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機能について - 110件

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[V5] Proselfで設定可能なユーザーの種類にはどのようなものがありますか。

以下の通りです。

  • 管理者
    Proselfの全てに関するアクセス権を持ち、必要な変更を全て行うことが可能なユーザーです。
  • グループ管理者(Enterprise Editionのみ)
    自身が所属するプライマリグループに関するアクセス権を持ち、自身が所属するプライマリグループに限り、ユーザーやグループを作成することができるユーザーです。
  • 一般ユーザー
    通常のユーザーです。自身がアクセス可能なフォルダにてファイルの操作が可能です。
  • グループオペレーター(グループ作成者)
    グループの作成、更新を行うことが可能なユーザーです。その他については一般ユーザーと同じです。
    ※Ver5.40から名称変更
  • ユーザーオペレーター
    特定グループに参加しているユーザーの更新を行うことが可能なユーザーです。その他については一般ユーザーと同じです。
    ※Ver5.40から追加
  • 限定管理者
    ユーザーオペレーター、グループオペレーター両方の管理機能が利用可能なユーザーです。
    ※Ver5.60から追加
  • 読取専用ユーザー
    自身がアクセス可能なフォルダに対してファイルのダウンロードのみが可能なユーザーです。
  • 閲覧専用ユーザー
    自身がアクセス可能なフォルダに対してファイルの閲覧のみが可能なユーザーです。
    ※Ver5.10から追加

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq150/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] オンラインアップデートはユーザーが利用している時に実施しても大丈夫でしょうか。もしくは作業する時間帯を設けてその時間帯はユーザーに利用させない様にした方がよろしいでしょうか。

オンラインアップデートでは内部的にProselfのサービスを再起動しますので、接続が全て切断されます。
※Proselfのサービス再起動には最大180秒を要します。

そのため、あらかじめユーザーへのアナウンスを実施した上でオンラインアップデートを実施ください。
1回のアップデートにつき10~15分の時間を要します。

オンラインアップデートに関するチュートリアルをご用意しておりますので、以下URLよりダウンロードしてご活用ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/
※「操作チュートリアルアップデート」が該当します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq240/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] IDとパスワードに使える文字と長さ制限を教えて下さい。

ユーザーIDは以下の文字列が使用可能です。

  • 半角英数字
  • 「-」「@」「_」「.」の半角記号
  • 半角スペース

ただし、下記の制限がございます。

  1. 「.」で始まるID及び「.」で終わるIDは使用できません。
  2. 半角スペースで始まるID及び半角スペースで終わるIDは使用できません。
  3. Enterprise Editionの場合、「-」「@」「_」「.」のうちいずれかの半角記号を使用できません。
    • 標準設定では「@」をプライマリグループ名とグループ名を管理する際の区切り文字として用いるため、使用できません。
    • 区切り文字はproself.propertiesの設定にて任意の文字列に変更することが可能です。
      弊社では以下文字列についてのみ動作確認が取れております。
      「-」「@」「_」「.」「#」
    詳細は、管理者ガイド「proself.properties設定リファレンス」の「proself.primary.delimiter」をご参照ください。
  4. 「_readonly」で終わるIDは使用できません。
  5. 既存ユーザーと同じユーザーIDは使用できません。
    また、下記文字列は使用不可となります。
    • groupadmin
    • groupcreator
    • guest
    • upuser
    • readonly
    • root
    • user
    • system
    • root@${primary}
    • systemoperator
  6. パスワードは以下の文字列が使用可能です。
    • 半角英数字
    • 「<」「>」「'」「”」「&」を除いた半角記号
  7. 文字の長さ制限はユーザーID、パスワードどちらも50文字です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq3/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] [GW] Proselfのバックアップ機能で差分バックアップは可能ですか。

Proselfには差分バックアップ機能はございません。

※Gateway EditionについてはVer1.70以上でバックアップ機能をご利用いただけます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq290/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] 複数ユーザーが同一ファイルを触れないようにするファイルロックは可能ですか。

可能です。
上記機能の詳細につきましては、以下URLにある「操作チュートリアルユーザー編」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq133/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] Proselfでファイルの保存期間を設定することは可能でしょうか。

はい。以下のような設定を行うことが可能です。

  • ファイル、フォルダに対し保存期間を設定することが可能です。
  • 保存期間については手動/自動で設定することが可能です。
    ※自動で設定する場合は、システム全体、ユーザー、グループ個別に設定することが可能です。

上記機能の詳細につきましては、以下URLにある「操作チュートリアル時限ファイル管理者編」「操作チュートリアル時限ファイルユーザー編」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq145/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] [GW] ユーザーやグループを一括で登録、更新、削除することは可能でしょうか。

ご利用のエディションにより異なります。

  • Standard Edition
    一括更新、削除のみ可能です。
    ブラウザ上から対象ユーザーを選択した上での操作のみ実施可能です。
  • Enterprise Edition、Gateway Edition
    以下の方法により一括登録、更新、削除のいずれも可能です。
    • 一括登録
      CSVファイルを用いたブラウザ上からのインポート、インストールメディア同梱のコマンドラインツール実行により実施可能です。
    • 一括更新、削除
      Standard Editionの項で記載している方法に加え、一括登録と同じ方法で実施可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq124/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] Standard EditionとEnterprise Editionの違いを教えてください。

以下機能はEnterprise Editionでのみ利用することができます。

  • LDAP/Active Directory連携
  • CSVからのユーザー/グループ/プライマリグループ一括登録
  • コマンドラインツール
  • プライマリグループ機能
  • postprocessing機能(外部コマンド実行機能)
  • クラスタリング対応
  • ストア位置変更機能
  • 共有フォルダ機能
  • オプション製品(スマートフォンオプション、文章内検索オプションを除く)

また、Enterprise EditionはStadard Editionと以下の点で異なります。

  • 推奨ユーザー数
    Standard Editionは100以下ですが、Enterprise Editionは10,000以下となっております。

上記詳細につきましては、以下より入手いただける「製品カタログ」に記載しておりますので是非ご参照ください。
https://www.proself.jp/download/list/#catalog

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq179/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] すでにユーザー/グループ/プライマリグループに対して容量制限を行っているのですが、容量制限値を減らすとどのような影響がありますか。

以下記載のように、使用容量が容量制限値を超えているかどうかよって変わります。

  • 使用容量が容量制限値を超えていない場合
    影響はありません。
    容量制限値分までファイルの保存が可能です。
  • 使用容量が容量制限値を超えている場合
    使用容量が容量制限値を下回るまで新たにファイルを保存することができなくなります。
    なお、保存済みのファイルが削除されることはありません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq435/

(最終更新日:2025/01/20)




[V5] Webブラウザでサムネイル表示をすると、Officeファイルのサムネイルで日本語部分が文字化けします。

日本語フォント(VLゴシック)がインストールされていないLinux OS上でProselfが動作している可能性があります。
以下手順で日本語フォント(VLゴシック)をインストールすることで改善することをご確認ください。

  1. Red Hat系Linux 8以上の場合は、以下コマンドを実行しepelリポジトリを追加します。
    ※Red Hat系Linux 7の場合、既にepelリポジトリを追加済みの場合は本手順をスキップして手順2に進みます。
    # dnf install epel-release
  2. 下記コマンドを実行して日本語フォントをインストールします。
    # dnf install 'vlgothic*'
  3. 下記コマンドでフォントのキャッシュクリアをおこないます。
    # fc-cache -fv
  4. 以下コマンドを実行してVLゴシックがインストールされていることを確認します。
    # fc-list | grep 'vlgothic*'
    正常にインストールされていれば、以下のような行が出力されます。
    /usr/share/fonts/vlgothic/VL-Gothic-Regular.ttf: VL ゴシック,VL Gothic:style=regular
    /usr/share/fonts/vlgothic/VL-PGothic-Regular.ttf: VL Pゴシック,VL PGothic:style=regular
  5. Proselfのサービスを再起動します。

なお、文字化けが発生しているサムネイル画像については日本語フォントをインストールするだけでは改善しません。
上記手順実施後に、サムネイル生成元のファイルを再アップロードしサムネイルを生成し直す必要がありますことをお含みおきください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq348/

(最終更新日:2025/01/20)



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