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疑問・トラブルについて - 115件

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[V5] [GW] 新規ユーザー登録デフォルト設定でユーザー作成時の初期設定を決めています。この設定をすでに作成済みのユーザーに反映させることはできますでしょうか。

新規ユーザー登録デフォルト設定の内容を作成済みのユーザーに反映させることはできませんので、ユーザーを直接更新ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq345/

(最終更新日:2025/02/12)




[V5] グループ名を変更したいのですが、グループ更新画面から変更することができません。グループ名を変更する方法は無いのでしょうか。

一度作成したグループのグループ名を変更することはできません。
そのため、グループ名の変更が必要な場合は別のグループ名で変更元と同じ設定のグループを作成後、データの移動またはコピーを実施いただく必要がございます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq330/

(最終更新日:2025/02/12)




[V5] メール送信機能やファイル送受信機能で送信したメールの本文に記載されているURLが途中で改行されてしまい、リンクをクリックしてもメールクライアントからアクセスすることができません。

メールクライアントソフトウェアの仕様または設定によっては、長いURLが途中で改行される場合があります。

そのため、以下手順を実施してURLを短くすることで、URLの途中改行を回避できる可能性があります。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. 以下の順に画面を移動してWeb公開設定、受取フォルダ設定画面を開きます。
    管理画面 - システム設定 - ユーザー・ファイル - Web公開/受取フォルダ設定 - Web公開設定
    管理画面 - システム設定 - ユーザー・ファイル - Web公開/受取フォルダ設定 - 受取フォルダ設定
  3. 「URLの長さ」に指定している文字数を変更後、「設定」をクリックします。
    ※15から44文字までの長さで設定可能です。
  4. 設定変更後に実施したWeb公開/受取フォルダ/ファイル送受信により送信されるメールに記載されているURLが短くなっており、URLが途中で改行されていないことを確認します。

上記手順で回避できない場合は、以下の方法をご検討ください。

  • メールクライアントソフトウェア側で対応可能な場合は、本文が途中改行されないよう設定を変更します。
  • 以下手順でURLにアクセスします。
    1. あらかじめテキストエディタを起動しておきます。
    2. メール本文に表示されているURLの文字を全てコピーして、テキストエディタに貼り付けます。
    3. 貼り付けたURLの文字に含まれる改行を削除して、1行のURLにします。
    4. 前項の1行になったURLをコピーして、Webブラウザのアドレス欄に貼り付けます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq91/

(最終更新日:2025/02/07)




[V5] 指定時間でユーザーのセッションを切断(タイムアウト)させることは可能ですか。

はい、システム全体のみとなりますが以下手順で可能です。

※ユーザー/グループ単位での設定はできません。

◆セッションタイムアウト有効化方法
※本設定後のProselfのサービス再起動は不要です。

  1. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名はproself.properties.backup.YYYYMMDD等としてください。
    ※Proselfインストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.properties内の末尾に以下を追記します。
    proself.session.timeout = true

上記設定後、セッションタイムアウトが有効となり、セッションタイムアウト時間が30分となります。

セッションタイムアウト時間を任意の時間に変更したい場合は、以下の「タイムアウト時間の変更方法」を実施下さい。
なお、設定を反映するためにProselfのサービス再起動が必要となります。

◆タイムアウト時間の変更方法

  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/web.xml のバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名は末尾が.xmlとならないようweb.xml.yyyymmdd 等としてください。(yyyymmddは日付形式)
  3. Proselfインストールフォルダ/conf/web.xmlの359行目付近にある以下部分を編集します。
    <session-config>
    <session-timeout>30</session-timeout>
    </session-config>
    <session-timeout>と</session-timeout>の間にあるタイムアウト時間(単位は分)を任意の数字に変更します。標準出荷状態は30です。
  4. Proselfのサービスを起動します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq333/

(最終更新日:2025/02/05)




[V5] Proselfで定期的に実行される処理とその時間を教えてください。

以下処理が行われます。

◆毎日
  • 0:00
    ユーザー統計、アクセス統計等の各種統計処理
    ユーザー期限を超えたユーザーの自動停止処理
    時限期間を超えたファイル/フォルダの自動削除処理
    公開期限を超えたWeb公開/受取フォルダの自動停止処理
    容量アラート処理(Ver.5より追加)
    クラスタリング構成におけるユーザー統計、アクセス統計等の全体集計
    ※ログ集計を行うサーバーとして指定されたサーバーのみで実施されます。
  • 1:00
    メタデータのクリーニング処理
  • 1:20
    保持期間を超えたシステムログ、ログデータベースログの削除処理
    ※管理画面 - システム設定 - ログ保存期間設定を有効にしている場合に実施されます。
    ※削除対象に関する以下のFAQもご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq437/
  • 1:30
    容量の整合性チェック処理
  • 23:00
    起動している過去ログデータベースのシャットダウン処理
  • 15分毎(毎時0分、15分、30分、45分)
    ユーザー期限を超えたユーザーの自動停止処理
    時限期間を超えたファイル/フォルダの自動削除処理
    公開期限を超えたWeb公開/受取フォルダの自動停止処理
    ※0:00に行われる処理と同じです。
    (メンテナンス等の理由で0:00にProselfが停止されていたため上記処理が実施されなかった場合を考慮し、15分に1回スケジューリング処理を行っております。)

◆毎月
  • 月末23:30
    翌月のログデータベース作成及び起動処理

◆その他
  • 任意
    Active Directory/LDAPサーバーとの連携処理(Enterprise Editionのみ)
    ※Active Directory/LDAPサーバーと連携を行っている場合は、連携周期を任意に設定可能です。
    (初期値は毎日4:30となります。)

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq337/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] SSL証明書更新時にCSRの再設定が必要なのですが、その際の注意点はありますか。

注意点としては、Proself管理画面上で行うCSRの再設定からSSL証明書のインポートまでの間にProselfの再起動が発生すると、自己署名証明書が適用された状態でProselfが起動してしまうという点がございます。

※Ver5.31以前における注意点となります。Ver5.40以降はProselfの再起動が発生しても自己署名証明書として適用されないよう対応しております。

そのため、以下の手順を実施頂き、自己署名証明書が適用された状態でProselfが起動してしまっても復旧できるように備えておきます。

◆復旧に備えた手順
  1. CSR再設定前の下記設定ファイルをバックアップします。
    Proselfインストールフォルダ/conf/keystore.ssl
    バックアップファイル名は keystore.ssl.20170927 のようにバックアップした日時がわかるようにした上で同階層内にバックアップすることをおすすめします。(以後「バックアップファイル1」と呼称します)
  2. Proselfの管理画面でCSR再設定を行います。
    詳細はインストールガイド「SSLを使用する」内の手順をご覧ください。
  3. CSR再設定後の下記設定ファイルをバックアップします。
    Proselfインストールフォルダ/conf/keystore.ssl
    バックアップファイル名は keystore.ssl.new.20170927 のようにバックアップした日時がわかるようにした上で同階層内にバックアップすることをおすすめします。(以後「バックアップファイル2」と呼称します)

万が一SSL証明書を適用する前にProselfサービスの再起動が発生して自己署名証明書が適用された状態でProselfが起動してしまった場合には、以下の手順で復旧してください。

◆復旧手順
  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. 事前にバックアップしておいた「バックアップファイル1」を Proselfインストールフォルダ/conf/ にコピーして keystore.ssl にリネームします。
    ※「バックアップファイル1」は残しておきます。
  3. Proselfのサービスを起動します。
  4. 自己署名証明書ではなく現在利用中のSSL証明書となっていることを確認します。

上記手順で復旧後は、SSL証明書が認証局より送付された後に下記の手順を実施してください。

◆SSL証明書が認証局より送付された後の適用手順
  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. 事前にバックアップしておいた「バックアップファイル2」を Proselfインストールフォルダ/conf/ にコピーして keystore.ssl にリネームします。
  3. Proselfのサービスを起動します。
    ※一時的に自己署名証明書が適用された状態でProselfが起動しますが、引き続き以下を実施してください。
  4. SSL証明書設定画面内にあるサーバー証明書の設定の[設定]をクリックして表示される画面内で、認証局より送付されたSSL証明書をインポートします。
    詳細はインストールガイド「SSLを使用する」内の手順をご覧ください。

※Proselfインストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq409/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] Proselfをサーバー移行する場合の引き継ぎ可能な情報を教えてください。

全ての情報を引き継ぐことが可能です。
具体的には以下のような情報を含んでおります。

  • ユーザー/グループ情報
  • Proselfに保存したファイル、フォルダ
  • Proselfの設定情報
  • SSL証明書(SSL利用時のみ)
  • 管理画面 - ログ情報より取得できるログインログ等や各種統計情報

※移行の手順については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq258/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq398/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] 外部サイトからログイン連携を実施しようとしたところ、ログイン画面が表示されてしまいログインできません。

以下FAQに記載している方法でログイン連携を実施する場合、Proself Ver5.51以上をご利用ですとCookieのSameSite属性に"Strict"を指定している影響で外部サイトからProselfにCookieを送信することができません。
https://www.proself.jp/support/faq334/

そのため、本事象に該当するお客様につきましては、以下手順でSameSite属性の値を"Lax"または"None"に変更した上でログイン連携を実施ください。

  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。
    ※インストールフォルダの確認方法につきましては以下FAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/
  3. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesを以下内容で編集します。
    【編集前】
    (省略)
    proself.session.renew = true
    proself.server.weblink = true
    proself.keystore.signature.algorithm = SHA256withRSA
    proself.information.close = true
    proself.sendfile.approval.approve.comment = true
    proself.sendfile.approval.refuse.comment = true

    【編集後】
    (省略)
    proself.session.renew = true
    proself.server.weblink = true
    proself.keystore.signature.algorithm = SHA256withRSA
    proself.information.close = true
    proself.sendfile.approval.approve.comment = true
    proself.sendfile.approval.refuse.comment = true
    proself.security.cookie.samesite = none
    SameSite属性に"Lax"を指定する場合は「proself.security.cookie.samesite = lax」、
    SameSite属性に"None"を指定する場合は「proself.security.cookie.samesite = none」を追記します。

    なお、「proself.security.cookie.samesite = none」を設定した場合はCookieにSecure属性の設定が必須となる関係上、httpでアクセスした場合にログインができなくなってしまいます。そのため、以下どちらかの方法でhttpでのアクセスを行わないようにしていただくことをお勧めいたします。

  4. Proselfのサービスを起動します。
  5. WebブラウザからProselfのログイン画面にアクセスし、ブラウザの開発者ツールでCookieのSameSite属性に"Lax"または"None"が設定されていることを確認します。

以上で完了です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq463/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] [GW] ログのローテートについて教えてください。各ログファイルは永遠にサイズが肥大化していくのでしょうか。それとも古いファイルが(自動で)リネームされ日々ファイルが増えていくのでしょうか。

後者となります。
Proselfが生成する、Proselfインストールフォルダ/logs配下にある「proself_xxxx.log」形式のログについては、日付でローテートされますので日々ファイルが増えていきます。

(例) 2007/01/08の「proself_xxxx.log」の場合、「proself_xxxx.log2007-01-08」となります。

なお、catalina.outについては、Tomcatのログのためローテートされません。
しかし、このファイルは基本的にProself起動時と終了時のログが出力されるだけですので肥大化しません。

※Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq265/

(最終更新日:2025/01/21)




[V5] [GW] Linux OSに自動起動スクリプトを配置してコマンド「systemctl start proself.service」を実行すると「Failed to start proself.service: Unit proself.service not found.」と表示され起動に失敗してしまいます。

SELinuxによるアクセス制御が影響している可能性があるため、以下内容で各ファイルのコンテキストをデフォルトに変更することで起動できるようになるかどうかをご確認ください。

  1. 以下コマンドで起動シェル(proself)のコンテキストをデフォルトの内容に変更します。
    # restorecon -F Proselfインストールフォルダ/bin/proself
  2. 以下コマンドで設定ファイル(rebooter.properties)のコンテキストをデフォルトの内容に変更します。
    # restorecon -F Proselfインストールフォルダ/conf/rebooter.properties
  3. 以下コマンドでユニットファイル(proself.service)のコンテキストをデフォルトの内容に変更します。
    # restorecon -F /etc/systemd/system/proself.service
  4. 以下コマンドでユニットファイル(proself.service)を読み込みなおします。
    # systemctl daemon-reload

  5. ※上記各パスは自動起動スクリプトのREADMEに記載しているパスを指定した場合の例となっておりますので、お客様の設定に応じて適宜読み替えてください。
    ※Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/


    このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
    https://www.proself.jp/support/faq453/

    (最終更新日:2025/01/21)



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