疑問・トラブルについて - 112件
Active Directory側で無効にしているユーザーをProself側に連携しないようにすることは可能ですか。 | |
はい。Proselfに管理者ユーザーでログイン後、以下手順を実施することでActive Directory側で無効にしているアカウントをProself側に連携しないようにすることが可能です。
◆新規作成する接続先に対して実施する場合
◆作成済みの接続先に対して実施する場合
既に接続先を登録しておりActive Directory側で無効にしているユーザーを連携している場合は、設定変更後の連携処理によって連携対象から外れ、Proself上ではユーザーが停止状態となりますので必要に応じて削除してください。
※設定によっては停止後一定期間経過後、または停止後即座にユーザーがProself上から削除されます。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2024/01/11) |
Proselfにログインしようとしたところ「ユーザーIDまたはパスワードが間違っているか、アカウントが停止されています。」と表示されログインできないのですが、ログイン失敗理由を確認する方法はありますか。 | |
以下手順でダウンロードしたログインログよりログイン失敗理由を確認することができます。
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Proselfがインストールされているサーバーを移行することになりました。その際、移行ツールのようなものはありますか。 | |
移行ツールはございません。
※ご注意
旧サーバー、新サーバーのProselfがどちらも同じバージョン(X.XXまで一致)の場合の手順です。 移行と合わせてVer.4からVer.5へのアップデートを実施される場合は、専用の手順書をご案内いたしますので弊社までお問い合わせください。 →お問い合わせフォーム
◆Linux OSの場合
◆Windows OSの場合
※旧サーバーと新サーバーのOSや文字コードは可能な限り統一してください。
旧サーバーと新サーバーで異なる場合に正常動作しないことがあります。 以下FAQもあわせご参照ください。 https://www.proself.jp/support/faq267/
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Proselfの一括ダウンロード機能ではZIP32形式でダウンロードすることはできないのでしょうか。 | |
標準出荷状態ではZIP64に対応しております。
proself.zipdownload.zip64 = false
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Proself Clientでファイルをアップロードしようとしたところ「アップロード時にエラーが発生しました ファイル名:(アップロードしようとしたファイル名) エラーメッセージ:リモートサーバーがエラーを返しました:(413) Request Entity Too Large 処理を続行しますか。」というダイアログが表示されアップロードが失敗します。 | |
プロキシサーバーの設定において最大送信バイト数に制限がかけられている場合、当該メッセージが表示される可能性がございます。プロキシサーバーの設定をご確認ください。
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Proself Clientからファイルを開くと一時領域に開いたファイルのデータが保存されますが、このデータはどのタイミングで削除されるのでしょうか。 | |
Proself Clientからファイルを開いた場合は下記の場所にキャッシュとして保存されます。
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負荷分散装置やプロキシサーバーを経由してProselfにアクセスする環境の場合、アクセス制限設定を行うと負荷分散装置やプロキシサーバーを接続元と判断してしまい想定通りに機能しません。クライアント端末に対してアクセス制限を行うようにする方法はありますか。 | |
Proselfは標準出荷状態ではProselfに最も近い機器のIPアドレスを接続元IPアドレスとして判断します。
※負荷分散装置、プロキシサーバーにてX-Forwarded-Forヘッダに接続元のIPアドレスを付与していることが前提となります。
※本設定を反映するにはProselfの停止及び起動が必要となります。
※クラスタリング構成の場合は1台ずつ設定を行って下さい。1台目の設定が終わりProselfの起動を終えた後に、次のサーバーの設定を行う必要があります。
※接続元IPアドレスについては、管理画面のログダウンロード機能で取得できる各種ログで確認可能です。プロキシサーバーや負荷分散装置を経由しており、かつ X-Forwarded-For ヘッダに接続元IPアドレスを付与している場合は、"クライアント端末のIPアドレス,プロキシサーバーのIPアドレス/負荷分散装置のIPアドレス"の形式で出力されます。
<設定変更手順>
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Proselfにアクセスしたところ「接続するための条件を満たしていないためアクセスすることができません。」というメッセージが表示されログイン画面が表示されません。 | |
以下に該当する可能性がありますのでご確認ください。
管理者ユーザーが条件を満たしておらず、Proselfにログインすることができない場合は以下FAQをご参照ください。 https://www.proself.jp/support/faq391/
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2024/01/10) |
Web公開メール認証における公開先メールアドレスの上限を変更することは可能ですか。 | |
はい、以下手順で設定ファイルを変更することで、出荷状態で最大10件となる公開先メールアドレスの上限を増やすことが可能です。
※Proselfサービスの再起動は不要です。 ※指定する値に制約はありませんが、弊社では最大100までの動作確認を行っております。
このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。 (最終更新日:2024/01/10) |
Proselfからメール送信したことを確認するにはどのログを参照すればよいのでしょうか。 | |
Proselfインストールフォルダ(※1)/logs配下にある、メール送信時のログ(proself_mail.log)をご参照ください。
※2 ファイル操作ログはログダウンロード画面より取得可能です。
なお、ProselfにはMTA機能がありませんので、メール送信時のログには「誰から誰に送ったか」という情報のみ記録されます。 実際のメール送信や送信成否をつかさどるのはSMTPサーバーになりますので、相手に送信が成功しているかどうかについてはメールサーバーの送信ログを確認する必要があります。
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