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疑問・トラブルについて - 115件

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[V5] クラスタリング環境で使用するProselfの停止に失敗することがあります。この時proself_logger.logに「ホスト 0.0.0.0、ポート 8827 の Derby Network Server に接続することができませんでした: ネットワークに届きません (connect failed)」のようなメッセージが記録されていました。どのような原因が考えられますか?

Proself停止時に統計情報等を格納している内部ログデータベース(Apache Derby)がシャットダウン処理を行うのですが、その際にProselfをインストールしたサーバーの名前が引けない場合にこのような事象が発生する場合がございます。

対策としましては、/etc/hosts 内の127.0.0.1 の行に、Proselfをインストールしたサーバーのホスト名を追加頂くことで改善されますのでご確認ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq351/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] 元号変更によるProselfへの影響はありますか。

Proselfは和暦を使用していないため、元号変更による影響はありません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq343/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ユーザーに対してプライマリ間移動を行う際の制限事項を教えてください。

以下となります。

  • ユーザーフォルダが存在する場合は、移動先のプライマリグループの下にユーザーフォルダが作成されます。
  • プライマリ間移動が行われたユーザーの種類は「一般ユーザー」となります。
  • プライマリ間移動を行う前に所属していたプライマリグループに対してはアクセスが出来なくなります。
  • プライマリ間移動により参加不可となるグループについては参加が自動的に解除されます。
  • ユーザーフォルダ内のファイル/フォルダに対して以下を設定していた場合は解除されます。
    Web公開/受取フォルダ設定
    ロック/読取専用属性の付与
    共有フォルダ設定
  • 共有フォルダに参加しているユーザーがプライマリ間移動された場合、その共有フォルダへの参加が自動的に解除されます。
  • バージョン管理機能をご利用の場合、過去バージョンは全て破棄されます。
    ※履歴フォルダに関しては移動先のプライマリグループ/ユーザーフォルダ配下に移動されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq336/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfを起動すると、どのようなプロセスが立ち上がるのでしょうか。(Linux OS)

Linux OSでProselfを起動した場合、jpsコマンドから確認可能な以下4つのプロセスが立ち上がります。
※プロセスの名称としてはいずれも java となります。

  • Bootstrap
    • ProselfのサーブレットエンジンであるTomcatのプロセスです。
  • JettyServer
    • Proselfの検索エンジンのプロセスです。
    • ファイル検索機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
    • BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • DerbyServer
    • Proselfのログデータベース(※)のプロセスです。
      ※ログダウンロード画面から取得するログインログやユーザー統計、アクセス統計、Web公開統計画面内に表示している統計情報を格納しているデータベースです。(Apache Derbyを使用しております。)
    • BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • Extractor
    • Proselfにアップロードしたファイルのサムネイル生成や、インデックスの登録を行うプロセスです。
    • ファイル検索機能およびサムネイル表示機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
    • BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
      また、本プロセスはメモリ不足になった際に自動的にプロセスを終了する仕組み(※)を備えております。
      ※サムネイルやファイル検索用インデックスの生成元ファイルによってはメモリ不足が発生する可能性があることから、このような仕組みとなっております。

なお、Proselfとは別にTomcatアプリケーションを動作させている場合、jpsコマンド実行時にBootstrapが複数出力されます。その場合は以下コマンドを実行することでProselfのプロセスを確認することが可能です。
# ps ax | grep java | grep {Proselfインストールフォルダ}
※Proselfインストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq328/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfを起動すると、どのようなプロセスが立ち上がるのでしょうか。(Windows OS)

Windows OSでProselfを起動した場合、以下4つのプロセスが立ち上がります。
※Proselfのプロセスについてはタスクマネージャーより確認可能です。

  • tomcat6.exe
    • ProselfのサーブレットエンジンであるTomcatのプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「tomcat6.exe」行が該当します。
  • java.exe
    • Proselfの検索エンジンのプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「java.exe」行のうち「コマンドライン」列に「searcher」という単語が含まれている行が該当します。
    • ファイル検索機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
    • tomcat6.exeが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • java.exe
    • Proselfのログデータベース(※)のプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「java.exe」行のうち「コマンドライン」列に「derby」という単語が含まれている行が該当します。
      ※ログダウンロード画面から取得するログインログやユーザー統計、アクセス統計、Web公開統計画面内に表示している統計情報を格納しているデータベースです。(Apache Derbyを使用しております。)
    • tomcat6.exeが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • java.exe
    • Proselfにアップロードしたファイルのサムネイル生成や、インデックスの登録を行うプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「java.exe」行のうち「コマンドライン」列に「extractor」という単語が含まれている行が該当します。
    • ファイル検索機能およびサムネイル表示機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
    • tomcat6.exeが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
      また、本プロセスはメモリ不足になった際に自動的にプロセスを終了する仕組み(※)を備えております。
      ※サムネイルやファイル検索用インデックスの生成元ファイルによってはメモリ不足が発生する可能性があることから、このような仕組みとなっております。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq327/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ユーザー、グループ、プライマリグループの設定画面で期限を設定した場合、停止処理が行われるのは何時でしょうか。

ユーザー、グループ、プライマリグループで設定した期限の翌日 0:00に停止処理が行われます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq304/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Active DirectoryユーザーでログインができなくなったためProselfのログインログを確認したところ、「Clock skew too great (37)」というメッセージが記録されておりました。メッセージが示す意味を教えてください。

本メッセージは、ProselfサーバーとActive Directoryサーバーの時刻が5分以上ずれていることを意味しております。

この状態が続く限り、Active Directory連携ユーザーはProself にログインできません。
システム管理者に連絡して、ProselfサーバーとActive Directoryサーバーの時刻を合わせて下さい。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq255/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] root(管理者)ユーザーについてrootユーザーは全てのフォルダ、ファイルにアクセスできるとの事ですが、rootユーザーのみがアクセスできるグループ、フォルダの作成方法はどのようになりますでしょうか?

グループフォルダを作成し、誰も所属させないことで、管理者のみがアクセス可能なフォルダとなります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq96/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] 文字化けなどの対応はできますか?

日本語ファイルについては文字化けしないように対応しております。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq88/

(最終更新日:2022/11/29)




[V5] 共有フォルダ設定ダイアログ内「共有しないユーザー」の表示上限を変更することは可能ですか。

はい、以下手順で設定ファイルを変更することで表示上限を変更することが可能です。

  1. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名はproself.properties.backup.YYYYMMDD等としてください。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.properties内末尾に以下を追記します。
    以下は表示上限を200とする例となります。
    ※標準出荷状態の場合は100となっております。
    【編集後】
    ~省略~
    proself.share.searchlimit = 200
  3. Proselfにログインし、共有フォルダ設定ダイアログ内「共有しないユーザー」の表示上限が変更されていることを確認します。
    Proselfにログインした状態で本手順を実施した場合は、再度ログインし直してからご確認ください。

※Proselfサービスの再起動は不要です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq439/

(最終更新日:2021/08/12)



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