検索 
       

Ver.5 - 252件

81件目から90件目までを表示

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 26


[V5] ユーザーがログインする際にパスワードを複数回間違えるとそのアカウントをロックするような機能はありますか。

はい、あります。

以下の手順で設定を行うことで、ユーザーがログイン時にパスワードを一定回数間違えた場合にそのアカウントが自動で停止されます。
ここでいう停止とは「Proself上にユーザーは存在するがログインができない」状態を指します。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの[システム設定]をクリックします。
  4. システム設定画面の「セキュリティ」にある[パスワードポリシー]をクリックします。
  5. パスワードポリシー画面の「ユーザーパスワードポリシー」において、「アカウントロックまでのパスワードエラー回数」のチェックをONにして、かつ回数を入力します。
  6. [設定]ボタンをクリックして設定内容を登録します。

なお、上記設定は全ユーザーに影響があります。
特定のプライマリグループに所属するユーザーのみに設定したい場合は、以下の手順を実施して下さい。

◆管理者ユーザーの場合
  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの[グループ管理]をクリックします。
  4. 更新対象のプライマリグループにチェックを付けた上で上部メニューの[グループ操作]をクリックし、さらに[更新]をクリックします。
  5. プライマリグループ更新画面においてパスワードポリシー内の[設定]をクリックします。
  6. 「ユーザーパスワードポリシー」のリストボックスにおいて「システム設定を優先」から「設定」に変更した上で、「アカウントロックまでのパスワードエラー回数」のチェックをONにして、かつ回数を入力します。
  7. 画面上部の[戻る]をクリックします。
  8. プライマリグループ更新画面に戻るので、画面上部にある[更新]ボタンをクリックします。
    ※本操作を行わないと設定内容が反映されませんのでご注意ください。

◆グループ管理者ユーザーの場合
  1. Proselfにグループ管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面上部右側にある歯車のアイコンをクリックして管理画面に切り替えます。
  3. 左メニューの[システム設定]をクリックします。
  4. システム設定画面の「セキュリティ」にある[パスワードポリシー]をクリックします。
  5. パスワードポリシー画面の「ユーザーパスワードポリシー」のリストボックスにおいて「システム設定を優先」から「設定」に変更した上で、「アカウントロックまでのパスワードエラー回数」のチェックをONにして、かつ回数を入力します。
  6. [設定]ボタンをクリックして設定内容を登録します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq377/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] 全ユーザーのアクセス制限を行っているのですがWeb公開/受取フォルダも対象となってしまいます。Web公開/受取フォルダのみ無条件でアクセスさせる設定方法を教えて下さい。

以下の手順を実施ください。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログイン後、管理画面 - システム設定の順に移動します。
  2. アクセス制限の設定[設定] - Web公開アクセス制限設定[設定]の順にクリックします。
  3. Web公開アクセス制限設定内のアクセス許可項目内に下記を記載し、[設定]をクリックします。
    0.0.0.0/0.0.0.0
  4. Web公開/受取フォルダにアクセス出来る事を確認します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq326/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] rootユーザーがアカウント停止されてしまってログインができません。どのようにしてrootユーザーを再開すればいいのでしょうか。

rootユーザー以外のシステム管理者ユーザーが存在する場合は、以下の手順でrootの停止状態を解除することが可能です。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に移動します。
  3. 「システム設定」-「rootの停止/再開」の順にクリックします。
  4. rootの停止/再開画面で「再開」をクリックします。

rootユーザー以外のシステム管理者ユーザーが存在しない場合は、Proselfのインストールメディア内にあるアカウント解除ツールを用いることで停止状態を解除することが可能です。

  1. インストールメディア内のAppendix\tool\cancelaccountlockフォルダをProselfをインストールしたサーバー上にコピーします。(/temp等)
  2. 1でコピーしたcancelaccountlock内にある実行ファイル(Windows OSであればproself-cancelaccountlock.bat、Linux OSであればproself-cancelaccountlock.sh)を以下の様に実行します。
    • Windows OSの場合
      コマンドプロンプト上で以下コマンドを実行します。
      > proself-cancelaccountlock.bat root
    • Linux OSの場合
      コマンドプロンプト上で以下コマンドを実行します。
      # sh proself-cancelaccountlock.sh root

上記手順でもrootユーザーの停止状態が解除されない場合は、お手数ですが以下よりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq308/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Active Directory側で無効にしているユーザーをProself側に連携しないようにすることは可能ですか。

はい。Proselfに管理者ユーザーでログイン後、以下手順を実施することでActive Directory側で無効にしているアカウントをProself側に連携しないようにすることが可能です。

◆新規作成する接続先に対して実施する場合
  1. Proselfの管理画面 - システム設定- LDAP連携設定 - 「新規作成」をクリック - 接続設定より「設定」をクリックします。
  2. LDAP連携接続設定画面内の「ユーザーIDのフィルタ」に下記のように記載し、画面上部より「作成」をクリックします。
    (&(objectClass=User)(!(userAccountControl:1.2.840.113556.1.4.803:=2)))

◆作成済みの接続先に対して実施する場合
  1. Proselfの管理画面 - システム設定- LDAP連携設定 - 接続設定名をクリック - 接続設定より「設定」をクリックします。
  2. LDAP連携接続設定画面内の「ユーザーIDのフィルタ」に下記のように記載し、画面上部より「更新」をクリックします。
    (&(objectClass=User)(!(userAccountControl:1.2.840.113556.1.4.803:=2)))

既に接続先を登録しておりActive Directory側で無効にしているユーザーを連携している場合は、設定変更後の連携処理によって連携対象から外れ、Proself上ではユーザーが停止状態となりますので必要に応じて削除してください。
※設定によっては停止後一定期間経過後、または停止後即座にユーザーがProself上から削除されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq278/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Proselfにログインしようとしたところ「ユーザーIDまたはパスワードが間違っているか、アカウントが停止されています。」と表示されログインできないのですが、ログイン失敗理由を確認する方法はありますか。

以下手順でダウンロードしたログインログよりログイン失敗理由を確認することができます。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に移動します。
  3. 「ログ情報」- 画面上部「ログダウンロード」の順にクリックします。
  4. ログダウンロード画面より「ログインログ」をダウンロードします。
  5. ログインログを開き、該当ユーザーがログインに失敗する理由を確認します。
    例えば以下のような理由が出力されます。
    • "Authentication failed"
      認証に失敗した場合に出力されます。
    • "The account is disabled"
      ログイン試行時、入力したユーザーIDがProself上で停止状態の場合に出力されます。
    • "Access denied: ~"
      アクセス制限設定によって許可されていないIPアドレス/ドメインからログイン試行した場合に出力されます。

    ログインに失敗する理由には他にもございますため、詳細につきましては以下URLにある「操作チュートリアルログダウンロード管理者編」をご参照ください。
    https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq307/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] [GW] Proselfのライセンス切り替え手順を教えてください。

以下の手順によりライセンスを切り替えることができます。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に移動します。
  3. 管理画面より「システム設定」-「ライセンス情報」の順にクリック後、ライセンス情報画面より「変更」をクリックします。
  4. Proselfライセンス認証画面でシリアル番号を入力後、「認証」をクリックします。

認証に成功した場合はProselfのファイル一覧画面(設定によってはホーム画面)に移動します。

ライセンス認証時にエラーメッセージが表示される場合は以下のFAQをご確認ください。
https://www.proself.jp/support/faq406/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq469/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Googleのsmtp.gmail.comをSMTPサーバーをProselfで使用する際の設定ポイントを教えてください。

管理者ユーザーでログインして、管理画面の「システム設定」より「メールサーバー情報の設定」を開き、各設定箇所がGoogle側で指定されている設定となっているかどうかをご確認ください。
以下が設定ポイントとなります。

  1. SMTPサーバーにはsmtp.gmail.comを記入します。
  2. ポートには587か465を指定します。
    587を指定する場合は「STARTTLSを使用する」チェックをONに、465を指定する場合は「SSLを使用する」チェックをONにする必要があります。
  3. smtp.gmail.comをSMTPサーバーとして指定する場合は、SMTP認証の設定が必要です。
    「送信時にSMTP認証を行う」チェックをONにした上で、ユーザーIDとパスワードにはそれぞれGmailアカウントの完全なメールアドレスとパスワードを入力します。

    ※指定するGmailアカウントで2段階認証プロセスを使用している場合は、Googleのアカウント設定で生成したアプリパスワードをSMTP認証のパスワード欄に入力する必要があります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq366/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] [O] ファイルアップロード時の容量制限について教えてください。

アップロードする際にご利用になるソフトウェアにより異なります。

  • Webブラウザの場合
    Proselfとしては容量制限を設けておりませんが、Webブラウザによる制限の影響を受ける事があります。

    以下URLに詳細を記載しておりますのでご確認ください。
    https://www.proself.jp/licence/browsersupport/
    ※上記ページ内「アップロードファイルサイズ上限表」が該当します。

    なお、Proselfの管理画面では「1ファイルあたりのサイズ制限」の設定を行うことが可能です。
  • Proself Clientの場合
    容量制限を設けておりません。

    なお、Proself Clientはプロキシサーバー等の制限によるサイズの大きなファイルアップロード失敗を防ぐための「分割アップロード」機能を有しております。
  • Proself Diskの場合
    容量制限を設けておりません。

    Proself Diskで接続した仮想ドライブに対してアップロードを行う場合、一度ローカルドライブ上にファイルを保存した上でサーバーにアップロードを行う仕組み上、他のアップロードに比べおよそ2倍の時間を要することがあります。

ご利用環境によっては1GBを超えるような巨大なファイルのアップロードに時間を要することがあります。
このような場合には、アップロード速度が速くレジューム機能を有しているProself Clientのご利用をお勧めします。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq116/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] Proself Standard Editionで複数ユーザーの一括登録が可能かどうか、 また効率のよい方法があれば教えてください。

Proself Standard Editionは少人数(100人以下)を想定した製品のため、一括登録機能は有しておりません。
そのため、管理画面から1人ずつ登録する方法しかございません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq142/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] ProselfのWeb公開承認機能とはどのような機能なのでしょうか。

Web公開の承認設定を行うことで、一般ユーザーが設定したWeb公開を、Web公開承認許可権限を持つユーザーの検閲と承認を得てから開始することが可能になる機能です。

詳細につきましては以下URLにある「操作チュートリアルWeb公開承認」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq303/

(最終更新日:2024/01/11)



81件目から90件目までを表示

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 26