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機能について - 109件

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[V5] ProselfのWeb公開承認機能とはどのような機能なのでしょうか。

Web公開の承認設定を行うことで、一般ユーザーが設定したWeb公開を、Web公開承認許可権限を持つユーザーの検閲と承認を得てから開始することが可能になる機能です。

詳細につきましては以下URLにある「操作チュートリアルWeb公開承認」をご参照ください。
https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq303/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] システム設定 – 時限ファイルのデフォルト設定で30日間に設定し、ファイルをアップロードしたのですが時限設定が30日後にならないのはなぜでしょうか。

プライマリグループ、ユーザー、グループに対して時限ファイルの強制設定がされている可能性があります。
システム設定 - 時限ファイルのデフォルト設定と、プライマリグループ、グループ、ユーザーの [フォルダオプション] - [時限ファイル期限の強制]がそれぞれ両方設定されている場合、設定内容の優先度は以下の様になりますのでご注意ください。

ユーザー・グループ > プライマリグループ > システム設定

具体例を以下に記載いたします。

  • システム設定 - 時限ファイルのデフォルト設定:30日
  • ユーザーAの [フォルダオプション] - [時限ファイル期限の強制]:15日

この場合、ユーザーAがファイルをアップロードしますと時限設定はユーザーAに設定された内容が優先されるため、アップロードした日を含めて15日後で設定されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq321/

(最終更新日:2024/01/11)




[V5] 現在Proselfと連携しているLDAP/Active Directoryサーバーを新たに別のサーバーに切り替える場合、Proselfではどのような設定を行えばよいですか。

以下手順を実施いただくことで、Proselfと連携しているLDAP/Active Directoryサーバーを切り替えることができます。

  1. 管理者ユーザーでProselfにログインします。
  2. 管理画面 > システム設定 > システム > LDAP連携設定より、現在Proselfと連携しているLDAP/Active Directoryサーバー情報が登録されている接続設定名をクリックするか、接続先名の右側にあるペン型アイコンをクリックします。
    ※新しいLDAP/Active Directoryサーバーの接続を新規登録することは避けてください。
  3. メニュー画面より「接続設定」ボタンをクリックしてLDAP連携接続設定画面に移動します。
    現在の連携先であるLDAP/Active Directoryサーバーに関する情報が各項目に設定されておりますので、必要に応じてサーバーアドレス等を切り替え後のLDAP/Active Directoryサーバーの情報に変更します。
    ※LDAP連携接続設定画面下部の「オプション」内にある「ユーザー削除までの猶予時間」を設定済みの場合、変更内容に誤りがあると以降の手順実施の際にユーザーが削除される恐れがありますので、一時的に空白で設定してください。
  4. LDAP連携接続設定画面上部にある「更新」をクリックして変更内容を反映します。
  5. 管理画面 > システム設定 > メンテナンスよりLDAPの手動同期の「実行」をクリックします。
  6. LDAP/Active DirectoryのユーザーでProselfにログインできることを確認します。
    ログインが成功しているかどうかについては、管理画面 > ログ情報 > ログダウンロードよりダウンロードできるログインログより確認することができます。以下例のように赤文字で示す箇所が、切り替え後のLDAP/Active Directoryサーバーアドレスで出力されることをご確認ください。

    • LDAPユーザーによるログイン成功時の例
      "2022/10/11 10:00:00","ldapuser","(TOP)","0","ldap://exmaple.com:389","192.168.1.2","ブラウザ(PC)",""
    • Active Directoryユーザーによるログイン成功時の例
      "2022/10/11 11:00:00","aduser","(TOP)","0","krb5://exmaple.com","192.168.1.3","ブラウザ(PC)",""
  7. 手順3において、LDAP連携接続設定画面下部の「オプション」内にある「ユーザー削除までの猶予時間」を一時的に空白に設定していた場合は、元の設定に戻します。

※設定に関する詳細につきましては、Proself Enterprise Editionのインストールメディアに同梱している管理ガイド(AdminGuide.pdf)内「LDAP / Active Directory 設定マニュアル」の項をご参照ください。
※上記手順にて解決できない場合は、ご使用のProselfバージョン及びシリアル番号を記載の上、以下よりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq460/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Active Directory連携はProselfを使用するID情報にActive DirectoryのユーザーIDおよびパスワードが使用できるということでしょうか。

はい。その通りです。
Active Directoryと連携した場合、Active DirectoryのユーザーIDにて、Proselfにユーザーが作成されます。
作成されたユーザーIDでProselfにログイン時、Active Directoryに対し認証を行います。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq233/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Active DirectoryのOU単位でProselfを連携させて使用しています。Active DirectoryとProselfサーバーの間で必要なポートはkerberos(88)のみでしょうか。

ユーザ一覧を取得するため上記に加えてldap(389)が必要です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq154/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] ファイアウォールのDMZ上に設置して外部の得意先とファイルの受け渡しを行おうとしていますが、外部には会社または組織単位で1個のユーザーIDのみを配布して、共有で使ってもらうつもりです。同一のユーザーIDを複数の人(数人~10人以上)が同時に使用した場合にシステム的に何か不都合なことがあるでしょうか。

システム的には問題ございません。
ただし、ログを見た際に同じユーザーIDで操作しているため、誰が操作したのか判別できなくなります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq232/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] Proself Enterprise Editionを使用して取引先向けにサービス提供する場合、1サーバー上に取引先毎の独立の環境(サーバー上のファイル/ID/ログ等)を用意できるのでしょうか。

はい、可能です。
ご質問のケースでは、Proself Enterprise Editionのプライマリグループを使い、各取引先が各プライマリグループに対応することで実現可能です。

各プライマリグループにおいて管理者(グループ管理者)を作成することが可能です。
グループ管理者はプライマリグループの中に限って、グループやユーザーを管理可能です。
また、サーバー上のファイル/ID/ログは各プライマリグループ単位で独立しています。

以下の機能紹介ページもあわせてご参照ください。
https://www.proself.jp/function/groupaccess/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq243/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] サイト内のロゴ画像や背景色の変更は可能でしょうか。

はい、可能です。Proselfにはデザイン設定機能があり、こちらの機能を利用することでロゴ画像や背景色の変更を行うことが可能です。

  1. 管理者ユーザーでログインします。
  2. ホーム画面右上にある歯車のアイコン画像をクリックして、管理画面に切り替えます。
  3. 管理画面の左メニューにある[システム設定]をクリックします。
  4. システム設定画面上の左メニューにある[その他]をクリックして表示されるメニューより[デザイン設定]をクリックします。
  5. デザイン設定画面で[画面の画像]のラジオボタン[変更する]をONにし、[変更した画像を配置するグループフォルダ]にグループフォルダを指定し[適用]ボタンをクリックします。指定グループフォルダにデフォルト画像がコピーされます。
    [変更した画像を配置するグループフォルダ]を指定するためのデザイン設定用グループを、あらかじめ作成しておく必要があります。
  6. 上記グループフォルダにある画像は各種画像に対応しております。グループフォルダ内に配置されたデフォルト画像を元に編集した上で、変更した画像を上記グループフォルダにアップロードしてください。この際、アップロードするファイル名は元のファイル名と同一としてください。
    元の画像と異なる縦横サイズの画像を配置すると画面レイアウトが崩れます。
  7. 背景色については、デザイン設定画面内にある各背景色項目に対して設定を行うことで、変更内容が反映されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq148/

(最終更新日:2024/01/10)




[V5] 管理画面より取得できるシステムログにはどのような情報が出力されますか。

以下情報が出力されます。

  • サーバーログ(proself_server_log.YYYY-MM-DD.log)
    Proselfへのアクセス情報が出力されます。
  • サーブレットエラーログ(proself_error.log)
    Webインターフェース部分の処理に関するエラーが出力されます。
  • タスクスケジューラログ(proself_scheduler.log)
    時限ファイルの削除処理など定期処理に関するログが出力されます。
  • システムログ(proself_system.log)
    内部のWebDAVエンジンが行う処理に関するログが出力されます。
  • Loggerログ(proself_logger.log)
    ログダウンロード、ユーザー/アクセス/Web公開統計に関する情報を格納した内部ログデータベースに関するログが出力されます。
  • メールログ(proself_mail.log)
    メール送信に関するログが出力されます。
  • 起動プロセスログ(proself_process.log)
    子プロセスの起動に関するログが出力されます。
  • Extractorログ(proself_extractor.log)
    サムネイル生成、インデックス登録に関するログが出力されます。
  • アップデートログ(proself_updater.log)
    アップデートに関するログが出力されます。
  • クリーンログ(proself_clean.log)
    不要ファイルの削除処理や容量の整合性チェック処理に関するログが出力されます。
  • LDAPログ(proself_ldap.log)
    LDAP連携処理に関するログが出力されます。
    ※LDAPログはEnterprise Editionのみ出力されます。

◆ログファイルのローテートについて
ログファイルは日付でローテートされ、ローテートされたファイルはファイル名末尾に「YYYY-MM-DD」が付与されます。

システムログ画面上には過去3ローテート分のファイルのみ表示されており、それより前のログファイルを取得する場合はProselfをインストールしているサーバー上でProselfインストールフォルダ/logs配下より取得ください。

◆サーバーログのログフォーマットについて
サーバーログのログフォーマットは以下の通りです。
接続元アドレス - ユーザーID [アクセス日時] 処理時間(sec) Content-Lengthヘッダの値 "WebDAVメソッド 操作対象パス" HTTPステータスコード レスポンスサイズ(byte) "リモートアドレス" "ユーザーエージェント"
  • Proself ClientやProself Disk等のクライアントソフトウェアからアクセスした場合、「接続元アドレス」には接続元のアドレスが表示されます。
  • Webブラウザからアクセス時は内部的にはローカル経由で接続されるため、「接続元アドレス」には127.0.0.1が表示され「リモートアドレス」に接続元のアドレスが表示されます。
  • 「WebDAVメソッド」に関しては以下のFAQをご参照ください。
    http://www.proself.jp/support/faq130/
  • 「HTTPステータスコード」については以下のWebサイトをご参照ください。
    https://www.w3.org/Protocols/rfc2616/rfc2616-sec10.html
  • 「ユーザーエージェント」にはProselfに対して何でアクセスしたかが表示されます。記録される情報を以下に例示します。
    Proself-Servlet/X.XX:Webブラウザ
    Proself-Client/X.XX.X.XX:Proself Client
    Proself-SyncTool/X.XX.X.XX:同期ツール
    Proself-Client-for-iOS/X.X.X:Proself Client(iOS)
    Proself-Client-for-Android/X.XX:Proself Client for Android
    Proself-Disk/X.XX.X.XX:Proself Disk for Windows
    Proself-Disk(Mac)/X.X.XX:Proself Disk for Mac
    Proself-SyncTool-for-Mac/X.X.X:同期ツール for Mac
    ※X.XXと記載ある部分はバージョン番号です。


なお、システムログはお問い合わせ頂いた際の調査時に弊社が利用することを主な目的としているため、お客様が確認するには少々難しい内容となっております。
利用者の操作履歴などは「ログダウンロード」をご利用ください。

※ログダウンロードに関しては以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq444/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq443/

(最終更新日:2023/12/26)




[V5] ユーザーのパスワードに有効期限を設定することはできますか。

はい、Proselfに管理者ユーザーでログイン後、管理画面>システム設定>セキュリティ>パスワードポリシー内でパスワードの有効期限を設定可能です。

パスワードの有効期限を有効にした場合は次の動作となります。

  • 以下に該当する場合に「パスワードの有効期限切れ」画面が表示されるようになります。
    • 初回ログイン時
    • ログイン時にパスワードの有効期限が切れていた場合
    「パスワードの有効期限切れ」画面が表示された場合、本画面でパスワードを変更しないとログイン後の画面にアクセスすることができません。
  • 以下に該当する場合はユーザーのパスワード有効期限が延長されます。
    • 管理者がユーザーのパスワードを変更した場合
    • ユーザーが自分自身のパスワードを変更した場合
    • パスワード再設定画面からパスワード再設定を行った場合

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq466/

(最終更新日:2023/09/04)



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