疑問・トラブルについて - 111件
スレッドダンプの取得方法を教えてください。 | |
以下の手順で取得できます。
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Proself Diskをサイレントインストールすることは可能ですか。 | |
はい、Proself Diskをインストールする各クライアント端末上のコマンドラインからサイレントインストールすることが可能です。
C:\> {Proself Diskインストーラー格納場所}\ProselfDisk.exe /s
※{Proself Diskインストーラー格納場所}はお客様による配置先に読み替えてください。※sオプションがサイレントインストール用のオプションとなります。
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Proself同梱のTomcatバージョンを調べる方法を教えてください。 | |
以下方法によりご確認いただくことが可能です。
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Proselfにログイン後『設定内容に注意点があります。環境変数「LANG」が正しく設定されていない可能性があります。このまま続行すると2バイト文字を正しく扱うことができません。』というシステム警告画面が表示されるのですが、どのように対処すればよいでしょうか。 | |
OSのシステムロケールが日本語以外となっている場合に表示されますため、以下手順でシステムロケールを変更してシステム警告画面が表示されなくなることをご確認ください。
※AWSのEC2インスタンスを利用する場合、デフォルトではシステムロケールが英語となっているため、変更しないとシステム警告画面が表示されます。
◆Windows OSの場合
◆Linux OSの場合
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Proself本体で使用しているSSL証明書をSAML認証オプションのSAML証明書としても使用することは可能ですか。 | |
はい、SAML認証オプションVer5.22以降より以下手順を実施することで使用可能となります。
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Proselfをサーバー移行する場合の引き継ぎ可能な情報を教えてください。 | |
すべての情報を引き継ぐことが可能です。
※移行の手順については以下のFAQをご参照ください。 https://www.proself.jp/support/faq258/
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ProselfのLDAP連携においてLDAPS(LDAP over SSL)を使用する際の注意点があれば教えてください。 | |
まず前提として、連携先のLDAP/Active DirectoryサーバーにSSL証明書がインストールされていることが条件となります。
※SSL証明書をインストールするための手順については弊社のサポート範疇を超えておりますため、お客様にてお調べくださいますようお願いいたします。
上記前提条件が満たされている場合は、以下の手順によりLDAPSで連携することが可能となります。
なお、JDK8Update181以降を適用したProselfサーバーにおいては以下のケースで連携及び認証に失敗するため、それぞれのケースに応じた対応が必要となります。
※Subject Alternative Nameは以下例のようなコマンドを実行した結果出力される「subject=」以降の部分にて確認可能です。
openssl s_client -connect {連携先サーバーのアドレス}:636
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SSL証明書更新時にCSRの再設定が必要なのですが、その際の注意点はありますか。 | |
注意点としては、Proself管理画面上で行うCSRの再設定からSSL証明書のインポートまでの間にProselfの再起動が発生すると、自己署名証明書が適用された状態でProselfが起動してしまうという点がございます。 ※Ver5.31以前における注意点となります。Ver5.40以降はProselfの再起動が発生しても自己署名証明書として適用されないよう対応しております。
そのため、以下の手順を実施頂き、自己署名証明書が適用された状態でProselfが起動してしまっても復旧できるように備えておきます。
◆復旧に備えた手順
万が一SSL証明書を適用する前にProselfサービスの再起動が発生して自己署名証明書が適用された状態でProselfが起動してしまった場合には、以下の手順で復旧してください。
◆復旧手順
上記手順で復旧後は、SSL証明書が認証局より送付された後に下記の手順を実施してください。
◆SSL証明書が認証局より送付された後の適用手順
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2023/11/22) |
Proselfにおいてウイルスチェックから除外対象とすべきフォルダについて教えてください。 | |
以下のフォルダを除外対象としてください。
なお、Proselfインストールフォルダやストアフォルダそのものをウイルスチェックの除外対象とすることはセキュリティの観点から強くお勧めいたしません。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2023/11/22) |
Proself Disk for Macによる接続時に「System Extension Blocked」というダイアログが表示され利用できません。 | |
macOS 10.13 High Sierra 以降のmacOSではセキュリティ強化の影響により「System Extension Blocked」や「拡張機能がブロックされました」のような警告ダイアログが表示され、Proself Disk for Macを利用できないことがあります。
Appleシリコン搭載のmacOSの場合、先に以下手順で起動セキュリティユーティリティを使ってセキュリティ設定を変更しておく必要がございます。
※すでに実施済みの場合は手順1~7を読み飛ばしてください。
Mac起動後、以下を実施します。
◆Intelプロセッサ搭載のmacOS
「◆Appleシリコン搭載のmacOS」記載の手順8~11を実施してください。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2023/10/02) |