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疑問・トラブルについて - 113件

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[V5] ファイル一覧にファイルのアップロード日時を表示することは可能ですか。

はい、以下手順で設定ファイルを変更することで、ファイル一覧画面に「アップロード日時」の列を追加することが可能です。

  1. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.propertiesのバックアップを取得します。
    ※バックアップファイル名はproself.properties.backup.YYYYMMDD等としてください。
  2. Proselfインストールフォルダ/conf/proself.properties内末尾に以下を追記します。
    【編集後】
    ~省略~
    proself.file.uploaddate = true
  3. Proselfにログインし、ファイル一覧画面を表示して「更新日時」列の後に「アップロード日時」の列が増えていることを確認します。
    Proselfにログインした状態で本手順を実施した場合は、再度ログインし直してからご確認ください。

※Proselfサービスの再起動は不要です。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq416/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] [O] ProselfのユーザーIDやパスワードを失念してしまった場合はどうすればよいですか。

お客様の会社/学校でProselfを管理している方(管理者ユーザーやProselfをインストールされたベンダー様)にお問い合わせいただきますようお願い申し上げます。

弊社はProselfを開発/販売しているメーカーですので、弊社にお問い合わせいただいたとしてもProselfのログイン情報や設定内容に関する一切の情報をお答えいたしかねます。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq408/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] サーバー移設後のProself初回ログイン時にライセンス認証画面が表示されたのですがなぜでしょうか。

ProselfのライセンスはサーバーのIPアドレスと紐づいております。
サーバー移設等の理由でIPアドレスが変更されると、変更後の初回ログイン時にライセンス認証画面が表示される仕組みとなっておりますので、再度ライセンス認証を行ってください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq405/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] コマンドラインからのインストールフォルダやストアフォルダのコピー方法を教えてください。(Linux OS)

例としてrsyncコマンドによるコピー方法をご案内いたします。
※あくまでも例となりますので、ご利用環境に応じて適宜変更が必要となります。

※Windows OSの場合は以下のFAQをご参照ください。
https://www.proself.jp/support/faq425/

  • Proselfインストールフォルダ
    Proselfインストールフォルダが「/usr/local/Proself5」となる場合は、コピー元サーバーのコマンドライン上で以下を実行します。
    1. 「-n」オプションを付与してコピー対象のファイルを確認します。
      # rsync -av -n --delete /usr/local/Proself5/ root@{コピー先サーバーのIPアドレス}:/usr/local/Proself5/
    2. 上記実行結果に問題が無ければ、以下コマンドでインストールフォルダをコピーします。
      # rsync -av --delete /usr/local/Proself5/ root@{コピー先サーバーのIPアドレス}:/usr/local/Proself5/
    ※コピー元と同じフォルダ構成とするために--deleteオプションが必要です。
  • Proselfストアフォルダ
    Proselfストアフォルダが「/home/Proself」となる場合は、コピー元サーバーのコマンドライン上で以下を実行します。
    1. 「-n」オプションを付与してコピー対象のファイルを確認します。
      # rsync -av -n --delete /home/Proself/ root@{コピー先サーバーのIPアドレス}:/home/Proself/
    2. 上記実行結果に問題が無ければ、以下コマンドでストアフォルダをコピーします。
      # rsync -av --delete /home/Proself/ root@{コピー先サーバーのIPアドレス}:/home/Proself/
    ※コピー元と同じフォルダ構成とするために--deleteオプションが必要です。

※補足
移行時にはコピー元、コピー先のProselfを停止しておく必要がありますが、Proself停止時間は以下の手順を実施することで短縮することができます。

  1. 移行前までにストア(インストール)フォルダのコピーを何度か実行しておき、コピー元、コピー先間の差分をできるだけ少なくしておきます。
    ※コピー元、コピー先のProselfを起動した状態でも問題ありません。
  2. 移行を開始する前にコピー元、コピー先のProselfを停止します。
  3. rsyncコマンドによりストア(インストール)フォルダをコピーします。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq403/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ProselfがAdoptium OpenJDK(旧AdoptOpenJDK)で動作しているかどうか確認する方法を教えてください。(Windows OS)

Proselfは以下4つのプロセスで動作しております。

  • tomcat6.exe
  • java.exe × 3

  • tomcat6.exe の確認
    以下FAQの手順3.を実施したかどうかをご確認ください。
    https://www.proself.jp/support/faq392/
  • java.exe の確認
    タスクマネージャーを起動した上で詳細タブに表示される3つの「java.exe」行においてそれぞれ「コマンドライン」列を確認すると、以下内容の出力が見つかります。

    出力例
    "C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.2+7\bin\java" -Xms256m -Xmx256m -Djp.co.northgrid.proself.searcher.searcherproperty=C:\Proself/conf (以下略)
    "C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.2+7\bin\java" -Xms256m -Xmx256m -Dderby.system.home=C:\Proself/logdb/ (以下略)
    "C:\Program Files\AdoptOpenJDK\jdk-11.0.2+7\bin\java" -Xms256m -Xmx256m -Djp.co.northgrid.proself.extractor.home.directory="C:\Program Files\Proself5\webapps\proself#extractor\WEB-INF/" (以下略)

    各々先頭にJavaのパスが出力されますので、こちらがAdoptium OpenJDK(旧AdoptOpenJDK)のパスかどうかをご確認ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq402/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ProselfがOpenJDKで動作しているかどうか確認する方法を教えてください。(Linux OS)

Proselfは以下4つのプロセスで動作しておりますので、それぞれのプロセスがOpenJDKで動作しているかどうかをご確認ください。

  • Bootstrap
  • DerbyServer
  • Extractor
  • JettyServer

  • Bootstrap の確認
    Proself起動後に以下コマンドを実行することで確認可能です。
    # ps aux | grep java | grep Bootstrap

    コマンド実行結果例
    root 22228 7.9 30.7 3344008 589452 pts/0 Sl 10:00 0:23 /usr/lib/jvm/java/bin/java -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager -Djava.util.logging.config.file=/usr/local/Proself5/conf/logging.properties -server -Xmn384M -Xmx768M -Xms768M -Xss256k-
    :
    「-Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager」の前にJavaのパスが出力されますので、こちらがOpenJDKのパスかどうかを ご確認ください。
  • DerbyServer の確認
    Proselfインストールフォルダ/logs/proself_process.log 内から「Proself is booting derby. 」を検索しますと以下内容の出力が見つかります。

    proself_process.log出力例
    INFO 2019-03-26 10-00-21: 0 [localhost-startStop-1] jp.co.northgrid.proself.logger.listener.DBListener - Proself is booting derby. [/usr/lib/jvm/java/bin/java -Xms256m -Xmx256m -Dderby.system.home=/home/Proself/Proself/logdb/ -Dderby.drda.portNumber=8827
    :
    「Proself is booting derby. 」の後ろにJavaのパスが出力されますので、こちらがOpenJDKのパスかどうかをご確認ください。
  • Extractor の確認
    Proselfインストールフォルダ/logs/proself_process.log 内から「Proself is booting extractor.」を検索しますと以下内容の出力が見つかります。

    proself_process.log出力例
    INFO 2019-03-26 10-00-26: 0 [Thread-11] jp.co.northgrid.proself.extractor.listener.ExtractorListener - Proself is booting extractor. [/usr/lib/jvm/java/bin/java -Xms320m -Xmx320m -Djp.co.northgrid.proself.extractor.home.directory=/usr/local/Proself5/webapps/proself#extractor/WEB-INF/

    「Proself is booting extractor.」の後ろにJavaのパスが出力されますので、こちらがOpenJDKのパスかどうかをご確認ください。
  • JettyServer の確認
    Proselfインストールフォルダ/logs/proself_process.log 内から「Proself is booting searcher. 」を検索しますと以下内容の出力が見つかります。

    INFO 2019-03-26 10-00-27: 0 [Thread-15] jp.co.northgrid.proself.searcher.listener.SearcherListener - Proself is booting searcher. [/usr/lib/jvm/java/bin/java -Xms256m -Xmx256m -Djp.co.northgrid.proself.searcher.searcherproperty=/home/Proself/Proself/conf -Dproself.solr.replication.url=http://127.0.0.1:8824

    「Proself is booting searcher.」の後ろにJavaのパスが出力されますので、こちらがOpenJDKのパスかどうかをご確認ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq401/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] ProselfにインストールしているJavaをアップデートしたところ、LDAP連携ユーザーのログインに失敗するようになりました。この場合どのように対処すればよろしいですか。

JDK8 Update181以降、LDAPS接続の堅牢性を向上させるためのエンドポイント識別アルゴリズムがデフォルトで有効となっており、以下条件を満たす環境においてLDAP連携ユーザーのログインに失敗する事象を確認しております。

  • LDAP over SSLを使用している。
  • LDAPサーバーに自己署名証明書を適用しており、かつ自己署名証明書にsubjectAltNameが設定されていない。

そのため、subjectAltNameを設定した自己署名証明書を作成し直すか、以下の手順にてエンドポイント識別アルゴリズムを無効にしてください。

  • Linux OSの場合
    1. Proselfのサービスを停止します。
    2. Proselfインストールフォルダ/bin/catalina.shのバックアップを取得します。
    3. Proselfインストールフォルダ/bin/catalina.shの103行目付近を以下内容で編集します。
      ◆編集前
      (省略)
      # Only set CATALINA_HOME if not already set
      [ -z "$CATALINA_HOME" ] && CATALINA_HOME=`cd "$PRGDIR/.." ; pwd`
      CATALINA_OPTS="${CATALINA_OPTS} -server -Xmn384M -Xmx768M -Xms768M -Xss256k -XX:MaxPermSize=128m"
      export CATALINA_OPTS
      (省略)
      ◆編集後
      (省略)
      # Only set CATALINA_HOME if not already set
      [ -z "$CATALINA_HOME" ] && CATALINA_HOME=`cd "$PRGDIR/.." ; pwd`
      CATALINA_OPTS="${CATALINA_OPTS} -server -Xmn384M -Xmx768M -Xms768M -Xss256k -XX:MaxPermSize=128m -Dcom.sun.jndi.ldap.object.disableEndpointIdentification=true"
      export CATALINA_OPTS
      (省略)
      ※「CATALINA_OPTS="~"」の末尾に
      -Dcom.sun.jndi.ldap.object.disableEndpointIdentification=true」を追記します。
    4. Proselfのサービスを起動します。
    5. LDAP手動連携及びLDAP連携ユーザーでのログインが可能であることを確認します。
  • Windows OSの場合
    1. Proselfのサービスを停止します。
    2. スタートメニューから「Proself起動・停止」を実行し「Java」タブ内「Java Options:」のテキストエリア内を編集します。
      ◆編集前
      (省略)
      -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager
      -Djava.util.logging.config.file=C:\Program Files\Proself5.30EE\conf\logging.properties
      -Xmn384M
      ◆編集後
      (省略)
      -Djava.util.logging.manager=org.apache.juli.ClassLoaderLogManager
      -Djava.util.logging.config.file=C:\Program Files\Proself5.30EE\conf\logging.properties
      -Xmn384M
      -Dcom.sun.jndi.ldap.object.disableEndpointIdentification=true
      ※最終行に「-Dcom.sun.jndi.ldap.object.disableEndpointIdentification=true」を追記します。
    3. Proselfのサービスを起動します。
    4. LDAP手動連携及びLDAP連携ユーザーでのログインが可能であることを確認します。
    5. このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
      https://www.proself.jp/support/faq396/

      (最終更新日:2022/11/30)




[V5] ProselfをNASサーバーにインストールして運用することは可能でしょうか。

以下の動作要件を満たすサーバーであれば、Proselfをインストールして運用することが可能です。
https://www.proself.jp/licence/environment/

ただし、NASサーバー搭載のOSがWindows Storage Serverの場合は、Proselfをインストールして運用することはできませんのでご注意ください。
Microsoftのライセンス上、Windows Storage Serverの場合は、ファイルサーバーを維持するために必要なソフトウェア以外をインストールして利用することがライセンス違反となるためです。

一方で、上記Windows Storage Serverを搭載したNASサーバーをProselfで扱うデータの保管先とする運用形態であれば問題ありません。

※Windows Storage Serverのライセンスの詳細についてはMicrosoft社までお問い合わせください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq383/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] クラスタリング環境で使用するProselfの停止に失敗することがあります。この時proself_logger.logに「ホスト 0.0.0.0、ポート 8827 の Derby Network Server に接続することができませんでした: ネットワークに届きません (connect failed)」のようなメッセージが記録されていました。どのような原因が考えられますか?

Proself停止時に統計情報等を格納している内部ログデータベース(Apache Derby)がシャットダウン処理を行うのですが、その際にProselfをインストールしたサーバーの名前が引けない場合にこのような事象が発生する場合がございます。

対策としましては、/etc/hosts 内の127.0.0.1 の行に、Proselfをインストールしたサーバーのホスト名を追加頂くことで改善されますのでご確認ください。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq351/

(最終更新日:2022/11/30)




[V5] 元号変更によるProselfへの影響はありますか。

Proselfは和暦を使用していないため、元号変更による影響はありません。

このFAQは次のURLで直接ご覧いただけます。
https://www.proself.jp/support/faq343/

(最終更新日:2022/11/30)



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