore.ssl (SSLを使用している場合)
  5. 新サーバーのProselfを起動後に管理者ユーザーでログインし、ライセンス認証画面が表示されたらシリアル番号を登録してください。
※コピーに伴うProselfの停止時間を短縮したい場合は以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq425/

旧サーバーと新サーバーのOSや文字コードは可能な限り統一してください
旧サーバーと新サーバーで異なる場合に正常動作しないことがあります。
以下FAQもあわせご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq267/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq258/

(最終更新日:2024/05/22)




[V5] Proselfでクライアント認証を使用する場合、証明書がインポートされたクライアント端末ではユーザーIDやパスワードを入力せずにログインできますか。

以下FAQの「3.Proselfのクライアント認証をONにします。」内「クライアント認証オプション」の項で「Auto」を設定することにより、クライアント証明書のCNをユーザーIDとして自動ログインすることが可能です。
https://www.proself.jp/support/faq472/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq221/

(最終更新日:2024/05/08)




[V5] Oralce JDKからOpenJDKに切り替えるにはどうすればよいでしょうか。(Linux OS)

以下手順を実施ください。

  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. https://www.proself.jp/support/faq277/ の手順を実施していた場合は、以下コマンドを実行してOracle JDKをアンインストールします。
    ※FAQ277の手順を実施していない場合は手順4に進みます。
    # rpm -e {Oracle JDKパッケージファイル名}
  3. https://www.proself.jp/support/faq277/ の手順を実施していた場合は、以下コマンドを実行してalternativesからOracle JDKのjavaを削除します。
    ※FAQ277の手順を実施していない場合は手順4に進みます。
    # alternatives --remove java /usr/java/default/bin/java
  4. 以下FAQの「Linux OSの場合」内「OpenJDK」の項に記載している手順を実施し、OpenJDKのインストールを行います。
    https://www.proself.jp/support/faq280/
  5. 自動起動スクリプトを利用している場合で、起動シェル「proself」内のJAVA_HOMEに「/usr/lib/jvm/java」以外のパスを指定している場合は「/usr/lib/jvm/java」に変更します。
    ※自動起動スクリプトを利用していない場合は本手順をスキップしてください。
    ※起動シェル「proself」内のJAVA_HOMEを標準出荷状態の「/usr/lib/jvm/java」から変更していない場合は本手順をスキップしてください。
  6. OSの環境変数JAVA_HOMEに「/usr/lib/jvm/java」以外のパスを指定している場合は「/usr/lib/jvm/java」に変更します。
    ※環境変数JAVA_HOMEを設定していない場合は本手順をスキップしてください。
  7. Proselfのサービスを起動します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq470/

(最終更新日:2024/05/08)




[V5] Proselfにログインしようすると「サーバーが混み合っています。しばらくしてから再度アクセスしてください。」というエラーメッセージが表示されログインできません。

Proselfのログインユーザー数がProselfの管理画面 - システム設定 - アクセス制限の設定 - 接続設定で設定している「同時ログイン数」に達している状態で新たにログインしようとした場合、本エラーメッセージが表示されます。

この場合、現在ログイン中のユーザーが同時ログイン数未満となるまでは、新たにユーザーがログインすることはできません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq456/

(最終更新日:2024/05/08)




[V5] Proselfにはウイルススキャン機能がありますか。

ウイルススキャン機能はありませんが、ウイルススキャンソフトウェアと連携してウイルスを検知したファイルのアップロードを拒否する機能を有しています。
本機能は、コマンドラインで指定したファイルをチェックできるウイルススキャンソフトウェアがサーバー上にインストールされている場合に利用できます。

なお、弊社で動作確認済みのウイルススキャンソフトウェアは以下の通りです。

  • Linux Security 64
    「エフセキュア Linuxセキュリティコマンドラインエディション」の後継製品です。
  • ClamAV
  • ESET Server Security for Linux / Windows Server

※リアルタイムスキャン連携手順の例については以下をご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq353/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq109/

(最終更新日:2024/04/19)




[V5] Adoptium OpenJDKをインストールする方法を教えてください。(Windows OS)

以下記載の手順を実施ください。

【補足】
  • Proself Ver5.20以上でOpenJDKに対応しております。ProselfのバージョンとJavaのバージョン対応関係については、以下FAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq454/
  • Oracle JDKからOpenJDKへ切り替える場合も同様の手順となります。
  • Adoptium OpenJDKのアップデートを行う場合も同様の手順となります。

  1. Webブラウザで以下URL(Adoptiumの公式ダウンロードサイト)にアクセスします。
  2. 画面内のメニューアイコンより「Other platforms and versions」をクリック後、各リストボックスを以下内容で選択します。
    • Operating System:Windows
    • Architecture:x64またはx86
      ※Windows ServerのOSのbit数に合わせて選択ください。
    • Package Type:JDK
    • Version:「21 - LTS」「17 - LTS」「11 - LTS」のいずれかを選択
  3. 「.zip」アイコンをクリックし最新バージョンのAdoptium OpenJDKをダウンロードします。
  4. ダウンロードしたZIPファイルを展開後、展開後のフォルダ内にある「jdk-~」フォルダをWindows Server上の C:\Program Files\AdoptOpenJDK に配置します。
    ※あらかじめ「AdoptOpenJDK」フォルダを作成いただく必要があります。
    ※「jdk-~」のフォルダ名はAdoptium OpenJDKのバージョンによって異なります。

    以降の手順では、ZIPファイル展開後のフォルダ内にあるフォルダが「jdk-21.0.2+13」である場合を例として記載しておりますので、フォルダ名が異なる場合は「jdk-21.0.2+13」部分を読み替えて下さい。
  5. スタートメニューより「Proself 起動・停止」をクリックして「Proself Ver.5 Service Properties」画面を起動します。
  6. 「General」タブを選択後、画面内の「Stop」をクリックしてProselfを停止します。
  7. 「Java」タブを選択後、画面内の「Use default」にチェックが入っている場合はチェックを外し、右側にある「…」をクリックすると表示される「Select Java Virtual Machine DLL」画面より、 C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-21.0.2+13\bin\server\jvm.dll を選択します。
  8. 選択後、Java Virtual Machineの欄内が C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-21.0.2+13\bin\server\jvm.dll となっていることを確認し、画面内の「OK」または「適用」をクリックします。
  9. 現在設定されているOSの環境変数JAVA_HOMEを確認するために、コマンドプロンプトを開き以下のコマンドを実行します。
    C:\> set JAVA_HOME
    コマンド実行結果、「JAVA_HOME=~」と出力される場合は値の変更を行う必要がありますので手順10に進みます。「環境変数 JAVA_HOME が定義されていません」のように出力される場合は手順12に進みます。
  10. JAVA_HOMEの内容を C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-21.0.2+13 に変更後、OSを再起動します。
  11. OS再起動後、再度コマンドプロンプトにて以下のコマンドを実行し、JAVA_HOMEの値が C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-21.0.2+13 となっていることを確認します。
    C:\> set JAVA_HOME
    JAVA_HOME=C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-21.0.2+13
  12. スタートメニューより「Proself 起動・停止」をクリックして「Proself Ver.5 Service Properties」画面を起動します。
  13. 「General」タブを選択後、画面内の「Start」をクリックしてProselfを起動します。

以上で完了です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq392/

(最終更新日:2024/04/08)




[V5] Ver5.70にアップデート後、Proselfのサービスを停止したところ標準出力に「NOTE: Picked up JDK_JAVA_OPTIONS:~」が出力されるようになったのですが問題ないでしょうか。(Linux OS)

はい、問題ございません。
Ver5.70ではJava21、17対応を行った関係で一部環境変数を追加しておりまして、「NOTE: Picked up JDK_JAVA_OPTIONS:~」はその環境変数を読み取った趣旨の出力となります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq471/

(最終更新日:2024/04/04)




[V5] Oracle純正のJavaをインストールした後OpenJDKやGNU、GCJのJavaから切り替えるにはどのようにすればいいでしょうか。

※本FAQ内容は現在非推奨の情報です。

Linux OSの場合は下記の手順でJavaの設定を変更できます。
JDKをインストール後、下記のコマンドを実行してください。
※Proselfを停止した上で切り替えを実施してください。

#alternatives --install /usr/bin/java java /usr/java/default/bin/java 181000 --slave /usr/bin/jar jar /usr/java/default/bin/jar --slave /usr/bin/jarsigner jarsigner /usr/java/default/bin/jarsigner --slave /usr/bin/javac javac /usr/java/default/bin/javac --slave /usr/bin/javadoc javadoc /usr/java/default/bin/javadoc --slave /usr/bin/javah javah /usr/java/default/bin/javah --slave /usr/bin/javaws javaws /usr/java/default/bin/javaws --slave /usr/bin/javap javap /usr/java/default/bin/javap --slave /usr/bin/jconsole jconsole /usr/java/default/bin/jconsole --slave /usr/bin/jdb jdb /usr/java/default/bin/jdb --slave /usr/bin/jhat jhat /usr/java/default/bin/jhat --slave /usr/bin/jinfo jinfo /usr/java/default/bin/jinfo --slave /usr/bin/jmap jmap /usr/java/default/bin/jmap --slave /usr/bin/jps jps /usr/java/default/bin/jps --slave /usr/bin/jrunscript jrunscript /usr/java/default/bin/jrunscript --slave /usr/bin/jsadebugd jsadebugd /usr/java/default/bin/jsadebugd --slave /usr/bin/jstack jstack /usr/java/default/bin/jstack --slave /usr/bin/jstat jstat /usr/java/default/bin/jstat --slave /usr/bin/jstatd jstatd /usr/java/default/bin/jstatd --slave /usr/bin/keytool keytool /usr/java/default/bin/keytool

下記のコマンドで現在のJavaの状況がわかります。
#alternatives --display java

下記のコマンドでOracle純正のJavaに変更します。
#alternatives --config java

コマンド実行例
2 プログラムがあり 'java' を提供します。

選択 コマンド
-----------------------------------------------
1 /usr/lib/jvm/jre-1.7.0-openjdk.x86_64/bin/java
*+ 2 /usr/java/default/bin/java

Enter を押して現在の選択 [+] を保持するか、選択番号を入力します:

例では2を押下してOracle純正のJavaを選択します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq277/

(最終更新日:2024/02/15)




[V5] ユーザーのログイン状況、ファイルアップロード/ダウンロード状況等を確認することはできますか。

はい、可能です。
Proselfの管理画面 - ログ情報より、ログイン状況、ユーザー統計、アクセス統計、Web公開統計をご覧いただけるほか、Proselfの動作や操作に関するログを確認することができます。

※ログに関しましては以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq129/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq128/

(最終更新日:2024/01/23)



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