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疑問・トラブルについて - 112件

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[V5] Proselfにログインしようとしたところ「ユーザーIDまたはパスワードが間違っているか、アカウントが停止されています。」と表示されログインできないのですが、ログイン失敗理由を確認する方法はありますか。

以下手順でダウンロードしたログインログよりログイン失敗理由を確認することができます。

  1. Proselfに管理者でログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に移動します。
  3. 「ログ情報」- 画面上部「ログダウンロード」の順にクリックします。
  4. ログダウンロード画面より「ログインログ」をダウンロードします。
  5. ログインログを開き、該当ユーザーがログインに失敗する理由を確認します。
    例えば以下のような理由が出力されます。
    • "Authentication failed"
      認証に失敗した場合に出力されます。
    • "The account is disabled"
      ログイン試行時、入力したユーザーIDがProself上で停止状態の場合に出力されます。
    • "Access denied: ~"
      アクセス制限設定によって許可されていないIP/ドメインからログイン試行した場合に出力されます。

    ログインに失敗する理由には他にもございますため、詳細につきましては以下URLにある「操作チュートリアルログダウンロード管理者編」をご参照ください。
    https://www.proself.jp/manualtutorial/list/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq307/

(最終更新日:2023/09/04)




[V5] Active Directory側で無効にしているユーザーをProself側に連携しないようにすることは可能ですか。

はい。Proselfに管理者でログイン後、以下手順を実施することでActive Directory側で無効にしているアカウントをProself側に連携しないようにすることが可能です。

◆新規作成する接続先に対して実施する場合
  1. Proselfの管理画面 - システム設定- LDAP連携設定 - 「新規作成」をクリック - 接続設定より「設定」をクリックします。
  2. LDAP連携接続設定画面内の「ユーザーIDのフィルタ」に下記のように記載し、画面上部より「作成」をクリックします。
    (&(objectClass=User)(!(userAccountControl:1.2.840.113556.1.4.803:=2)))

◆作成済みの接続先に対して実施する場合
  1. Proselfの管理画面 - システム設定- LDAP連携設定 - 接続設定名をクリック - 接続設定より「設定」をクリックします。
  2. LDAP連携接続設定画面内の「ユーザーIDのフィルタ」に下記のように記載し、画面上部より「更新」をクリックします。
    (&(objectClass=User)(!(userAccountControl:1.2.840.113556.1.4.803:=2)))

既に接続先を登録しておりActive Directory側で無効にしているユーザーを連携している場合は、設定変更後の連携処理によって連携対象から外れ、Proself上ではユーザーが停止状態となりますので必要に応じて削除してください。
※設定によっては停止後一定期間経過後、または停止後即座にユーザーがProself上から削除されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq278/

(最終更新日:2023/09/04)




[V5] 管理者、グループ管理者として登録したユーザーの許可において、「読取専用」「Web公開」「メール送信」をOFFにすることができません。

管理者、グループ管理者には必ず「読取専用」「Web公開」「メール送信」の許可が与えられる仕様となっております。
そのため、上記の許可をOFFに変更して更新しても自動的に許可がONとなります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq254/

(最終更新日:2023/08/30)




[V5] rootユーザーがアカウント停止されてしまってログインができません。どのようにしてrootユーザーを再開すればいいのでしょうか。

rootユーザー以外のシステム管理者がいる場合は、以下の手順でrootの停止状態を解除することが可能です。

  1. Proselfに管理者でログインします。
  2. 画面右上の歯車アイコンをクリックして管理画面に移動します。
  3. 「システム設定」-「rootの停止/再開」の順にクリックします。
  4. rootの停止/再開画面で「再開」をクリックします。

rootユーザー以外のシステム管理者ユーザーが存在しない場合は、Proselfのインストールメディア内にあるアカウント解除ツールを用いることで停止状態を解除することが可能です。

  1. インストールメディア内のAppendix\tool\cancelaccountlockフォルダをProselfをインストールしたサーバー上にコピーします。(/temp等)
  2. 1でコピーしたcancelaccountlock内にある実行ファイル(Windows OSであればproself-cancelaccountlock.bat、Linux OSであればproself-cancelaccountlock.sh)を以下の様に実行します。
    • Windows OSの場合
      コマンドプロンプト上で以下コマンドを実行します。
      > proself-cancelaccountlock.bat root
    • Linux OSの場合
      コマンドプロンプト上で以下コマンドを実行します。
      # sh proself-cancelaccountlock.sh root

上記手順でもrootユーザーの停止状態が解除されない場合は、お手数ですが以下よりお問い合わせください。
お問い合わせフォーム

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq308/

(最終更新日:2023/08/28)




[V5] Proselfの体験版とオンライン版の違いについて教えてください。

以下の通りです。

  • 体験版
    お客様のサーバーにインストールして製品版と同等の機能を使用することができます。
    お申し込み後、ソフトウェアのダウンロードURLをメールでご案内いたします。
  • オンライン版
    弊社サーバーのデモサイト上にて動作を体験することができます。
    お申し込み後、デモサイトURLとログインユーザー情報をメールでご案内いたします。

なお、オンライン版では管理者機能をご利用いただくことができません。
そのため、管理者機能を確認したい場合は体験版をご利用ください。

以下のページよりお申し込みできます。
https://www.proself.jp/demo/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq2/

(最終更新日:2023/08/24)




[V5] Proselfがインストールされているサーバーを移行することになりました。その際、移行ツールのようなものはありますか。

移行ツールはございません。
以下の手順により移行が可能です。

※ご注意
旧サーバー、新サーバーのProselfがどちらも同じバージョン(X.XXまで一致)の場合の手順です。
移行と合わせてVer.4からVer.5へのアップデートを実施される場合は、専用の手順書をご案内いたしますので弊社までお問い合わせください。
お問い合わせページへ

◆Linux OSの場合
  1. 旧サーバーのProselfを停止します。
  2. 旧サーバーのProselfインストールフォルダを新サーバーにコピーします。
    ※インストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/
  3. 旧サーバーのProselfストアフォルダを新サーバーにコピーします。
    ※ストアフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq434/
    ※Proselfストアフォルダ/storeフォルダのみではなく、Proselfストアフォルダごとコピーする必要があるという点にご注意ください。
  4. 新サーバーのProselfを起動後に管理者でログインし、ライセンス認証画面が表示されたらシリアル番号を登録してください。
※コピーに伴うProselfの停止時間を短縮したい場合は、以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq403/

◆Windows OSの場合
  1. 旧サーバーのProselfを停止します。
  2. 新サーバーにProselfをインストールします。
    ※旧サーバーと同じバージョン(X.XXまで一致)をインストールしてください。
    ※この時点ではまだProselfの起動を行わないでください。
  3. 旧サーバーのProselfストアフォルダを新サーバーにコピーします。
    ※ストアフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq434/
    ※Proselfストアフォルダ/storeフォルダのみではなく、Proselfストアフォルダごとコピーする必要があるという点にご注意ください。
  4. 旧サーバーのProselfインストールフォルダ\conf配下に下記設定ファイルがある場合は、新サーバーにそれぞれコピーします。
    ※以下記載は標準インストールの場合です。
    ※インストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/
    • Ver.5 Standard Editionの場合
      server.xml (変更した場合)
      keystore.ssl (SSLを使用している場合)
    • Ver.5 Enterprise Editionの場合
      proself.properties (変更した場合)
      proselfconfig.xml (変更した場合)
      jaas.config (変更した場合)
      server.xml (変更した場合)
      keystore.ssl (SSLを使用している場合)
  5. 新サーバーのProselfを起動後に管理者でログインし、ライセンス認証画面が表示されたらシリアル番号を登録してください。
※コピーに伴うProselfの停止時間を短縮したい場合は以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq425/

旧サーバーと新サーバーのOSや文字コードは可能な限り統一してください
旧サーバーと新サーバーで異なる場合に正常動作しないことがあります。
以下FAQもあわせご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq267/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq258/

(最終更新日:2023/08/21)




[V5] 推奨のJavaインストール方法を教えてください。

ProselfをインストールするサーバーOSにより推奨方法が異なります。

  • Windows OSの場合
    Windows版のProselfインストーラーには、JDK(Java Development Kit)のインストーラーが同梱されております。

    Proselfのインストーラー実行時にJDKがインストールされていない場合は、Proselfのインストール前に自動的にJDKのインストーラーが起動します。
    画面上に表示される指示に従ってインストールを行ってください。

    ※ProselfがAdoptium OpenJDK(旧AdoptOpenJDK)で動作しているかどうかを確認する方法については、以下FAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq402/
  • Linux OSの場合
    Linux版のProselfインストーラーには、JDK(Java Development Kit)のインストーラーは同梱されておりません。
    そのため、OpenJDKかOracle JDKのインストーラーを取得する必要があります。

    • OpenJDK
      長期サポート(LTS)に対応したOSにバンドルされているOpenJDKをサポート対象の動作環境としております。

      1. 以下のコマンドでOpenJDKをインストールします。
        OpenJDK11の場合
        # yum install java-11-openjdk-devel
        OpenJDK8の場合
        # yum install java-1.8.0-openjdk-devel
      2. インストール完了後、以下のコマンドでJavaのバージョンを切り替えます。
        # alternatives --config java
        上記コマンドを実行後に表示される選択メニューより、使用するOpenJDKを選択してください。

      なお、一部OSでOpenJDK11をインストールした際にtzdata-javaパッケージが含まれていない場合がありますため、Proselfの起動前にさらに以下手順も実施ください。
      ※tzdata-javaパッケージが含まれていない場合、Proselfの起動に失敗してしまいます。

      1. 以下コマンドを実行しtzdata-javaパッケージが含まれるかどうかを確認します。
        # yum list installed | grep tzdata-java
      2. tzdata-javaパッケージが含まれていない場合は、以下コマンドでtzdata-javaパッケージをインストールします。
        # yum install tzdata-java

      ※OpenJDK11はRed Hat Enterprise Linux及びCentOS 7.6以降で配布されています。
      ※ProselfがOpenJDKで動作しているかどうかを確認する方法については、以下FAQをご参照ください。
      https://www.proself.jp/support/faq401/
    • Oracle JDK
      JDK8が2019年1月で無償サポートが終了となることに加え、JDK11以降は有償サポートのみになっております。
      弊社としてはJDK8及び長期サポート(LTS)に対応したJDK11以降を動作環境としております。

      以下URLよりJDKのインストーラーを取得する必要がございます。
      http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html

      上記のOracleのホームページよりJDKのダウンロードページを開き、rpmファイルをダウンロードしてください。
      そして、ダウンロードしたrpmファイルをProselfをインストールするサーバー上に配置した上で、以下のコマンドを実行してインストールを行ってください。

      #rpm -ivh {JDKインストーラーのrpmファイル名}

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq280/

(最終更新日:2023/08/08)




[V5] Proselfのセッションタイムアウト時間を教えてください。

標準出荷状態ではセッションタイムアウトしないようになっております。
内部的には10分に1度通信を行うことでタイムアウトしない仕組みとなっております。

※指定時間でユーザーのセッションをタイムアウトさせたい場合は以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq333/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq306/

(最終更新日:2023/07/11)




[V5] [O] HTTPでアクセスした場合にHTTPSへリダイレクトさせることは可能でしょうか。

Proselfのブラウザ画面上から以下設定を行うことで可能です。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. 管理画面 - システム設定の順にクリックします。
  3. アクセス制限の設定より[設定]をクリックします。
  4. 「接続設定」内「HTTPアクセスの制限をする」のチェックをONにして[設定]をクリックします。

設定を行った後にhttp://example.com/proselfにアクセスすると、https://example.com/proselfにリダイレクトされます。
※example.comはお客様の環境に読み替えて下さい。

なお、本設定はWebブラウザからのアクセスのみに対して適用されます。
Proself Client等のクライアントソフトウェアで接続先サーバーアドレスをhttpから始まるURLで設定している場合は接続に失敗してしまうため、接続先サーバーアドレスをhttpsから始まるURLに変更してください。

※上記の他、HTTP接続を無効化してHTTPS接続のみ可能とする方法もございます。
詳細については以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq427/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq331/

(最終更新日:2023/07/11)




[V5] ProselfでCSR生成時の署名ハッシュアルゴリズムをSHA1withRSAからSHA256withRSAに変更する方法を教えてください。

以下手順で設定ファイルを変更することで、CSR生成時の署名ハッシュアルゴリズムをSHA256withRSAに変更することが可能です。

  1. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名はproself.properties.backup.YYYYMMDD等としてください。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesを以下内容で編集します。
    【編集前】
    ~省略~
    proself.ajax.grouplistmax = 100
    proself.ajax.filelistmax = 100
    proself.session.renew = true
    proself.server.weblink = true
    proself.keystore.signature.algorithm = SHA1withRSA
    【編集後】
    ~省略~
    proself.ajax.grouplistmax = 100
    proself.ajax.filelistmax = 100
    proself.session.renew = true
    proself.server.weblink = true
    proself.keystore.signature.algorithm = SHA256withRSA
    ※proself.keystore.signature.algorithmの値を「SHA1withRSA」から「SHA256withRSA」に変更します。
  3. Proselfに管理者ユーザーでログイン後、Proself管理画面より「システム設定」-「SSL証明書設定」-「証明書署名要求(CSR)作成」の順に移動した画面でCSRを生成し、CSRの署名ハッシュアルゴリズムがSHA256withRSAとなっていることを確認します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq390/

(最終更新日:2023/07/11)



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