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疑問・トラブルについて - 111件

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[V5] ユーザーに対してプライマリ間移動を行う際の制限事項を教えてください。

以下となります。

  • ユーザーフォルダが存在する場合は、移動先のプライマリグループの下にユーザーフォルダが作成されます。
  • プライマリ間移動が行われたユーザーの種類は「一般ユーザー」となります。
  • プライマリ間移動を行う前に所属していたプライマリグループに対してはアクセスが出来なくなります。
  • プライマリ間移動により参加不可となるグループについては参加が自動的に解除されます。
  • ユーザーフォルダ内のファイル/フォルダに対して以下を設定していた場合は解除されます。
    Web公開/受取フォルダ設定
    ロック/読取専用属性の付与
    共有フォルダ設定
  • 共有フォルダに参加しているユーザーがプライマリ間移動された場合、その共有フォルダへの参加が自動的に解除されます。
  • バージョン管理機能をご利用の場合、過去バージョンは全て破棄されます。
    ※履歴フォルダに関しては移動先のプライマリグループ/ユーザーフォルダ配下に移動されます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq336/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] 指定時間でユーザーのセッションを切断(タイムアウト)させることは可能ですか。

はい、システム全体のみとなりますが以下手順で可能です。
※ユーザー/グループ単位での設定はできません。

[セッションタイムアウト有効方法]
・Proselfインストールフォルダ/conf/proself.properties
最終行に下記を追加します。
---------------------------------
proself.session.timeout = true
---------------------------------
設定変更後のProself再起動は不要です。

上記設定後、セッションタイムアウトが有効となりますがセッションタイムアウト時間は30分となります。
セッションタイムアウト時間を任意の時間に変更したい場合は、[タイムアウト時間の変更方法]を実施下さい。

[タイムアウト時間の変更方法]
※タイムアウト時間の変更はサービス再起動が必要となります。

1.Proselfを停止します。
必ずProselfが完全に停止していることを確認してください。

2.Proselfインストールフォルダ/conf/web.xml を必ず
Proselfとは関係のない場所にバックアップしてください。

3.Proselfインストールフォルダ/conf/web.xmlを編集します。

359行目あたり <session-timeout>内を任意のタイムアウト時間(単位:分)に変更します。
------------------------------------------------
<session-config>
<session-timeout>30</session-timeout>
</session-config>
------------------------------------------------

4.Proselfを起動します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq333/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] グループ名を変更したいのですが、グループ更新画面から変更することができません。グループ名を変更する方法は無いのでしょうか。

Proselfでは一度作成したグループのグループ名を変更することはできません。
※グループ名はユーザーIDと同等の扱いとなっているためです。
そのためグループ名を変更したい場合は、新規にグループ作成後そのグループに対してデータを移動またはコピーしてから元のグループを削除頂く必要があります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq330/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfを起動すると、どのようなプロセスが立ち上がるのでしょうか。(Linux OS)

Linux OSでProselfを起動した場合、jpsコマンドから確認可能な以下4つのプロセスが立ち上がります。
※プロセスの名称としてはいずれも java となります。

  • Bootstrap
    • ProselfのサーブレットエンジンであるTomcatのプロセスです。
  • JettyServer
    • Proselfの検索エンジンのプロセスです。
    • ファイル検索機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
    • BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • DerbyServer
    • Proselfのログデータベース(※)のプロセスです。
      ※ログダウンロード画面から取得するログインログやユーザー統計、アクセス統計、Web公開統計画面内に表示している統計情報を格納しているデータベースです。(Apache Derbyを使用しております。)
    • BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • Extractor
    • Proselfにアップロードしたファイルのサムネイル生成や、インデックスの登録を行うプロセスです。
    • ファイル検索機能およびサムネイル表示機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
    • BootStrapが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
      また、本プロセスはメモリ不足になった際に自動的にプロセスを終了する仕組み(※)を備えております。
      ※サムネイルやファイル検索用インデックスの生成元ファイルによってはメモリ不足が発生する可能性があることから、このような仕組みとなっております。

なお、Proselfとは別にTomcatアプリケーションを動作させている場合、jpsコマンド実行時にBootstrapが複数出力されます。その場合は以下コマンドを実行することでProselfのプロセスを確認することが可能です。
# ps ax | grep java | grep {Proselfインストールフォルダ}
※Proselfインストールフォルダを確認する方法は以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq433/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq328/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfを起動すると、どのようなプロセスが立ち上がるのでしょうか。(Windows OS)

Windows OSでProselfを起動した場合、以下4つのプロセスが立ち上がります。
※Proselfのプロセスについてはタスクマネージャーより確認可能です。

  • tomcat6.exe
    • ProselfのサーブレットエンジンであるTomcatのプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「tomcat6.exe」行が該当します。
  • java.exe
    • Proselfの検索エンジンのプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「java.exe」行のうち「コマンドライン」列に「searcher」という単語が含まれている行が該当します。
    • ファイル検索機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
    • tomcat6.exeが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • java.exe
    • Proselfのログデータベース(※)のプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「java.exe」行のうち「コマンドライン」列に「derby」という単語が含まれている行が該当します。
      ※ログダウンロード画面から取得するログインログやユーザー統計、アクセス統計、Web公開統計画面内に表示している統計情報を格納しているデータベースです。(Apache Derbyを使用しております。)
    • tomcat6.exeが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
  • java.exe
    • Proselfにアップロードしたファイルのサムネイル生成や、インデックスの登録を行うプロセスです。
      タスクマネージャーの詳細タブに表示される「java.exe」行のうち「コマンドライン」列に「extractor」という単語が含まれている行が該当します。
    • ファイル検索機能およびサムネイル表示機能を無効にしている場合、本プロセスは起動しません。
    • tomcat6.exeが起動している状態で本プロセスが終了していた場合は自動的にプロセスを起動する仕組みを備えております。
      また、本プロセスはメモリ不足になった際に自動的にプロセスを終了する仕組み(※)を備えております。
      ※サムネイルやファイル検索用インデックスの生成元ファイルによってはメモリ不足が発生する可能性があることから、このような仕組みとなっております。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq327/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ユーザー、グループ、プライマリグループの設定画面で期限を設定した場合、停止処理が行われるのは何時でしょうか。

ユーザー、グループ、プライマリグループで設定した期限の翌日 0:00に停止処理が行われます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq304/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] Proselfにアップロードするファイル名やフォルダ名の文字数制限はありますか。

OSのファイルシステムに依存するため、Linux OSとWindows OSによって制限が異なります。
また、どちらのOSの場合でもアップロードした実データに紐付くメタデータを保持するため、このメタデータを作成できる上限がファイル名/フォルダ名の長さの上限となります。

◆Linux OS
  • ファイル名の長さ:255バイトまで
  • パス名全体の長さ:1023バイトまで
※文字コードにUTF-8を使用している場合、日本語だと1文字3バイト使用します。そのため日本語を使用する場合、実際に使用できる文字数はさらに少なくなります。

Proselfの標準インストールの状態でユーザーを作成した場合の例を以下に記載します。
(例)
Proselfストアフォルダ:/home/Proself
作成ユーザー名:user0001

  • 実データ格納フォルダは下記フォルダの配下となります。
    /home/Proself/store/content/user0001/
  • 実データに紐付いたメタデータ格納先は下記となり、
    /home/Proself/store/metadata/user0001/
    実質「このパスまでの長さ+ファイル名+.def.xml(8バイト)」分を引いた数が、ファイル名/フォルダ名の長さの上限となります。

◆Windows OS
  • ファイル名の長さ:255文字まで
  • パス名全体の長さ:260文字まで

Proselfの標準インストールの状態でユーザーを作成した場合の例を以下に記載します。
(例)
Proselfストアフォルダ:C:\Proself
作成ユーザー名:user0001

  • 実データ格納フォルダは下記フォルダの配下となります。
    C:\Proself\store\content\user0001\
  • 実データに紐づいたメタデータ格納先は下記となり、
    C:\Proself\store\metadata\user0001\
    実質「このパスまでの長さ+ファイル名+.def.xml(8文字)」分を引いた数が、ファイル名/フォルダ名の長さの上限となります。

◆共通
  • フォルダの階層:1024階層まで
※Proself側の制限となります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq286/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] 運用中のProselfを現在と異なるOSへ移行する事は可能でしょうか。

移行は可能ですが、以下の点にご注意ください。

  • 移行先サーバーにProselfを新規でインストールした上で、必要に応じて移行元サーバーにインストールされているProselfの設定ファイルを移行先サーバーにコピーいただく必要があります。
    ※以下のFAQもご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq258/
  • ファイル名の文字コードはLinux OSとWindows OSで異なるため、Proselfストアフォルダを移行元サーバーから移行先サーバーにコピーする際に利用するソフトウエア等によって日本語ファイル名が文字化けすることがあります。
    そのため、ファイル名に文字化けが発生していないことをコピー後に必ずご確認ください。
    ※Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq434/

上記の他、移行時のライセンスに関する注意事項もございますので、以下のFAQもあわせご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq364/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq267/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ログのローテートについて教えてください。各ログファイルは永遠にサイズが肥大化していくのでしょうか。それとも古いファイルが(自動で)リネームされ日々ファイルが増えていくのでしょうか。

後者となります。
Proselfが生成する、{Proselfインストールフォルダ}/logs配下にある「proself_xxxx.log」形式のログについては、日付でローテートされますので日々ファイルが増えていきます。

(例) 2007/01/08の「proself_xxxx.log」の場合、「proself_xxxx.log2007-01-08」となります。

なお、catalina.outについては、Tomcatのログのためローテートされません。
しかし、このファイルは基本的にProself起動時と終了時のログが出力されるだけですので肥大化しません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq265/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] リストアした場合、ユーザー名・パスワード等、バックアップ時点までの情報も合わせて復旧されるのでしょうか。アップロードしたデータのみがバックアップされ、ユーザー等の情報は再度手動で作成といったことにならないでしょうか。

ユーザー情報もバックアップされていますので、リストア後は作成済みのユーザーでログイン可能です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq262/

(最終更新日:2022/11/30)



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