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疑問・トラブルについて - 112件

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[O] Proself Disk for Macによる接続時に「System Extension Blocked」というダイアログが表示され利用できません。

macOS 10.13 High Sierra 以降のmacOSではセキュリティ強化の影響により「System Extension Blocked」や「拡張機能がブロックされました」のような警告ダイアログが表示され、Proself Disk for Macを利用できないことがあります。
System Extension Blockedダイアログ
この場合、以下手順によりProself Disk for Macに同梱されている「macFUSE」に実行許可を与えることにより、Proself Disk for Macが利用可能となることをご確認ください。

◆Appleシリコン搭載のmacOS

Appleシリコン搭載のmacOSの場合、先に以下手順で起動セキュリティユーティリティを使ってセキュリティ設定を変更しておく必要がございます。
※すでに実施済みの場合は手順1~7を読み飛ばしてください。

  1. Macのシステムを終了します。
  2. Macの電源ボタンを長押しして起動オプションを表示させます。
  3. 歯車アイコンの「オプション」を選択して「続ける」をクリックし「スタートアップマネージャ」を起動します。
  4. 画面上部のメニューより「ユーティリティ」-「起動セキュリティユーティリティ」の順にクリックします。
  5. 起動ディスクの一覧が表示されますので、使用するディスクを選択した上で「セキュリティポリシー」をクリックします。
  6. 選択したディスクのセキュリティポリシーでは「低セキュリティ」を選択し、さらに「確認済みの開発元から提供されたカーネル機能拡張のユーザ管理を許可」のチェックをONに設定した上で「OK」をクリックします。
    ※この時管理者の名前とパスワードを入力して「OK」をクリックする必要があります。
  7. 設定の適用完了後に起動セキュリティユーティリティ画面に戻りますので、アップルメニューより「再起動」をクリックしてMacを再起動します。

Mac起動後、以下を実施します。

  1. 「システム環境設定」より「セキュリティとプライバシー」をクリックします。
    システム環境設定 - セキュリティとプライバシー
  2. セキュリティとプライバシー画面上の「ダウンロードしたアプリケーションの実行許可」のエリアに表示されている「開発元"Benjamin Fleischer"のシステムソフトウェアの読み込みがブロックされました。」(※)と記載された部分の後ろにある「許可」ボタンをクリックしてください。
    ※"Benjamin Fleischer"はmacFUSEの開発者です。
    ※ご利用状況によっては「開発元"Benjamin Fleischer"のシステムソフトウェアがアップデートされました。」と表示される場合があります。
    ダウンロードしたアプリケーションの実行許可
  3. 再起動が必要である旨のメッセージが表示されたら「再起動」をクリックしてMacを再起動します。
  4. Proself Disk for Macを起動して接続を行い「System Extension Blocked」という警告ダイアログが表示されることなく正常に利用できることを確認します。

◆Intelプロセッサ搭載のmacOS

「◆Appleシリコン搭載のmacOS」記載の手順8~11を実施してください。


このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq442/

(最終更新日:2023/10/02)




[V5] Proselfにアップロードしたファイルをサーバー上から直接確認した際にProselfの画面上では表示されない「.th」という名前の隠しフォルダがあるのですが、このフォルダはどのようなものでしょうか。

「.th」フォルダは、サムネイル表示時に使用するサムネイル画像を格納しているフォルダです。

※Proselfにアップロードしたファイルの格納先については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq467/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq329/

(最終更新日:2023/09/21)




[V5] Proselfにアップロードしたファイルの格納先を教えてください。

以下の通りです。

◆Standard Edition
  • ユーザーフォルダの場合
    Proselfストアフォルダ/store/content/ユーザーID
  • グループフォルダの場合
    Proselfストアフォルダ/store/content/グループ名

◆Enterprise Edition
  • ユーザーフォルダの場合
    Proselfストアフォルダ/store/content/ユーザーID
  • グループフォルダの場合
    Proselfストアフォルダ/store/content/グループ名

ユーザー、グループがプライマリグループ所属時は以下となります。
  • ユーザーフォルダの場合
    Proselfストアフォルダ/store/content/プライマリグループ名/ユーザーID
  • グループフォルダの場合
    Proselfストアフォルダ/store/content/プライマリグループ名/グループ名

※Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq434/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq467/

(最終更新日:2023/09/21)




[V5] ユーザー設定の表示言語を英語に設定していますが、ログイン画面、Web公開画面、受取フォルダ画面にアクセスすると日本語で表示されます。

ユーザー設定の表示言語が反映されるのはProselfにログイン後の画面が対象となります。
ログイン前の画面であるログイン画面、Web公開画面、受取フォルダ画面については、ユーザー設定の表示言語ではなくブラウザの言語設定が反映されます。

そのため、英語表示させるには、ブラウザの言語設定で英語を優先表示するよう設定変更いただく必要があります。

ブラウザの言語設定を変更しても英語表示に変わらないという場合は、ブラウザのキャッシュが影響している可能性があります。ブラウザのキャッシュ削除を実施の上、再度画面表示を行い英語表示となることをご確認ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq268/

(最終更新日:2023/09/08)




[V5] 管理者、グループ管理者として登録したユーザーの許可において、「読取専用」「Web公開」「メール送信」をOFFにすることができません。

管理者、グループ管理者には必ず「読取専用」「Web公開」「メール送信」の許可が与えられる仕様となっております。
そのため、上記の許可をOFFに変更して更新しても自動的に許可がONとなります。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq254/

(最終更新日:2023/08/30)




[V5] Proselfの体験版とオンライン版の違いについて教えてください。

以下の通りです。

  • 体験版
    お客様のサーバーにインストールして製品版と同等の機能を使用することができます。
    お申し込み後、ソフトウェアのダウンロードURLをメールでご案内いたします。
  • オンライン版
    弊社サーバーのデモサイト上にて動作を体験することができます。
    お申し込み後、デモサイトURLとログインユーザー情報をメールでご案内いたします。

なお、オンライン版では管理者機能をご利用いただくことができません。
そのため、管理者機能を確認したい場合は体験版をご利用ください。

以下のページよりお申し込みできます。
https://www.proself.jp/demo/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq2/

(最終更新日:2023/08/24)




[V5] Proselfのセッションタイムアウト時間を教えてください。

標準出荷状態ではセッションタイムアウトしないようになっております。
内部的には10分に1度通信を行うことでタイムアウトしない仕組みとなっております。

※指定時間でユーザーのセッションをタイムアウトさせたい場合は以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq333/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq306/

(最終更新日:2023/07/11)




[V5] [O] HTTPでアクセスした場合にHTTPSへリダイレクトさせることは可能でしょうか。

Proselfのブラウザ画面上から以下設定を行うことで可能です。

  1. Proselfに管理者ユーザーでログインします。
  2. 管理画面 - システム設定の順にクリックします。
  3. アクセス制限の設定より[設定]をクリックします。
  4. 「接続設定」内「HTTPアクセスの制限をする」のチェックをONにして[設定]をクリックします。

設定を行った後にhttp://example.com/proselfにアクセスすると、https://example.com/proselfにリダイレクトされます。
※example.comはお客様の環境に読み替えて下さい。

なお、本設定はWebブラウザからのアクセスのみに対して適用されます。
Proself Client等のクライアントソフトウェアで接続先サーバーアドレスをhttpから始まるURLで設定している場合は接続に失敗してしまうため、接続先サーバーアドレスをhttpsから始まるURLに変更してください。

※上記の他、HTTP接続を無効化してHTTPS接続のみ可能とする方法もございます。
詳細については以下FAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq427/

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq331/

(最終更新日:2023/07/11)




[V5] ProselfでCSR生成時の署名ハッシュアルゴリズムをSHA1withRSAからSHA256withRSAに変更する方法を教えてください。

以下手順で設定ファイルを変更することで、CSR生成時の署名ハッシュアルゴリズムをSHA256withRSAに変更することが可能です。

  1. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名はproself.properties.backup.YYYYMMDD等としてください。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesを以下内容で編集します。
    【編集前】
    ~省略~
    proself.ajax.grouplistmax = 100
    proself.ajax.filelistmax = 100
    proself.session.renew = true
    proself.server.weblink = true
    proself.keystore.signature.algorithm = SHA1withRSA
    【編集後】
    ~省略~
    proself.ajax.grouplistmax = 100
    proself.ajax.filelistmax = 100
    proself.session.renew = true
    proself.server.weblink = true
    proself.keystore.signature.algorithm = SHA256withRSA
    ※proself.keystore.signature.algorithmの値を「SHA1withRSA」から「SHA256withRSA」に変更します。
  3. Proselfに管理者ユーザーでログイン後、Proself管理画面より「システム設定」-「SSL証明書設定」-「証明書署名要求(CSR)作成」の順に移動した画面でCSRを生成し、CSRの署名ハッシュアルゴリズムがSHA256withRSAとなっていることを確認します。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq390/

(最終更新日:2023/07/11)




[V5] ストアフォルダを別の場所に移行する手順を教えてください。

以下の手順を実施頂くことにより移行が可能となります。

  1. Proselfのサービスを停止します。
  2. Proselfのストアフォルダ(※)を別の場所にコピーします。
    ※Proselfストアフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq434/
  3. Proselfインストールフォルダ(※)/conf/proselfconfig.xmlのバックアップを取得します。
    バックアップファイル名はproselfconfig.xml.20200110.backup等末尾が.xmlとならないようにしてください。
    ※Proselfインストールフォルダの確認方法については以下のFAQをご参照ください。
    https://www.proself.jp/support/faq433/
  4. Proselfインストールフォルダ/conf/proselfconfig.xmlのタグ内にProselfのストアフォルダのパスが記載されていますので、テキストエディタ等で2.でコピーしたフォルダのパスに変更し保存します。
  5. Proselfのサービスを起動します。
  6. Proselのサービス起動後、Proselfにログインしユーザー、グループやシステム設定、利用者がアップロードしたファイル等が移行されていることを確認します。

※Windows OSにてネットワークドライブ上にストアフォルダを移行する場合においては注意事項がありますので、インストールガイド内「Windows OSでのインストール方法」および「Windows OSでの起動」をご参照ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq414/

(最終更新日:2023/07/11)



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